カメラ初心者こそ「FUJIFILM」を選ぶべき理由
「そろそろスマホじゃなく、ちゃんとしたカメラで写真を撮ってみたい」
「でも、たくさんメーカーがあってどれを選べばいいか分からない」
カメラをはじめようかなと思ったとき、最初の1台をどのメーカーにするか悩みますよね。ネットのレビューを見れば情報が溢れていて、調べれば調べるほど迷宮入り。カメラ系YouTuberの言うことを信じて買ってみたはいいけど、思ってたのと違ったということもザラにあります。かく言う僕も、ここ2年の間に11台ものカメラを買い替えては手放すという完全な迷走を経験してきました。
なぜそんなことになったのか。
今振り返ってみれば、スペックばかりに目を奪われ、自分が本当は何を撮りたいのか、どんな写真が好きなのかという軸が全く見つけられていなかったからだと思います。高い高い授業料を払って、ようやくそのことに気づきました。
詳しい経緯はこちら。
もし、昔に戻れるなら、当時の自分に迷わずこう言います。「遠回りしたくないなら、最初の1台こそFUJIFILMを選べ」と。
今回は、僕のリアルな失敗談も交えながら、なぜ初心者こそフジフイルムからスタートすべきなのか、その理由を6つのポイントで説明します。
1.APS-Cセンサーの十分な魅力。
カメラを調べ始めると、必ずフルサイズやAPS-Cといった、センサーサイズの話が出てきます。「本格的にやるならフルサイズ」「APS-Cは初心者用」なんて極端な意見も結構目立ちます。僕も最初はAPS-C機を使っていましたが、ステップアップを目論んでフルサイズ機に飛びつきました。
しかし、FUJIFILMの主要ラインナップ(Xシリーズ)は、すべて一回り小さいAPS-Cセンサーを採用しています。これを聞くと、「じゃあ、フジフイルムは画質が劣るの?」と思うかもしれません。
いやいや、全くそんなことはありません。FUJIFILMはあえてAPS-Cサイズに特化する選択をしています。(ラージフォーマットというものもありますが、それはまた別の機会に。)その代わりに、センサーの性能を極限まで引き出す技術や、レンズの設計、そして何より長年培ってきた色の表現力がズバ抜けていると感じます。
A4サイズ以上に大きく印刷して並べでもしない限り、スマホの画面で見るレベルなら、フルサイズとAPS-Cの画質の差を見分けるのは困難だと思います。APS-Cだからと妥協する心配は一切不要。最初から最高峰の画質を手に入れられます。

2.カメラは「持ち運ぶこと」が最優先。
僕が取っ替え引っ替えカメラを買い替えていた時期、結局ネックになるのは重くて持ち歩かなくなったことでした。フルサイズのカメラは、本体もさることながら取り付けるレンズがどうしても大きく、重くなってしまいます。画質が良いからと1kgを超えるセットを持ち出したものの、首は痛くなるしバッグはパンパン。GRⅢxみたいなコンデジを持っていると、結局「今日はGRでいいや」とフルサイズ機を家に置いて出かけるようになってしまいました。これでは本末転倒です。
カメラ初心者にとって、最も大切なのは日常的に持ち歩くこと、そして撮りまくること。ここで、FUJIFILMが大きなメリットとして活きてきます。FUJIFILMのカメラやレンズは、システム全体が非常に軽量かつコンパクトに設計されています。そう、「軽量コンパクト」は絶対的な正義なのです。
重くて大きいカメラだと「今日は撮るぞ!」と気合を入れて持ち出すところを、軽くて小さいカメラは「とりあえずカバンに入れておこうかな」と、お気に入りのガジェット感覚で持ち出せます。
撮るために出かけるのではなく、このカメラを連れて歩きたいから出かける。このワクワク感こそ、初心者がカメラを趣味として長く楽しむための最高のスパイスです。

左からGRⅢx、X-M5、X-E4
特に、小さなお子さんがいるパパ・ママには、FUJIFILMを強くおすすめしたいです。
僕自身もそうですが、子どもとのお出かけはとにかく荷物が多くなりがちですよね。子どもが小さいほど、着替え、オムツ、飲み物、お菓子、おもちゃetc。長時間のお出かけになれば、疲れて抱っこをねだられることもしばしば。そこに、重くてゴツいカメラを首から下げるのはハッキリ言って苦行です。首がやられます。
FUJIFILMのカメラ、特にX-M5などの小型モデルなら、マザーズバッグやサコッシュにすっと収まるモデルも豊富です。レンズもパンケーキレンズのような薄型のものや、軽くて優秀な単焦点レンズが揃っています。
片手で子どもと手を繋ぎながら、もう片方の手でサッと構えてシャッターを切る。 そんな機動力を叶えてくれるのが、FUJIFILMのサイズ感です。荷物の多さに負けてカメラを家に置いていってしまい、せっかくの我が子のシャッターチャンスを逃すような後悔をしないでほしいのです。
3.「持っているだけで嬉しい」デザイン
カメラを選ぶとき、スペック表には絶対に載らない要素があります。それがこのカメラを持っていたいという所有欲です。
FUJIFILMのカメラには、現代のカメラらしからぬ佇まいがあります。金属製のボディ、整然と並ぶダイヤル、そしてどこかフィルムカメラを彷彿とさせるクラシカルなシルエット。手に持ったときのずっしりとした質感は、プラスチッキーな安っぽさとは無縁です。
これは単なる見た目の話ではありません。「このカメラを連れて出かけたい」という気持ちが、撮影頻度に直結するのです。どれだけ高性能なカメラでも、カバンの奥に眠ったままでは意味がない。
FUJIFILMのカメラは、机の上に置いておくだけで絵になり、カフェのテーブルに出すだけで空間の一部になるようです。カメラが「道具」ではなく「相棒」に感じられる、そのデザインの力は、初心者がカメラを長く続けるうえで意外なほど重要な要素です。

4.入門機でも妥協がない、コストパフォーマンスの高さ
ここから先は
¥ 300
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
