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【チープ・シック計画No,7】有線イヤホンはファッションになる

【ファッションの連載】

有線イヤホンは、ファッションアイテムだ。

街を歩いていると、ほとんどの人がワイヤレスイヤホンを使っている。

AirPods

便利すぎて存在が薄い。
既に飽和しているし、
僕はAndroidユーザーなので使う気にならない。

骨伝導イヤホンは、便利だが
電車で使うには音漏れするし周囲の音も全て聞こえて移動には向かない。

ヘッドホンは好きだ、存在感があって都会的。

しかし、夏に使うには熱い、、、

なので夏になると有線イヤホンを使う。

理由は単純だ。

格好いいから。


白いケーブルもあなたのスタイル


有線イヤホンのアクセント

黒Tシャツを着る。

ショーツを履く。

そこに白いイヤホンのケーブルが一本走る。

それだけで雰囲気が出てしまう。

アクセサリーとも少し違う。

それでも、
上半身を走る1本の白いケーブルは
凄まじいアクセントだ。

有線イヤホンは、
音楽を聴く道具でありながら、同時にファッションアイテムでもある。


iPodの時代

iPodが流行した頃。

街で白いケーブルを見かけると、

「あの人も音楽を聴いているんだな」

と分かった。

自分自身も、

学生時代のイヤホンは
「僕は音楽を聞いている。」という表明だった。

音楽好きの目印だった。

今ではワイヤレスイヤホンが当たり前になった。

だからこそ逆に新鮮に見える。

あの時の気持ちを思い出してみるのもいい。

【学生時代を思い出すイヤホン姿】

みんな学生時代はこんな感じだったね?エモい

用の美

オシャレとは

その人のライフスタイルが自然と表出されたものだと思っている。

有線イヤホンはまさにそうだ。

音楽を聞いている、という機能。

その機能のためだけの形が何故かオシャレに見える。

飾りではない。

必要だから存在するのだ。

だからこそ美しい。

柳宗悦の言う「用の美」にも通じる。


もし有線イヤホンを使う理由を聞かれたら

もし、有線イヤホンを使う理由を聞かれたら

堂々と答えよう。

「音楽聴きたいから」

それでいいのだ。
その自然体がカッコいい。

一度はそれくらいスカしてみたいものである。


実はワイヤレスよりコスパがいい

さらに付け加えると、有線イヤホンを使う理由は見た目だけではない

実は音質面でもメリットがある。

Bluetooth接続が前提のワイヤレスイヤホンは、

どうしても小型バッテリーや通信機能にコストを割かなければならない。

一方、有線イヤホンはシンプルだ。

音を鳴らすことにコストを集中できる。

だから1万円前後でも驚くほど音が良い。

純粋な音だけで比較すれば、

3万円クラスのワイヤレスに迫るような有線イヤホンも珍しくない。


夏だけならこれで十分

夏だけ使うなら3000円ぐらいでも十分いい。

特に最近は、高音質で音楽を聴きたいというよりも

ポッドキャストやYouTubeを見ることも多く、

イヤホンの精緻な音質にコストをかけるメリットがあるかは懐疑的だ。

Tシャツとショーツの季節だけ。

そう割り切るなら、Type-C接続の安い有線イヤホンで十分だ。

充電も不要。

失くしてもダメージが少ない。(実際何度か洗濯をして、お釈迦にした。)

白いケーブルを垂らして街を歩く。

その体験は3000円程度でも十分楽しめる。

是非試してみてほしい。


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