道教で現世利益を得る6つの方法!禁断の方法を公開します
こんにちは。
西炎です。
今回は道教で現世利益を得る方法をテーマにしたいと思います。
少し前にこの記事で仏教によって現世利益を得る方法について説明しました。
今回は方向性は同じですが、道教でのお話しとなります。
道教とは何か?わかりやすく説明します

道教のプロを道士といいます。
私の知る限り、中国と台湾で最も盛んな宗教だといえるかと思います。
とはいえ日本でも神戸や横浜では道教の寺院も存在します。
私も興味があり訪問したこともあります。
・関帝廟 (中華会館)(神戸)
・横浜関帝廟(横浜)
訪問してみるとすぐにわかるかもしれませんが、仏教のお寺などともまた違った雰囲気で、神様も違いますね。
道教では玉清元始天尊、上清霊宝天尊、太清道徳天尊を最高神とします。
日本の上で紹介しました寺院では三国志の関羽を神としています。
関羽も人気のある武将ですし、私も個人的にすごく好きな英雄です。
道教自体は世界三大宗教の1つとされていて、他には仏教と儒教とがあります。
不老長生や現世利益を目的とし、神仙、天帝、星辰などを崇拝する多神教的な特徴があります。
教祖は老子や黄帝とされます。
教義のポイントとしては
・陰陽五行
・讖緯説
・儒教倫理
・仏教教理
・医学理論
などでこれを見るとわかりますように非常に懐の深い宗教であることがわかります。
日本人にもなじみのある仙人(神仙道)、気功もこの道教から派生しているといって良いと思いますね。
道教の技術としては
・霊符(おふだのこと)
・亡魂の救済(仏教でいう供養のようなもの)
・災厄の除去
・悪魔祓い
・治病息災
・占術
などがメインだといえます。
特に霊符は日本でもいくつか開示されているかもしれませんが、秘術のものとなると生きたままあの世に行けるものもあったりと信じられない能力のものもいくつかあります。
前回は仏教理論の現世利益を求める記事を書きましたが、道教とはまさにその入り口から現世利益を求めるものといって良いでしょう。
道教の日本への影響

道教は日本にも多大な影響を与えました。
その1つが陰陽道だと思います。
たとえば陰陽道では霊符を作成しますし、式神といった鬼のような存在を使役する技もありますが、ともに道教にも似た術が存在します。
おそらく中国などから伝わり日本の陰陽道に影響を与えたと思います。
式神については下の記事でも紹介しましたね。
道教での鬼の使役というのはえぐいところもあって、まず術者の霊力が高くないといけません。
これが前提条件なのですが、対象の存在を霊力を持って自分の支配下におく術をかけます。
そしてその存在をある意味でプールしておき、いざというときに使役します。
馬術でもそうですが、馬と一体になり、思ったように動いてもらうのは難しいですね。
使役も同様で、その性質の違いもあるので、思い通りに動かしやすい存在を選択し、日常から慣れておくことも重要なんですね。
ただしときに失敗して、使役する対象からダメージを受けることもあります。
だいたい一度はこのような経験があると思いますが、使役の失敗も非常に最初は怖いですが乗り越えてこその経験なんですね。
私の場合だとたとえば正常にものを考えられなくなりというような感じでしたね。
道教とタオ(道)

道教ではタオ(道)の思想も有名ですね。
惹かれている人も多いのではないでしょうか?
・道は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生ず
・道とは万物の奥、善人の宝、不善人の保つところなり
宇宙を創造した存在がまだビッグバンを起こしていないときには完全な無でなく自然法則のみがすでに存在していました。
道とは何かについてよく疑問になりますし、また私も興味がありますが、道は一を生じとあるので、おそらく法則を指すのだろうというのが私の見解です。
創造は法則を認識し、そして利用し、一を生じ、そのあとに最終的には人間も創造しました。
このような話はこのページで少し行いましたね。
道教と三尸

