本を読む人と話したくて書いたら、物語じゃなくなりました。
本を読む人と話したくて書いたら、物語じゃなくなりました。
正直に言うと——
最初は、ただ物語を書きたかっただけでした。
頭の中にあったファンタジーの世界。
寝る前に妄想していた、あの世界。
それを外に出しただけ。
……のはずだったんですが、
気づいたら、少し違うものができていました。

■ 人は、毎日「判断」している
人は、毎日なにかを決めています。
「ご飯にするか、パンにするか」
「やるか、やらないか」
どんなに小さなことでも、
そこには必ず“決める瞬間”があります。
そして、その裏には——
誰にも見えない理由があります。
私は、そこに興味を持ちました。
■ きっかけは、とても個人的なこと
きっかけは、とても単純でした。
私の好きな人が、本を読む人だったんです。
でも私は、本を読むのが得意じゃない。
文章が多いと、物語を追えなくなるタイプでした。
だから思ったんです。
👉「自分でも読める物語が欲しい」
そして、もう一つ。
👉「読んだ人と話せる物語が欲しい」

■ 物語の形が変わった理由
気づいたら、形が変わっていました。
ただ読むだけじゃなくて、
👉「これ、どう思った?」
と聞ける物語。
👉 あなたなら、どう答えますか?
同じ話でも、人によって答えが違う。
それが面白いと思ったからです。
■ 正解がないから、会話が生まれる
イブ物語には、正解がありません。
登場人物の選択は、
あくまで“その人の答え”です。
👉 あなたなら、どうすると思いますか?
私は、そういう物語を書いています。
👉 答えがないから、話が生まれる

■ あえて削っているもの
少しだけ、変わった書き方をしています。
感情を削る。
説明を削る。
余白を増やす。
👉 読者に考える時間を渡すためです。
だからイブ物語は、
一人で読むよりも——
👉 誰かと話すと、完成します。
■ 軽くはない。でも、残る
たぶんイブ物語は、
軽く読めるタイプではありません。
でも——
👉 少しだけ、残ります。

■ 最後に
イブ物語は、答えを渡すためのものではありません。
👉 誰かと話すための物語です
——この話を、誰かにしたくなったなら。
その時点で、イブ物語はもう、あなたのものです。
👉 この考えから生まれた物語です
👉 あなたなら、どう感じるかだけ
確かめてみてください
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