【飛鳥II 2024 世界一周】66日目:チョコレート手作りしてカリビアンな雰囲気に包まれました
2024年6月9日、飛鳥IIはナッソーからプンタレナスを目指してカリブ海を航海中でした。
66日目の出来事について、お話します。
あさ
たいそう
クラブ2100で行われるラジオ体操に参加すると、昨日に引き続きホテルマネージャーさんがいらっしゃいました。
お仕事もあるのに、6:30からのラジオ体操に参加されるなんて、すごいです。
すむーじー
今日のスムージーは、さつまいもとバナナでした。
ほっとする組み合わせで、飲みながら心がほっこりしました。
飲んだ後は、リドカフェ&リドガーデンで朝食ビュッフェをいただきました。

ほうそう
今朝のブリッジからの放送は、「カリブ海(Caribbean Sea)」についてでした。
カリブ海は、南を南アメリカ大陸、西を中央アメリカ地峡、北を大アンティル諸島、東を小アンティル諸島に囲まれた海域です。
名称は、約600年以上前より小アンティル諸島から南アメリカにかけて暮らしていたカリブ族の名に由来するそうです。
最も深い場所は、キューバ(República de Cuba)とジャマイカ(Jamaica)の間にあるケイマン海溝(Cayman Trench)で、水深7,684メートルにもなります。
実は朝起きてまず、テレビの航路地図を映しているチャンネルを確認し、夜の間にキューバとハイチ(Ayiti)の間を通っていたんだなと思っていました。
どうやら私たちは、ケイマン海溝のすぐ近くを航行しているようです。
こうして航路を確認できるのも、とても楽しいです。

カリブ海はクルーズ発祥の地であり、地中海・アラスカと並ぶ「世界の三大クルーズエリア」のひとつです。
多くの島々で観光業が非常に盛んで、マリンアクティビティやリゾートライフを楽しむことができます。
さらに、原油生産地域のひとつでもあり、キューバなどで採掘されているそうです。
カリブ海といえば、海賊やリゾートのイメージが強かったのですが、放送を通してさまざまなことを学ぶことができました。
ぷーる
シーホースプールは、そのとき航行している場所の海水を引いています。
つまり本日は、まさに源泉掛け流しのカリブ海プールです。
しかし、船が揺れていたため、すごい波が起こっていました。
泳ぐのは難しそうなので、カリブ海の海水に触れるだけで満足しました。

おひる
ごはん
昼食は、フォーシーズン・ダイニングルームで、黒豚かつ玉子とじ、浅利と胡瓜 酢味噌和え、もち麦ご飯 錦胡麻、のりたま汁、セロリ漬けをいただきました。
かつが囲炉裏鍋に入っていて、情緒があってテンション上がります。

ちょこづくり
cocomas chocolate 増田恭子さんによる「カカオ豆から作るBTB(Bean to Bar)チョコレート体験」に参加しました。
チョコレートをカカオ豆から作れるなんて貴重な体験をぜひしてみたいと思い、1日前の予約開始日にしっかりチケット入手して挑みました(笑)。
人気イベントは、チケット配布開始前から並ぶ必要があることも多いのです。

今回使用するのは、ペルーのチュンチョ(Chuncho)、フィリピンのトリニタリオ(Trinitario)、コスタリカのマティーナ(Matina)の3種類のカカオ豆です。
ペルーやフィリピンがカカオ豆の産地だったこと、初めて知りました。
豆の大きさや味もそれぞれ異なり、産地ごとの個性に感心しました。

チョコ作りはまず、3種類の中から使用するカカオ豆1種選ぶことから始まりました。
私たちは、ペルーのチュンチョを選びました。
珍しい野生種で、香りがとても豊かで複雑な味わいを持ち、他にはないフレーバーが特徴だそうです。
近年世界的にも注目されており、日本の有名ショコラティエさんも使用されているのだとか。
ただ、小粒で皮がむきにくいのが難点とのことで、他の皆さんは敬遠されていましたが、「特別なカカオ豆」と聞くと選ばずにはいられません(笑)。
選んだ後は、黙々と皮むき作業に入ります。
皮が入ると苦味が出るため、丁寧に取り除く必要があります。
私たちは案の定、皮むきにとても時間がかかり、遅れをとってしまいましたが、ありがたいことにクルーの方が手伝ってくださったのでなんとか終えることができました。

