君にだけ語る創作秘話|ファンタジー小説の書き方
まず、κ×TKはノリで書きました。
冷静になって読み返して、思いました。
これ、あかんやつやと。
そこで、投稿するか悩みました。
そんな時に、神の啓示が降ります。
🗣️「to be continued」
問題の先送りです。
神は言いました。
🗣️「悩んだら明日の自分に任せれば良いよ」
今日の私は救われました。
そして、投稿ボタンを押します。

翌日。
目を覚ました私は思います。
誰だ、こんなふざけた記事投稿したのは!
私です。
ただ、唯一違ったのは昨日の私です。
私は昨日の私を恨みながら考えます。
そうだ、USJに行こう。
今日の問題は、今日の夜の私に任せて旅に出ました。
USJを満喫した私は、ホテルでふと思い出します。
あれ?
何か忘れてないか。
そこへまた、神が降臨しました。
🗣️「どうしたん? 話きこうか?」
チャラ男みたいなフランクさで声をかけてくるマイゴッドに、私は言いました。
「昨日、悪ノリで記事を書きました」
「読者から『続きが気になる』とまでコメントをもらってます」
「私も続きが気になります」
「どうしましょう?」
神はポップコーンを食べながら答えます。
🗣️「とりま、カッパのせいにしなよ!」
暴論です。
でも、不思議と納得する私がいました。
うん。
カッパが全部悪い。
私は買っておいたカッパえびせんを見つめて、続きを書きました。
沙悟浄先輩、あなたが悪い。
ところが、沙悟浄先輩のせいにしようとしたところで、一つのことに気づきます。
ゴリラ。
お前も同罪だ!
ピッコロさんに謝れ!
あと、お前。
そう。
そこのたぬき。
連帯責任だ。
これで責任の所在は曖昧になりました。
安心です。
明日、海遊館行かなきゃ。
私は、海遊館のパンフレットを確認して、眠りにつきました。

次の日。
海遊館で私は運命的な出会いをします。
クリオネさんです。
小さくて可愛いその姿に、心が惹かれます。
よし。
きみ、採用。
私はクリオネさんを、物語にジャケ買いしてしまいました。
まあ、なんとかなるっしょ。
ギャルっぽく言ってみましたが、問題が増えただけでした。
海遊館を後にした私は、ユニバーサル・シティウォークでたこ焼きを食べながら、考えます。
この物語は、このまま押し切ろう。
そしてUSJへ。
ハリー・ポッターエリアで写真を撮り、新作の「ハリー・ポッター エスプレッソ バタービール シェイク」片手にご満悦だった私に、バチが当たります。
突然の頭痛。
そうです。
暑い時期に急に冷たい物を食べると、頭が痛くなる現象。
アイスクリーム頭痛です。
私は自分の行いを反省しました。
プロットなしで物語を書いて、物語の引きだけ残して逃亡すると、アイスクリーム頭痛が起こる。
そういうことなんだと。
反省した私は、USJのお土産としてドンキーコングのぬいぐるみを買って帰ることにしました。
うん。
明日は真面目に書こう。
そう思って、翌朝のビュッフェのメニューを確認して眠りにつきました。

そして、帰る日。
新幹線の車中で私はスマホを取り出します。
今回の旅の思い出、書き残さなきゃ。
神も言います。
🗣️「ええんちゃうん?」

以上が、
西遊旗の綿密な制作過程です。
なお、神以外はだいたい実話です。
