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『自分らしさに向かって(仮)』#3

◀︎『自分らしさに向かって(仮)』#2

「ビリー、私の課題の猫は見つかったよ!」

ルナがカフェに戻ってきた。

「次は、ビリーの課題の猫を捕まえにいくよ。どのあたりにいるの?」

カフェのテーブルに広げられた地図を指差した。

「たぶん、この辺りだと想う。僕の課題の猫の特徴はこれだよ」

半透明の画面を開き、依頼主からの情報をまとめたものをルナに見せた。

情報を確認すると、ルナはまた飛び出していった。

まだ説明しきれていないことがあった気もするけれど、ルナの姿はもうカフェの外だった。

しばらくというほど、時間は経っていなかった。

「ビリーの課題の猫も捕まえたよ」

ルナが帰ってきた。

「これで2pt。あと28ptで課題は終了。早く、先生に残りの課題も貰いに行こう」

「えっ? 早いね」

学院の先生に、二つの猫探しの課題が終わったことを報告した。

そして、残りの28pt分の課題を探した。

猫探しならすぐ終わりそうなので、まずは猫探しの課題を探すことにした。さすがに28件もあるはずがない。足りない分は、他の課題で埋めるつもりだった。

しかし、猫探しの課題は、優に30件を超えていた。

「……この町、そんなに猫がいなくなるの?」

口にしてから、少しだけ課題の一覧を見直した。

『自分らしさに向かって(仮)』#4▶︎

※ featuring シンフォニム「何か変?」
「想定、違和感、事実」

※ このオリジナル創作小説の世界観から、Sunoで生成した楽曲です。




 

それぞれのことばが、
迷いながら創るあなたの、小さな創作のヒントでありますように。
#創作のヒント
#思考のヒント


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 『自分らしさに向かって(仮)』#4▶︎

Photo: Unsplash
(c) s.f.出版

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