なぜ保育士?(その3:後押し)
「シニア男性保育士ネットワーク」メンバーの「らんぼー」です。
今回は、自分の過去を振り返り保育士を目指そうと決心し、受験勉強の最中に周囲から応援してもらった「後押し」を紹介させて頂きます。
~ひそかに~
・2022年2月3日(58歳4ヶ月)にあこぎひとさんのブログへ「私も保育士目指します」と決意し、2月6日に早速参考書2冊購入し、ひそかに受験勉強を開始しました。
・前職の会社では数年前に再雇用制度を設けていたため「面接では58歳、59歳の社員には意向を確認する」とあり、6月の面接(58歳9ヶ月)では「まだはっきりしません」と曖昧な回答し、それに対して「退職する場合、人の補充もあるので決まり次第教えて下さい」とのやりとりでした。
・「まだ受験してないし結果も出てないので結果次第だなあ」、「結果によっては1年あるいは2年再雇用してもらおう」と割と気楽に考えていました。
~後押し~
・そして、2022年10月(59歳1ヶ月)に初めて学科試験を受け、7教科合格しました。受験勉強の詳細はまたお伝えします。
・この結果より「残り2教科なので大丈夫だ」と判断し、2022年12月(59歳3ヶ月)に同期の上司に向かって気持ち良く「やっぱり60歳でやめるわ!」と伝え、保育士を目指していること伝えました。
・それまで家族以外に保育士を目指していると伝えず、学科試験2教科と実技試験が残っていましたが、親しい先輩、同僚、後輩には伝えはじめました。
・伝える前には、「今の会社がそんなにイヤなのか?」、「ほとんどの人は再雇用だけど利用しないのか?」、「定年退職あるいは早期退職しても同じ業種の仕事を選ぶのが普通だろう、なぜ保育士なんだ?」、「女性の仕事だろ」、「経験無いのに保育士できるのか?」などと否定的なことを言われるものとためらっていました。
・ところが、真っ先に伝えた先輩から馬鹿にされるのかと思いきや、「初めて尊敬した。その生き方は素晴らしい!」と「えっ!そんな評価」と驚き、初めて褒められました。
・この言葉が突き刺さり、その後は自信持って伝えるようになり、同じように「素晴らし選択」、「面白い第二の人生だね」、「思い切ったね」など予想に反してほとんどが好意的な意見だったのには驚きました。
・一方、なかには「私はどうしよう?」、「次にやりたいことがない」、「今更、資格試験の勉強できない」、「とりあえず再雇用でしのぐか」など同世代には考え込む人もおり、私の決断が一石を投じることもありました。
このように周囲から応援・後押しを受け、「60歳で定年する言った手前、絶対に退職前までには合格しなければならない」というプレッシャーをかけながら2023年4月(59歳7ヶ月)の2回目の学科試験に望みました。

このあと、また別の「後押し」をお伝えしたいと思います。
執筆:らんぼー
