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我が家のテレビが“Englsih only!!”になった、たった一つの仕掛け。

あの「おうち英語」の記事の、種明かしです。

こんにちは、sekai.kidsです!
先日、「母の現実逃避から始まった、我が家のおうち英語が、奇跡を起こした話」という記事を、たくさんの方に読んでいただけたようで、本当に嬉しいです。


で、どうやって、子供たちにテレビを“only in English”で見るように、徹底できのか?

「日本語の番組が見たい!」
「なんで、英語じゃないとダメなの!」

普通なら、そう反発されてもおかしくないですよね。
でも、我が家では、その手の“バトル”が、一度も起きていません。

今日は、その「種明かし」。
私たちが、何か特別な教育法を実践したわけではありません。
やったことは、驚くほどシンプルでした。

我が家のテレビは、地上波を受信していません。

答えは、これです。
我が家のリビングのテレビは、そもそも、地上波が映りません。

その代わり、Googleの「Chromecast(クロームキャスト)」をテレビに繋いでいます。クロムキャスト(Chromecast)は、Googleが開発したストリーミングデバイスです。スマートフォン、タブレット、パソコンなどから動画や音楽、写真などのコンテンツをテレビにワイヤレスで表示(キャスト)することができます。Wi-Fiのある環境で使うことができます。
これにより、テレビは巨大な「モニター」となり、そこに、私たちがスマホで選んだ、インターネット上の映像だけを映し出すことができます。


なぜ「YouTube」ではなく「サブスク」なのか?

もちろん、YouTubeにも、素晴らしい英語の教育コンテンツは山ほどあります。
でも、私たちは、あえて**NETFLIXやDisney+といった、「サブスクリプションサービス」**を、メインの視聴ツールとしてきました。

それには、明確な理由があります。

理由①:「終わり」があるから
YouTubeは、次から次へと関連動画が表示され、まさに「エンドレス動画地獄」に陥りがちです。子供の「もっと見たい!」をコントロールするのは、至難の業。
その点、サブスクのアニメやドラマは、「1話だけね」と、きっちりと「終わり」を感じさせることができます。5歳を過ぎてからは、この視聴ルールを「家族会議」で決め、親子共にストレスなく、視聴時間を守っています。

理由②:「見せたくないもの」から、子供を守れるから
そして、これが最大の理由かもしれません。
サブスクは、子供に見せたくない広告から、彼らを守ってくれます。
身体に悪そうなのに、最高に美味しそうに見えるお菓子のCM。暴力的な、刺激の強いゲームの広告…。
YouTubeでは避けられないこれらのノイズから、子供たちを隔離できる。これは、親にとって、非常に大きなメリットです。

「英語が当たり前」の世界を、デザインする

こうして、「地上波は映らない」「見るのは、英語のサブスクだけ」という環境で、息子たちは育ちました。

彼らにとって、「テレビとは、そもそも、そういうもの」。
テレビの電源を入れてもそこには、googleの素敵な写真が表示されるだけです。暇になったから、テレビを見よう。という発想が、彼らにはありません。
「日本語で見たい」「フランス語で見たい」という選択肢も、頭の中に、そもそも存在しないのです。

これは、親が「英語で見なさい!」と強制するのとは、全く違います。
ただ、子供たちが最初に触れる「環境」そのものを、少しだけデザインしてあげるだけ。

まさに、英語教育の大義名分を掲げた、母の“ズル賢い”、でも愛情のこもった仕掛けです(笑)。

大切なのは「禁止」ではなく、「環境設計」

この経験を通して、私が学んだこと。
それは、子供の能力を伸ばす上で、親がやるべきことは、「〇〇しちゃダメ!」という「禁止」ではなく、「自然と〇〇したくなる」ような、楽しい「環境」を、最初に設計してあげること、なのかもしれない、ということです。

この、Chromecastを使った、ちょっとした「仕掛け」。
それが、あなたの家のおうち英語を、親子の笑顔の時間に変える、ほんの少しのきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。

(追記)
▼後に、このテレビさえリビングからなくなりました。


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sekai.kids/Risa 🇫🇷フランスから ここまで読んでくださって、ありがとうございます。 もし何か心に残るものがあれば、そっと応援していただけたら嬉しいです。