【秘伝】日常の不運を断ち切る「災難除け」の作法とおまじない
こんにちは。
西炎です。
今回は災難除けをテーマにしようと思います。
災難とは何か?

「災難(さいなん)」とは、一言で言えば「自分の意志とは関係なく、外部からふりかかってくる不幸な出来事」のことです。
もともとの言葉の成り立ちや、現代での捉え方を少し掘り下げて解説します。
1. 言葉の意味
災(わざわい): 主に火災や天災など、自然の力による害。
難(なん): むずかしいこと、苦しみ、災い。 これらが組み合わさって、「防ごうと思っても防ぎきれない、思いがけない不運」を指します。
2. 災難の3つのパターン
私たちは日常で、大きく分けて以下の3つを「災難」と呼んでいます。
天災(てんさい): 地震、台風、雷などの自然現象。
人災(じんさい): 事故、盗難、詐欺、対人トラブルなど、他人が関わる不運。
目に見えない不運: 「なぜか悪いことが重なる」「タイミングがことごとく悪い」といった、スピリチュアルな意味での「厄(やく)」。
3. 古い考え方では「エネルギーの乱れ」
昔の人々は、災難を「外から来る魔物」や「運気の汚れ(穢れ・けがれ)」と考えていました。
だからこそ、先ほどお話ししたような「おまじない」や「音(振動)」を使って、その乱れたエネルギーを払い、自分の周りのバリア(結界)を張り直そうとしたのです。
今回は中でも特に外からやってくる人災などのトラブルという解釈でいきます。
不意にやってくるので避けられないという感覚ですが、やってきた時点で負けです。
つまりやってくる前に予防対処して未然にトラブル自体を避けてしまおうという発想になります。
災難除けと厄除けの違い

1. 厄除け(やくよけ)
「自分自身の内側」にあるリズムの節目を守るもの
対象: 厄年(やくどし)など、人生の特定の周期に訪れる「運気の変化」や「体調の変わり目」。
考え方: 災いが起きやすい時期(弱っている時期)に、あらかじめ神仏の加護を得て、自分の中にある「厄」を追い払うこと。
タイミング: 主に厄年や、新年などの「節目」に行います。
イメージ: 自分のエネルギーの「メンテナンス」や「デトックス」。
2. 災難除け(さいなんよけ)
「外からやってくる不運」をバリアで防ぐもの
対象: 方位の悪さ(方災)、交通事故、対人トラブル、天災など、外部から突発的に降りかかる災い。
考え方: 自分の周りに結界(バリア)を張り、悪いエネルギーが近づかないように、または通り過ぎるようにすること。
タイミング: 「最近嫌なことが続く」「これから新しいことを始める」「嫌な予感がする」など、いつでも行います。
イメージ: 防護服やシールドを装備する「ディフェンス」。
厄とは自分由来の不幸、つまり原因を自分とするマイナスのイベントです。
対して災難とは自分と関係のない外側を原因とするマイナスのイベントですね。
ですのでまったく違うことがわかります。
今回のテーマは外側となります。
八方除けと災難除けの違いとは?

「災難除け」が「あらゆるトラブル全般」を指す広い言葉なのに対し、「八方除け(はっぽうよけ)」は「場所・タイミング・方位」に特化した、より専門的なガードを指します。
もっと詳しく、その違いを解き明かしてみましょう。
1. 八方除け(はっぽうよけ)
「運気の袋小路」から抜け出すための守護
意味: 自分の運気が「八方塞がり(はっぽうふさがり)」の年まわりである時や、引っ越し・旅行先が「悪い方位」である時に行うお祓いです。
ターゲット: 地相、家相、方位、日柄など、「動くことによって生じる悪い影響」です。
考え方: どの方角に行っても、何をやっても裏目に出やすい時期に、四方八方すべての門を清めて、スムーズに物事が進むようにすること。
イメージ: カーナビのルートが全部「通行止め」になっている状態を、解除して回るようなものです。
2. 災難除け(さいなんよけ)
「突発的なアクシデント」から身を守るガード
意味: 方位や年齢に関係なく、予期せぬ事故、病気、対人トラブル、盗難などの「不慮の事故」を防ぐことです。
ターゲット: 「いつ、どこから来るかわからない不運」すべて。
考え方: 常に自分を清い状態に保ち、悪いエネルギーと波長が合わないようにすること。
イメージ: 常に「安全装置」や「防犯カメラ」を作動させておくようなものです。
八方除けはやはり自分の外側という意味で、災難除けと非常に似ているといえます。
ただし災難の原因が方位によるものかどうかという点が違うということですね。
災難の原因はざっくりというと2つです。
それは時間と空間です。
八方除けはこのうち方位、つまり空間です。
災難除けはどちらかといえば時間といえます。
つまりどうしてもうまくいかないときには両方行うほうが良いということになります。
災難除けで有名な神社は?