次に、カカオ豆をミキサーに入れて粉砕し、どろっとするまですりつぶし続けます。

絞り袋に入れたチョコレートを型に流し込み、ナッツやドライフルーツをお好みでトッピングします。
冷蔵庫で冷却したら、出来上がりです。

こちらが、私の作ったチョコレートです。
完成直後、はなんだかもったいなくて、食べれませんでした(笑)。

チョコレート作りが終わった後は、カカオ豆の皮で作ったお茶と、先生手作りのチョコをいただきました。
ペアリングはさすがバッチリ合っていて、貴重なお茶とチョコレートを味わうことができ、とても幸せな時間でした。

わがし
チョコレート冷却の待ち時間に、パームコートで開催されていた「優雅な午後の日本茶」をのぞいてみました。
和菓子職人の阿部 真さんによる和菓子が並び、桜餅、芋けんぴ、和栗羊羹、抹茶善哉と魅力的なお菓子ばかりでした。
一方では本格的なチョコレート作り、もう一方では日本茶と和菓子と、今日の11デッキは甘いもの好きにはたまらない幸せ空間でした。

かりびあん
夜は、リドカフェ・リドガーデン&プールサイドで「カリビアン デッキディナー」が開催されました。
普段はドレスコードが「カジュアル」でも、ビジネスカジュアル的なきれいめの服装をしなくてはならないのですが、今日はリラックスした装いでOKとのこと。
アスカデイリーには「民族衣装でもお持ちでしたら是非お召しください」とも記載されていました。
私はバハマで購入した、リゾートっぽいワンピースで参加しました。
プールサイドへ行くと、海賊旗が掲げられ、鮮やかなマスクが配られ、海賊姿の船長さんやクルーの方もいらっしゃって、すっかり賑やかな雰囲気に包まれていました。

しょくじ
プールの両側には、丸焼きをはじめ、炭火やグリルで焼かれた肉料理や、ムール貝、野菜などなど、ライブクッキング形式になっていました。
視覚、聴覚、味覚、すべてで楽しめます。

リドカフェ・リドガーデンも素敵に飾り付けられ、お料理が華やかに並んでいました。
どれを食べようか迷いながら歩くだけでもワクワクしました。

さらにこのディナーでは、ソフトドリンクに加え、通常は有料のカクテル、ワイン、ビール、ウイスキー、日本酒、焼酎(指定銘柄のみ)がフリードリンクになっていました。
食べ過ぎだけではなく、飲み過ぎにも注意です(笑)。

会場を見て回っているうちに、静かにな夕日が沈んでいきました。

いべんと
プールの特設ステージでは、Dos Orientales(ドス・オリエンタレス)の方々によるライブが行われました。
軽快なリズムと音楽が心地よく響き渡ります。

続いて、昨日「飛鳥造船所」で作られた船を使った、エンターテイメントチームによる海賊船バトルが開催されました。
4チームによる熱戦が繰り広げられ、プールサイドは大盛り上がり。
中にはすぐ沈没しちゃた船もあり、「ダンボールと浮き輪で船作るのは、やっぱ難しくてコツが必要なんだなぁ」としみじみ思いました(笑)。
私は1つ上の階から観戦していたのですが、全体が見渡せるなかなかの特等席でした。

最後は、飛鳥のバンドによる演奏です。
音楽に合わせて踊るクルーや乗客の方々の姿も見られました。
締めくくりには、前の人の肩に両手を乗せて、プールを囲むようにダンスが行われ、賑やかなフィナーレとなりました。

おわりに
飛鳥II 2024年 世界一周クルーズ 66日目の出来事について、お話しました。
カカオ豆からチョコレートを作る特別な体験に参加しました。
皮むきから成形まで丁寧に作業し、自分だけのチョコレートが完成しました。
夜には、プールサイドで開催された「カリビアン デッキディナー」へ。
海賊風の演出やライブ音楽、豪快なグリル料理など、陽気な雰囲気を満喫しました。
甘い香りと賑やかな空気に包まれた1日でした。
次は、67日目について、お話します。