道教と現世利益という意味では三尸も関連する思想といえます。
知らない人も多いと思いますが、人間の内部にいる三匹の虫という意味で上尸、中尸、下尸を指します。
庚申の日の夜に人間の罪を天帝に報告するとされ、日本でも貴族はこの虫を恐れていたという記録も出てきます。
ですので当時はこの日の晩だけ徹夜したという貴族もいたようです。
なぜ庚申日なのかについて私は根拠を知らないのですが、推測すれば金のエネルギーの強い日で、金は完成を意味します。
ですので日のサイクルの完成日に報告するという発想になったのかもしれませんねぇ。
ちなみに三匹の虫ですが、私は潜在意識ではないかと考えています。
日常の想念が潜在意識に刻印され未来が変わりますが、その整理は睡眠中に毎日行われます。
特定の日にだけ行わるという箇所だけ違いますが、道教の古来の偉人がこの潜在意識に気がついていたのかもしれませんね。
道教と葬儀、埋葬、お墓

道教ではかなり先祖供養を重視します。
この理由はあとで説明するつもりですが、実は道教の核心といっても良いです。
つまり現世利益はこの先祖供養を含めたある存在へのサポートにあるわけですね。
実際に私もよくやりますが、あらゆる開運法の中でも数本の指に入るほどの効果を発揮します。
上のほうで道士は日本の仏教僧のような感じで供養をすると書きましたが、葬儀も道教式というケースは多いといえます。
日本ではそうではないですが、中国や台湾では特に道教は相当民間の風習に組み込まれているというわけですね。
たとえば中国のお金持ちと知り合いになり、しばらく話をしていると実は道教組織の幹部だったりということもよくあります。
道士の仕事としては
・先祖供養
・葬儀
・お墓の移転などの変更
というときにその管理をするものもあります。
特にお墓の移転では非常に危険の伴う儀式ですが、時に道士も怪我をすることもあるんですね。
道教の現世利益のメカニズムの核心

道教では現世利益を受けるためにいくつかの手法があります。
・霊的存在からの現世利益を受ける
・先祖からの現世利益を受ける
などですが代表的で、あとは使役する鬼からの現世利益もありますね。
ただしそれらの手法に貫かれているのは等価交換という発想になります。
つまりまず先に自分のほうで何か対象に良いことをして、その見返りを受ける、これが現世利益のシステムの核心だといって良いと思います。
たとえば日本の密教も現世利益の側面が非常に強いですが、発想や思想が違いますね。
こちらのページでもすでに説明しましたが、三密加持といった特定の手法によって自分の願望を集中力によって現実化するものでした。
自分だけで完結しようという密教と、世界を利用した開運の道教という違いは明確だと思います。
ちなみに私は両方ともやりますが、初心者ほど道教のほうをおすすめしたいですね。
その理由としては
・密教のようなイメージ能力といった前提条件が少ないこと
・指定通りにやるだけで自動的に運が良くなること
というように道教はただ言われたことをするだけで良いので、能力の有無は関係ないためです。
道教の現世利益の核心は徳

さてそろそろ道教の現世利益を受ける話に持っていきたいと思います。
ここまで読んできて何となく感じる人もいるかと思いますが、道教の現世利益の核心は徳を積むことだといって良いです。
問題はどのように徳を積むのかということです。
こちらのページで説明しました話は仏教の話でした。
仏教では施しという観点で徳を積むのでしたね。
しかし道教での徳を積む行為は実はまったく違います。
その話はすでに今回のページで少し触れましたが、もっと機械的だといって良いです。
よりシステム的である意味いわれたことを漫然とするだけで勝手に良いことが起きて人生が良くなっていくわけですね。
今回は複数の道教の手法を紹介します。
すべて行えれば一番良いのですが、家の状態などでできないこともあるかと思いますので、やれる手法だけでもやってみてください。
では説明していきますね。
ここから先は
¥ 1,500
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
