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アミーゴの国メキシコにいるのに。人との距離を測る私

こんにちは、オアハカ在住のさるです。

メキシコはアミーゴの国!!
みんなそう思っていると思う。

挨拶しただけでアミーゴ/ガ(友達)みたいな空気がある気がする。

そんな国に来た私。

もちろん、人は好き。

人の輪の中にいるとテンションがあがる。
子どもの頃から、そうだった。

もちろんイベントや祭りのときは、目が合っただけでニッコリし、挨拶もしている。

それが知らない人でもだ。

…うん、ちょっとキモち悪いよね。笑

そして、写真を撮って欲しそうに見ている人にはもちろん。
そうじゃない人にも「写真、いい?」って声をかける。

カシャッ

シャッターを押して「ぐらしあす!」ってお礼言ったら、もう別の場所に移動している。

撮影中は、あっち行ったり、こっち行ったり、一瞬のシャッターチャンスを逃すまいと動きまわっている。

そして、撮影が終わればその場からさっさと退場し(まだ祭りが終わってなくても)
700枚~1200枚撮った写真を、目標3時間後、
または同日中にアップしようとしている。

無理がある。

最近は、歳のせいか「現像の作業効率」がとても悪い。笑

私見だけど。
メキシコは、LGBTの人たちが比較的オープンに暮らしている印象。
お祭りや仕事を通じて自然と知り合う機会が多い。

彼らからお祭りやイベント情報がDMを受け取ることも多い。

お祭りの写真撮りに来てって言われる。

写真が撮りたいから、ホイホイついていく。

ちょろいな。笑

先日も、ゲラゲッツア会場チケットゲット!私の(自慢)ストーリーを見た知人の歌手から、

「その日、朝9時前に集合できる?今年も会場で歌うので、撮影お願いしたい!」

とDMが来た。

この歌手(♂)とその恋人(♂)とも顔見知りで、3人とも祭り好きということもあり、いろんな場所で遭遇するうちに自然と知り合いになった。

正直、撮影をお願いされるのは嬉しい。
(……そういえば、ずっと無料奉仕やん。)

去年も、ゲラゲッツア会場で撮影をお願いされた。
なんとなく、おかかえカメラマンみたいになっている。笑


あと、祭りで写真を撮っていると、

「おーら!さる!」
「わー!さるだー!!」

と子どもが普通に話しかけて寄ってくる。笑
たぶん、東洋人で珍しいのもあると思う。

お母さんたちからも、

「うちの子の写真撮ってくれない?ほらあそこ、あそこ!」と指示を受ける。笑

カシャッ

「うちの子、いつもさるの事探しているのよ、あなたの写真が好きなんですって」と言われたら…もう、写真を撮るしかあるまい。

やっぱりちょろい。笑

なんとなく、そういう人や子供との交流が多く「たまたまかな」と思っていた。

でも、他のメキシコ人カメラマンに子どもが懐いているのは見たことないし、ママたちが写真をお願いしているのも見たことがない。(見えてないだけか?)

ここまでで、
自慢話でお腹いっぱいだと思います。

すいません。笑


そんな話をチャッピー(AI)にしてみた。

なぜ私は、男性同士のカップルからも自然に声をかけてもらえるんだろう?子どもたちにもよく話しかけられるんだろう?

こんな話、気になってても友達とかには出来なくない?

なんか

「それ何マウント?」
「理解者気取り?」

って思われそうじゃない?笑

だから、こういう疑問は、チャッピーに聞くに限る。

「相手を特別扱いしていないからでは?」と言われた。

マイノリティーの人たちは、好奇の目で見られることも少なくない。
そういうのに敏感な人も多い。

子どもも同じ、なんとなく説教や、言う事を聞かせようとする大人を警戒したりするのもだ。

だから「普通に接してくるさるさん」には、その圧がないから話しかけやすいんじゃない?

つーか、私もメキシコではマイノリティー側だと思うけど、巷で良く聞く「じろじろみられるのがストレス」とか一度も感じたことない。笑

たぶんガン見されているんだろうけど。
全然気づいてない。
私、鈍感力ならマイスター級だな。笑

言われてみれば、私は性別や年齢で人を判断したりしない。

自分にとって良い人、信頼できる人。
ちょっと、胡散臭い人。
信用しちゃダメな人。
私の判断基準は、いつもこう。

もちろん、写真を撮っているときは、みんなに同じように接する。

過去、ゲラゲッツァ会場にばっちり決めたゲイの方々のグループがいてめっちゃカッコよかった。

地元のソーシャルメディアの人たちも、
写真撮りたいなー、でもなー。って感じで遠巻きにしていた。

そこへ。

「すいません、写真撮ってもいいですか?」と切り込み隊長的に声をかける私。

「もちろん!」とポーズを取ってくれた。
その、美しさと迫力。いい写真が撮れた。

私の背後で、地元カメラマンたちが一斉にシャッターを切ったのは言うまでもない。笑

これは、自分の中の武勇伝となっている。
(何それ?)


祭りの撮影で顔見知りになった人から、個人的にDMが届くことがある。

誕生日会。
洗礼式。
結婚式。
卒業式まで。

招待されることはあるけど、ほとんど行かない。

実はこれ、「ついでに撮影もお願いしたいのかな?」と感じることがあるから。

最近は、「みんなが必要なのは私じゃなくて、写真なんじゃない?」と思ってしまうくらい、自己肯定感が低くなる時もある。

いつもの、イケイケつよつよメンタルどこ行った?。笑

でも、お誘いは断っても。
会えば挨拶するし、イベントがあれば応援もする。

でも、それ以上は踏み込んでいない。

それは、適正な距離感が気持ちいいと感じているのと。

写真にしろ、仕事にしろ複数の人と関わることが多い。

「あの人とだけ仲がいい」とか「あの人とだけ特別」って思われるのは、人間関係の面倒くささの原因になると思っている。

それは避けたい。
マジ避けたい。

もともと、派閥を組むのもスキじゃない。


ある撮影帰りに、トラジューダをご馳走してくれた歌手カップルに

「さるは誰と仲がいいの?」と聞かれ。

「うーん。特にいないよ、みんな同じかなぁ」

本気でそう思って答えてた。


でも今思うと、

歌手カップルと普通に撮影や食事をしている時点で、世間的には十分“仲良し判定”なのかもしれない。

チャッピー曰く、

私は人より「仲良し」の基準が厳しいらしいです。

だから、知り合いは多いけど、友達少ないとか言っちゃうんだと思う。


人間関係そのものに固執しないのかもしれない。

お互いに同じ場所を共有している時間が心地よければそれで良い。

「人を所有したいわけじゃない。でも一緒にいる時間は楽しく過ごしたい。」

そういう感じなんだと思う。


でも!推しルチャドールの前では普通にデレデレするし。

理性も吹っ飛ぶ。

サインも欲しいし、ツーショット写真も撮りたい。

人が変わったように、ぐいぐいと距離感がおかしい人になる。

うん。推しだけは別らしい。笑

▼AIとの雑談から生まれた、こちらの記事もどうぞ。

▼オアハカで写真撮影サービスも始めました。

▼写真を撮っているゲラゲッツァって、どんな祭り?

▼推し活で貯金の半分をとかした人。


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