1. 寒川神社(神奈川県)
【八方除けの守護神】
特徴: 全ての悪事災難を払う「八方除け」の守護神として全国唯一の称号を持つ、超有名な神社です。
おすすめ: 「どこに行ってもダメだ」「何をやっても裏目に出る」という八方塞がりの状態を打破したい時に。
2. 佐野厄よけ大師(栃木県)
【厄除け・災難除けの関東三大師】
特徴: 「厄よけ大師」として非常に知名度が高く、災難を追い払う力が強力だと信じられています。
おすすめ: 具体的な不運が続いている時や、大きな人生の転機に。
3. 明治神宮(東京都)
【浄化と清めの杜】
特徴: 広大な森(鎮守の杜)そのものが強力な浄化スポットです。清正井(きよまさのいど)など、悪い気を洗い流すエネルギーに満ちています。
おすすめ: 心の雑音を消し、自分の中心をリセットしたい時に。
4. 晴明神社(京都府)
【魔除け・厄除けのスペシャリスト】
特徴: 伝説の陰陽師・安倍晴明を祀る神社。五芒星(セーマンドーマン)の紋章は、強力な「結界」を意味します。
おすすめ: 生霊、嫉妬、他人の負の感情など、人間関係の災難をシャットアウトしたい時に。
5. 鹿島神宮(茨城県)& 香取神宮(千葉県)
【地震除け・勝負運の神】
特徴: 「要石(かなめいし)」で大ナマズを抑えているという伝説があり、天災(特に地震)除けの力が強いとされています。
おすすめ: 予期せぬ大きな災難を防ぎ、自分の道を力強く切り拓きたい時に。
💡 参拝の際の「災難除け」ポイント
神社でより効果的に災難を払うための作法です。
「形代(かたしろ)」でお祓い: 多くの災難除け神社には、人の形をした紙に汚れを移して水に流す「形代流し」があります。物理的に「捨てる」感覚が大事です。
御神木に触れずに「波長」を感じる: 神社の静寂の中で、木々のざわめきや風の音に集中します。
合う神社に行けると、神社内の雰囲気だけで邪気が勝手に祓われるので自動的に災難除けになることもあります。
ですので特別にお祓いを神職から受ける必要がないこともあるということですね。
実は災難除けがなされたのかのチェックを瞬間的に行う方法も存在しますが、神道などを研究したことがない人は気分がすっきりしたかで判断すると良いと思います。
災難除けの最強のお守り、グッズ

1. 【最強の身代わり】身代わり不動尊の「身代わり御守」
災難が降りかかった際、お守りが身代わりになって割れたり、紐が切れたりすることで持ち主を守るとされるお守りです。
特徴: 「自分に届くはずだった衝撃を肩代わりしてもらう」という物理的な安心感があります。
特におすすめ: 交通安全や、突発的な事故を防ぎたい方に。
2. 【究極の結界】五芒星(セーマン)グッズ
陰陽師・安倍晴明の紋章である五芒星は、一筆書きで元の場所に戻ることから「隙がない」とされ、最強の魔除け印とされています。
グッズ: ステッカー、ペンダント、印が刻まれた木札など。
効果: 自分の周囲に「境界線」を引き、邪気が入り込めないようにします。
3. 【負のエネルギーの吸収】モリオン(黒水晶)の原石
石の中ではこれが「災難除けの王様」です。
使い方: アクセサリーとして身につけるか、パソコンの横(制作環境)に置く。
理由: 邪気を跳ね返すだけでなく「吸収して無害化する」力が極めて強いため、デジタル作業でのストレスや電磁波的なノイズを気にする方にも最適です。
4. 【空間の強制リセット】神楽鈴(かぐらすず)・クリスタルチューナー
「音」の力で災難を払う最強の道具です。
使い方: 部屋の空気が重いと感じた時や、外出から戻った時に鳴らす。
理由: 高周波の澄んだ音は、停滞したエネルギー(淀み)を物理的な振動で粉砕します。
災難除けに最適な天然石は?

