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過多月経だった私が、身体の声に向き合ってピルを飲んだら人生が変わった話②

前回のお話①(経血の量が多くて悩んでいた私が意を決して婦人科を受診するまで)はこちらから↓


不安な気持ちと検査結果

当時は、過多月経というものが一体何か分からないので、とても不安だったし、心配でした。

でも、お医者さんから、10代の時期の過多月経はホルモンバランスの乱れが主な原因と伝えられ、少しホッとしたのを覚えています。

お医者さんからは、あまり心配しすぎなくてもいいが、過多月経は貧血になりやすかったり、出血原因に婦人科系の病気が隠れていることがあるので、念のために検査をしましょうと言われました。

行った検査は腹式エコー(よく妊婦さんが受ける、お腹にゼリーを塗ってその上から機械で超音波を当てて体内を見るもの)と血液検査の二つです。

結果、どちらでも異常は見られず、やっぱりホルモンの乱れが原因だろうという結論が出て、一安心でした。

治療薬にピルを提示されて戸惑う気持ち

検査後、お医者さんから、ホルモンバランスの乱れを整えるために「ヤーズフレックス」という超低用量ピルを処方されました。

「ヤーズフレックスは、簡単に言うと、排卵を抑えて子宮内膜が厚くならないようにすることで、出血や痛みをコントロールする薬です」

そう言われた時、私は「えっ?それ大丈夫なの?」と正直思ってしまったんです。

だって、学校では「生理は女性としてなくてはならない大切な身体の仕組み」だと教えられていたから。

だから、生理は止めてはいけないのではと感じたんです。

それに、「ピル」は避妊をするために飲むものというイメージがあったので、なんでそれが私に処方されるんだろうと疑問でした。

ピルへの偏見が解けた、お医者さんの説明

それらについて尋ねると、お医者さんはとても優しく、丁寧に説明してくれました。

内容としてはこんな感じ ↓

確かに、生理は女性にとって大切な身体の仕組みである。

とはいえ、生理というのは、ホルモンによって子宮内に内膜を作り出し、妊娠していなければ剥がれ落ちるという流れのため、そもそも身体にとってかなり負担が大きいもの。

そんな月経を何回も繰り返すことによって、子宮内膜症などの病気になる確率が上がったり、それがもとで将来妊娠・出産がしにくくなったりすることもある。

なので、妊娠・出産の予定が今のところない女性が、生理の痛みや不快感に苦しむメリットは実はあまりない。

ピルは卵巣で作られるホルモンを含んだ薬。 

飲むと、本来のホルモン分泌が抑制される。

最長120日間の連続服用ができ、生理の数を最小限に抑えることができる。(休薬期間中は出血する)

そのため、生理特有のPMS症状や出血、痛みなどが大幅に改善されることが知られている。

「ピルには避妊効果があるもの」として一般的には知られているが、避妊効果を目的としていないピルもある。

今回処方する「ヤーズフレックス」は避妊効果を目的としていない、超低用量ピルというものである。

超低用量ピルは、避妊効果のある他のピルよりも含まれているホルモン量が少ないため、副作用を起こしにくい

主に月経困難症や子宮内膜症などの病気の治療や予防に用いられる。  

ただし、ヤーズフレックスは含有しているホルモン量が少ない分、飲み忘れるとすぐに出血が始まりやすいので注意するように。

……とのことでした。

色々と詳しく説明してもらえたおかげで、自分の抱いた謎も解消され、すっきりとした気持ちになれました✨

皆さんにも、自分の身体についてなにか分からないことがある時は、質問をためらわず、素直にお医者さんに聞いて教えてもらうことをおすすめします。

診察の後は、副作用が出ないか確認するため、院内でヤーズフレックスを1錠飲み、お医者さんに言われた通り、しばらく座って待ちました。

私の場合、幸いにも副作用等はなかったので、受付で精算を済ませると同時に、処方されたヤーズフレックスが入った袋を持ち帰りました。

好転した私の人生。新しい毎日

それからどうなったか。

結果から言うと、ヤーズフレックスは私に、とても良い影響をもたらしてくれました。

まず何よりも良かったのは、生理による不快感から解消されたこと

出血が不安が少なくなった上に、生理特有の下腹部の痛みや重苦しさも嘘のように消えました。

毎日がとても快適になり、以前は避けていた白いスカートも、躊躇せずに履いて外出できるようになったんです。

今の私のクローゼットには、昔のように暗い色の服ではなく、見ていて気分が明るくなるようなカラフルな色が並んでいます。

それを見るたびに、ああ、ピルを飲んで良かったな、としみじみ思う毎日です。

もう一つ良かったことは、肌がきれいになったこと

小学生の頃から、ホルモンバランスの乱れですぐにニキビがおでこや頬に出現する体質だったのですが、それがなくなりました。

ニキビのない肌になったことで自己肯定感が上がり、自分に自信が持てるようになったし、笑顔も増えて、とても嬉しいです☺️❤️

これも全部、勇気を出して病院に行ったことで得ることができた、ヤーズフレックスのおかげだと思います。

ピルの効果には個人差があると思うし、そもそも副作用が強く出て飲めない人もいるかもしれません。

でも、もし、私と同じように生理に関連する悩みを持つ人がいたら、ピルを飲むということを選択肢に入れてみてほしいなと思います。

きっと、人生のQOLが格段に上がると思うので。

今の私は、生理に苦しんでいたあの頃とは違い、毎日を笑顔で、楽しく、生きることができています。

あなたにも、私と同じように幸せな人生を生きてほしい。

だから、自分の身体に不調を感じたら、迷わず、そして我慢せず、医療機関を受診してもらいたいと強く思います🏥

最後に

過多月経は、意外にも身近な生理の症状です。

女性の約5〜10人に1人の割合で起こると言われています。

でも、この記事を読むまで、言葉も中身も知らなかった人がほとんどだと思います。

過去の私も、自分が過多月経かもなんて夢にも思いませんでした。

違和感を抱いても「まあ、こういうものなんだろう」と見て見ぬふりをして、スルーしていたんです。

でも、実際に治療を受けてみて分かりました。

過多月経、いや、それ以外のことでも、身体から発されているサインを無視することは、不健康な心身を未来の自分に引き継ぐということなんだと。

治療をした体験を持つ身として、女性たちに過多月経についてきちんと知ってほしい。

過去の私のように不安を抱えている人に、私の体験を届けたい。

生まれ持った自分の身体と向き合う大切さを知ってほしい。

そう思って、私はこの記事を書きました。

まだnoteに慣れない中で書いた文章なので、かなり拙いところもあったと思います。

それなのにここまで読んでくれたあなたには、心から感謝を伝えたいです。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました🙇

あなたの心身が、これからも健やかにありますように🍀



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それと、ぜひコメントで感想を伝えてくださるととても嬉しいです💬

私の実体験に基づいたピルについての話を知りたい方へ。
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