若者サポートステーション(サポステ)とは——利用条件・内容・リワークとの違い|届かない人にどう届けるか。
若者サポートステーション(通称:わかさぽ)は、15〜49歳を対象に就労を無料でサポートする機関だ。精神科の診断がなくても利用できる。
「そこまで重くない気がするけど、一人で就活するのも不安」。
「学校を出てから、ずっとうまくいっていない」。
そういう人に、若者サポートステーション(通称:わかさぽ)という場所がある。
若者サポートステーションとは
厚生労働省が委託している、15歳〜49歳の就労支援機関だ。
働くことに不安を抱えている若者が対象で、就労に向けた相談・支援・職場体験などを無料で利用できる。
障害の診断がなくても使える。「なんとなくうまくいかない」「対人関係が苦手で仕事が続かない」という状態でも来ていい場所だ。
どんなことをしているか
カウンセリング、就職活動の支援、コミュニケーション講座、職場体験の紹介など。
「とにかく話を聞いてもらう」から始めても問題ない。
「診断がない」人の選択肢として
精神科や支援機関に行くほどでもない気がする、でも一人では詰まっている。そういう中間地点にいる人に知ってほしい場所だと思っている。
「支援を受けるほどじゃない」と思って孤立するより、入口の低いところから動いてみることが大事だ。
探し方
「若者サポートステーション 〇〇県」で検索すると、最寄りの施設が見つかる。全国に約177か所ある(2024年時点)。予約不要で相談できるところも多い。
シツカン / リワーク・アベール
博物館学修士(University of Leicester, Merit)| エンジニア | リワーク経験者
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