ガリガリなのに太るのが怖い理由|筋トレで体重が“成長”に変わる瞬間
こんにちは!家トレを8年継続している、とりむねです。
「食べたら太るし、食べなくてもガリガリのまま。太るくらいならガリガリでいい」
筋トレを始める前、僕はこんなことを思っていました。
昔からガリガリ体型の僕は、体重計に乗るのが好きじゃなかった。数字が増えていると「脂肪になった。ビール腹か…」と思ってしまう。でも体重が増えないなら増えないで「ガリガリのままか」って落ち込む。
どっちに転んでも気分が下がるという負のループ。
しかも、ガリガリ体型の人間の頭の中って、なぜか「太り方」がいつも最悪パターンなんですよ。
お腹だけ出て、手足は細いまま。お世辞にもかっこよくない、いわゆる「スキニーファット(隠れ肥満)」や「餓鬼」みたいな体型。

それになってしまうことが怖くて、無意識に食べることを避けていました。
でも同時に「ガリガリの自分」も嫌いだった。
皆さんの中にも、同じように思っている人はいるでしょうか。
今回は、そんな「太るのが怖いガリガリ」だった僕が、どうやってその恐怖を消したか、8年間の家トレ経験をもとに話していこうと思います。
なぜガリガリほど"肥満"を恐れるのか
ガリガリの人が太ることを怖がる理由はちゃんとあります。
筋肉がほとんどない状態で体重が増えると「脂肪だけが増える」んです。筋肉がなければ、食べたものを受け止める器がない。
だから「増量=脂肪」という結末が頭の中でリアルに想像できてしまう。
でも問題は、ガリガリ体型の人が「じゃあ筋肉をつければいい」という発想に、なかなか至れないことです。
・「増量=お腹が出ること」という固定観念
・日本社会特有の「痩せている=美しい、健康」という刷り込み
・「太る=自己管理ができていない」みたいな謎の思い込み
この3つが重なって、太るよりもガリガリのまま現状維持しようとする心理が生まれるんだと思います。
筋トレが"恐怖"を消した瞬間
僕が筋トレを始めたのは30歳の時。きっかけは産婦人科の先生に「細すぎるから筋トレした方がいい」と言われたことでした。それまでは本当に体を動かすことに無縁で、腕立て伏せなんて5回しかできなかった。
最初の100日間は、正直そんなに体は変わりませんでした。その理由は食事を変えなかったから。
でも少しずつ体の動かし方を覚えていくうちに、「筋肉をつけるために食べる」という意識が芽生え始めた。
この瞬間が転換点でした。体重計の数字が増えた時の感情が変わったんです。
「体重が増える=脂肪」じゃなくて「体重が増える=筋肉をつくるための材料が足りている証拠」という読み方に変わった。
言葉にすると「なんだそんなことか」って感じかもしれないけど、実際に自分の中でこの変化が起きた時は、本当に世界が変わった感覚がありました。
体重計が敵から味方に変わったって感じです。
これが筋トレをしていなかったら、おそらく一生変わらなかった。「食べることへの恐怖」は、「筋肉をつける目的」がないと消えないと今でも思っています。
「太る」のではなく「育てる」という発想
「太りたくない」と思っている時、頭の中は「ただ脂肪が増えること」しかイメージできていない。
でも「筋肉をつけながら増量する」という目的があると、まったく違うイメージが浮かぶ。
体重が増えることは、怠惰の証ではなく努力の証。
ジャンクなものを食べまくって増えた体重じゃなく、ちゃんとトレーニングして、タンパク質と炭水化物を意識して摂って、積み上げた体重。それは怠惰とは正反対のものです。
もちろん、増量中は脂肪も多少増えます。でも、筋肉が増えた体でついた脂肪は、その後の減量でちゃんと落とせる。
ガリガリのまま何もしないでいる時間の方が、よっぽど体にとっては損失です。
「育てる」という発想に変わった時、食事も筋トレも「自分への投資」に見えてきます。
家トレでも、ちゃんと変われる
僕は8年間、ジムに一切行っていません。可変ダンベルとトレーニングベンチ、懸垂台などの器具と共に家の一室でやっています。
55kgのガリガリから、13kgの増量に成功し、周りの人からマッチョだと言われるようになりました。
家トレでは、重量の上限はジムより低いかもしれない。でも「継続できる環境」という点では、ジムに勝っています。移動時間ゼロ。着替えも最小限。家族が寝てからでもできる。
この継続しやすさが、長い目で見た時に絶大な効果を発揮します👇
大事なのは「正しい負荷」と「続けること」。家トレでもこの2つが揃えば、ガリガリ体型からマッチョになることは誰でもできるんです。
まとめ
「体重が増えること=肥満」ではありません。「体重が増えること=成長」です。
ガリガリのままでいることが「安全」に見えて、実はじわじわと体脂肪率を上げていく。一方、正しい筋トレと食事で積み上げた体重は、確実に自分を変えていく。
「太るのが怖い」という感覚は、筋肉のない体だからこそ生まれる恐怖です。
逆に言うと、筋肉が少しずつついてくると、この恐怖は自然に薄れていきます。少なくとも僕はそうでした。
ガリガリのままでいるより、一歩踏み出して体と向き合った方が、絶対に自信になります。
僕自身、30歳から始めて40歳手前の今も家トレを続けています。
最初の変化が実感できるまで半年以上かかったし、途中で停滞した時期もあった。それでも続けてきたことで、「自分でもできた」という確信が積み上がっています。
皆さんにも、その感覚を知ってほしいです。
体重計の数字を「成長の記録」として見られるようになった時、筋トレが楽しくなります。そしてそれが、継続の燃料になるんです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
⬇️以下の関連記事に、僕の実体験からおすすめする増量・筋トレ方法・マインドについて熱く解説した記事をまとめました。ぜひ読んでみてください🙏
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