【ストレッチシリーズ】 基本理論と効果解説 ⑤長期的な展望、⑥ストレッチするタイミング、⑦起床時は軽く
こんにちは。リンパデトックスや整体、美容のテクニックを通じて、カラダとココロの両面からケアを行う「サイクリスト整体リンパ療法師」のみかみけんたろうです。私は「構造」「栄養」「精神」の3つのバランスを整え、健康寿命を伸ばし、人生100年時代、ピンピンコロリが当たり前の世の中にすることを目指しています。
デスクワーク中心のオフィスワーカー・在宅ワーカーのために、セルフケアとしてのストレッチについてお伝えする「ストレッチシリーズ」です。
ステップ1のラストです。
次の4項は前回までのnoteを参照してください。
💪ストレッチとその効果
💪ストレッチの種類
💪ストレッチの注意点、予備知識1回目
💪予備知識2回目
今回は、以下の3点です。
💪長期的な展望(継続することが大事)
💪ストレッチするタイミング(お風呂から出て1時間以内くらいにストレッチ)
💪起床時は軽く、カラダのスイッチをON(ストレッチの形だけとってみる)
※具体的なストレッチのやり方は、ステップ2 実践編でお伝えします。
💪長期的な展望(継続することが大事)
・ストレッチは、ポイントをおさえた上で、毎日継続することがとても大切です。習慣にしていきましょう。
・スタティックストレッチ(静的)は地味ですが、地道に続けていくことで効果が感じられるようになります。
・決して柔軟性の競争ではありません。
柔軟性は個人差が大きいですので、ご自分の今の状態にあった負荷で気持ちよくストレッチを行ってください。
「痛(いた)気持ちいいくらい」を限度にしてください。
中国雑技団に入りたいのならそれこそストレッチのはるか限界を超えて頑張らないといけませんが…デスクワーク中心のオフィスワーカー・在宅ワーカーには競争心はまったく必要ありません(笑)
・ストレッチを継続することで、筋肉内の毛細血管の数と密度が増え、血流がよくなることで、体液循環もよくなり、老廃物が排出され、新鮮な酸素と栄養が全身に届きやすくなり、疲労回復を促し、疲れにくい楽な体になっていきます。
・筋肉に疲れがたまった感覚(なんとなく筋肉が硬くなるような感覚、個人差はあります)が日々把握できるようになり、セルフケアとしてのストレッチを行うことで、疲れをあまりため込まないように意識も変わっていきます。
疲れがたまった、カラダが固まった、というような感覚が分かり、会議やデスクワーク合間に、こまめなストレッチを自然にやるようになってきたら習慣付いてきている証拠です。
💪ストレッチするタイミング(お風呂から出て1時間以内くらいにストレッチ)
・1日の最後、お風呂からを出たあと、カラダが温まっている段階で、お布団やベッドの上できちっとしたストレッチを行うのがベストです。
・お風呂は、湯船にはできる限り浸かってください。
シャワーのみだと体表面を流すのみでカラダの中までは温まりにくく血流もあまりよくならないと考えます。
湯温は、好みもありますし、ご自分の気持ちいい温度をおすすめします。
一般的に38℃~40℃のぬるめで10~15分ほど全身浴をすると副交感神経が優位になり血流が改善されて芯までポカポカするようです。
私個人は冬は41℃から42℃、夏は40℃くらいですね。
・お風呂から出た後は、血流がよい状態になっていて、カラダも少し柔らかくなり、ストレッチも比較的楽に取り組めます。
・カラダが冷めてくると筋肉もだんだん硬くなってきますので、できれば30分以内遅くとも1時間以内には、ストレッチしてみてください。
・実践編でお伝えするストレッチは、最も時間をかけて丁寧に行った場合のやり方ですので、1日の最後にリラックスタイムとして時間をとって行ってください。それでも5分程度です。
・ストレッチを行うことで、睡眠中も血流がいい状態がある程度キープされ、日中の老廃物が排出され、新鮮な酸素と栄養が細胞に供給されやすくなる、すなわち疲労が抜けやすくなり元気を取り戻す効果を高めてくれます。
💪起床時はカラダのスイッチをON(ストレッチの形だけとってみる)
・朝方5時~6時は、外気温もそうですが、体温も1日の中でもっとも低い状態です。
カラダも1日の中で最も硬くなっています。
・起床時は、布団やベッドの上で、実践編で学ぶストレッチの「フォーム」だけやったみてください(全部が難しい場合は、ももの裏だけでもやってみてください)。
・とても硬くなっていますので、前夜のような柔軟性はなくなっています。
ですので、20秒30秒と長くやる必要はありません。
ももの前、ももの裏、おしり(大・中殿筋)のストレッチのフォームだけとることで、筋細胞たちに「さあ、起きますよ」と、スイッチをOFFからONに入れてあげるだけでいいです。
あとは活動をはじめれば徐々に血流がよくなりだんだんと筋肉が働いてきて動けるようになります。
💪まとめ
・ストレッチの長期的な展望を期待して、日々継続することが大事です。
・お風呂は湯船に浸かって血流をよくし、遅くとも1時間以内にはストレッチをしましょう。
・起床時は軽くにとどめ、ストレッチの形だけやって、活動開始のスイッチをOFFからONにしよう。
次回から実践編に入っていきます!
ではまた!
