【チープ・シック計画No,3】夏の足元を充実させるミニマルな4足。
【前回の投稿】
僕は服は好きなのだが、部屋が狭い。
たくさんの服を買っても、平日はスーツだし、なかなか私服を着る機会もない。
新しいブランドを見るのも好きだし、雑誌やスナップを眺めるのも好きだ。
気付けば、クローゼットの洋服は少数精鋭になっていった。
条件としては、
・少ない数で、できるだけ多くの着こなしに対応できること。
・洗濯が簡単なこと。
・きれい目だけど、肩ひじ張らずどこにでも着ていけること
そんな考え方の中で、服を選んできたが
それらの服を支える靴を4足紹介したい。

どれも流行に左右されにくく、長く付き合えるものばかりだ。
値段ではなく、自分が価値のあると思うものを大切に長く履く。
安くたっていい。
むしろ価値があると思えば、高いものだって迷いなく買う。
ベーシックでも、自分になじむモノの方がライフスタイルが出て粋だ。
そういう試みを「チープ・シック」というらしい。
ビルケンシュトックのボストン(ミュール)
まずは今っぽい一足。

サンダルの気軽さと革靴の上品さを両立している。
ショーツに合わせればリラックスした雰囲気になるし、ワイドパンツと合わせても違和感がない。
履くというより、足をつっかける感覚。
それなのに、どこか大人っぽい。
夏の足元を一足で済ませたいなら、有力候補だと思う。
ビルケンシュトック ラムゼス
定番には定番になった理由がある。
快適で丈夫。
そして意外なほど服を選ばない。
Tシャツとショーツの休日スタイルはもちろん、スラックスと合わせても成立する。
気軽に履けるのに、だらしなく見えない。
ワードローブをミニマルにしたい人ほど、一度は試す価値がある。
余談だが、僕のこのサンダルとの出会いは
昔よく行っていた
おばあちゃんが一人でやっている
地元のセレクトショップで
服を買ったおまけに、と
おばあちゃんからもらってから10年以上履いた。
そんな思い出の一足だ。
とにかくベーシックながら快適なことこの上ない。
G.H.BASS LARSON ローファー

4足の中で最もきれいめな存在。
革靴ほど堅くなく、スニーカーほどラフでもない。
最近はショーツとの組み合わせも珍しくなくなった。
黒ソックスと合わせれば、程よくトラッドな雰囲気になる。
年齢を重ねるほど活躍する靴かもしれない。
「少しだけ大人っぽく見せたい」
そんな時の切り札だ。
コンバース オールスター(日本製)
最後はやはりこれ。
数多くのスニーカーがある中でも、結局戻ってきてしまう。
細身のシルエット。
シンプルなデザイン。
どんな服にも馴染む汎用性。
迷ったら履けばいい。
旅先で壊れても同じものをそこで調達できる。
高価な1つのアイテムを長く使う使い方もあるけれど
定番なラインを何度も買い続けるのも粋だと思う。
ワードローブを減らすための靴選び
服好きというと、
たくさんの服や靴を持つイメージがある。
でも本当に好きだからこそ、
自分に必要なものだけを残していく考え方もあると思う。
ミニマリズムに通ずる考え方である。
大切なのは数ではなく、どれだけ信頼できるか。
この4足は、それぞれ違う役割を持ちながらも、ほとんどの服装をカバーしてくれる。
服は好き。
でも増やしすぎたくはない。
そんな人にこそ、おすすめしたい4足だ。
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