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保育士試験に挑戦!①(試験勉強編)

「あこぎひと」です。
前回の「セカンドキャリアに保育士を選んだわけ」の続きです。

同じシニア男性保育士ネットワークの のんたんさんも、らんぼーさんも、保育士資格は前職に在職中に取得されています。

ところがボクの場合は、保育士資格を取ろうと思いついたのが定年退職の数か月前だったので勉強を始めたのは退職後でした。

そして、その勉強方法は、通信教育のユーキャンの保育士講座を利用しました。

ボクが定年退職したのが、2020年10月。
当初は「1年勉強して1年後の10月に受検して」などと考えていたので、のんびり過ごしていて、ユーキャンに申し込んでテキストが届いたのは12月になってからでした。

筆記試験の科目は全部で9科目です。

保育原理(保育の基本理念や「保育所保育指針」について)
教育原理(教育の歴史や法規など)
社会的養護(児童養護施設などの基礎知識や運営指針)
子ども家庭福祉(子どもや家庭をめぐる制度、児童福祉法などの知識)
社会福祉(社会福祉の歴史や各種サービスについて)
保育の心理学(子どもの発達過程や心理的な変化、保育者との関わりなど)
子どもの保健(子どもの健康管理や病気の予防、事故対策などの知識)
子どもの食と栄養(栄養学の基礎や授乳・離乳食、アレルギー対応など)
保育実習理論(保育の環境設定や、音楽(理論)、造形、言語など)

そして筆記試験9科目に合格すると実技試験が受けられます。

実技試験は「音楽」「造形」「言語」の3分野から2分野を選択して行われるんです。

思ってたより分量が多いなぁ~、こりゃ大変だ。

でも、1回の試験で全科目合格できなくても合格した科目は3年間有効だというし、試験も年2回あるから、最初は5科目くらい合格すればなんとかなるかな?

もう仕事は辞めていましたから、ゆったりと勉強しはじめました。

そうして膨大な教科書を一通り読んでみて気が付いたんです。9科目あるけど、似ている科目がある。

例えば「保育原理」と「教育原理」は歴史的部分が共通だったり、「子ども家庭福祉」は「社会福祉」の一分野を詳しく学ぶイメージで共通していることが多いんです。さらに「社会的養護」もこれに近い。

そう考えると、9科目とはいえ、まったく別々の知識を9倍覚えるのではなく、感覚的には6科目くらいのイメージででした。

それに「保育実習理論」の音楽に関しては趣味でギターをやっているので、音楽理論的なことは、ある程度はすでにわかっています。

勉強をすすめるうちに通信講座ユーキャンのテキストは丁寧すぎると感じました。学校で先生が話していて、少し脱線することがあるみたいに余談のようなことまで書いてあるんです。

そこで、同じユーキャンから出版されている「保育士速習テキスト(2021年版)」という本を購入しました。この本は上下巻の2冊で9科目の内容が整理されていて、ポイントだけを集中的に学べます。

ほう、これはいい!

まあ、保育士としては、ユーキャンの通信講座のテキストのように広範囲に学んだ方がいいんでしょうが、まずは保育士試験を突破することを目標にしていたので、要点のみを学習したんです。

当初は10月に試験を受けるつもりだったんですが、4月にも受けてみることにしました。

3月に入ったころからは、短期集中、猛勉強を始めました。

過去問題を集めた問題集も購入して、どういう問題が出題されるのか勉強し、ある程度の傾向も知ることができました。

そうして勉強すること、およそ4か月。
いよいよ4月の保育士試験に挑戦することになりました。

そして迎えた試験当日ーーー。

「保育士試験に挑戦!②」につづく)

実際の写真です


執筆:あこぎひと