1. モリオン(黒水晶):最強の魔除け
「災難除け」において、最も強力と言われるのがこの石です。
効果: あらゆるマイナスエネルギー(他人の悪意、霊的な障り、不運の連鎖)を強力に跳ね返します。
こんな時に: 「最近、嫌なことが立て続けに起きる」という時の強力なバリアに。
2. ラピスラズリ:災いを遠ざけ、真実を照らす
世界最古のパワーストーンの一つです。
効果: 外からの災難だけでなく、自分の中にある「迷い」や「邪念」を払い、正しい判断へ導くと言われています。
こんな時に: 「八方塞がり」を感じている時に、運気を切り拓くお守りとして。
3. オニキス:自己防衛の盾
持ち主の意志を強くし、邪気を跳ね返す石です。
効果: 他人からの嫉妬や干渉、誘惑など、人間関係に起因する災難から守ってくれます。
こんな時に: 集中して作業したい時、余計な雑音やトラブルをシャットアウトしたい時に。
4. ターコイズ(トルコ石):旅と身代わりのお守り
「身代わりになって割れる」という伝承が多い石です。
効果: 旅行や外出時の事故、突発的なトラブルから持ち主を守ります。
こんな時に: 物理的な安全(交通安全など)を願う時に。
5. 水晶(クォーツ):万能の浄化
基本にして、最も重要な浄化の石です。
効果: その場の空気を浄化し、エネルギーをフラットに戻します。
こんな時に: モノーラル・ビートを聴きながら心を整える際、デスクに置いておくと共鳴し、より高いリラックス効果が期待できます。
パワーストーンでも災難除けは可能です。
ただし石は邪気を吸い取りやすくメンテナンスはかなり面倒です。
しかもメンテナンスを怠るとすぐに別の不幸を呼びます。
そういうわけで基本的におすすめしないですね。
災難除けの方法は?
「災難除け」の方法には、「物理的に環境を整えるもの」と、「精神・エネルギーを整えるもの」の2軸があります。
1. 【空間の浄化】場を清めてバリアを張る
悪い運気が入り込まないよう、自分の居場所を「聖域化」する方法です。
盛り塩(もりじお): 玄関の両脇や部屋の四隅に、天然塩を小皿に盛って置きます。外からの邪気を食い止める「門番」の役割を果たします。
香りを焚く(ホワイトセージ・お香): 古来より、煙は空間の隅々まで行き渡り、悪いエネルギーを絡めとって消し去ると言われています。
換気と掃除: 「災難」は湿気やホコリ、空気の淀みを好みます。窓を開け、四隅のホコリを払うだけで、運気の通り道が改善されます。
2. 【身の守り】自分自身の波動を守る
外からの影響を受けないよう、自分の周波数をガードする方法です。
清め塩を持ち歩く: 小さなビニール袋や紙に包んだ天然塩をポケットに入れておきます。不快な場所に行った後、肩に少し振るのも効果的です。
天然石(パワーストーン)を活用: 先ほど挙げたモリオン(黒水晶)やオニキスを身につけ、負のエネルギーに対する「盾」にします。
3. 【音と振動】波長で災いを跳ね返す
これが最も現代的なアプローチです。
高周波・モノーラルビート: 雑念や不安が入り込む隙を与えないよう、特定の周波数で脳波を安定させます。「不運と波長を合わせない」ことが最強の防御になります。
鈴を鳴らす: 神社の鈴と同じく、澄んだ高い音は一瞬でその場の空気を「ピリッ」と引き締め、邪気を霧散させます。
モノーラルビートについては具体的にこの動画にアップしています。
気になる人は視聴してみてください。
自動的にお祓いのような現象が起きます。
また鈴というのもいいですね。
鈴は神社参拝で鳴らしたことのある人も多いと思いますが、そもそも鈴は伊勢神宮などでも非常に重視されている仕掛けです。
五十鈴川という川がありまして、川の名前に鈴と入っています。
つまり鈴の音に近い川があるのであの場所に伊勢神宮ができたわけです。
神社内に入る前に五十鈴川の音を聞くことで自動的にお祓いがなされているという仕掛けになっているわけですね。
この原理を利用して自宅でも良いので、鈴の音を聞くというのは非常に開運にとって重要な行為といえます。
災難除けの術を伝授します

ではそろそろ奥の手の災難除けの術を公開します。
どれも慣れれば簡単だと思います。
毎日出かける前にしても良いですし、ここぞという日にだけ行っても構いません。
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