新卒社会人に勧めたい、発達障害のビジネス本|届かない人にどう届けるか。
発達障害の診断がある人向けに書かれた本なのに、「これ、全員に読ませたい」と思ったことがある。
特にビジネスマナーの本。
なぜ発達障害向けの本がいいのか
一般的なビジネス本は「なぜそうするか」をあまり書かない。「敬語は使いましょう」「報連相は大切です」。正しいことが書いてある。でも、なぜそれが必要なのかが省略されている。
暗黙の了解として書かれていない部分が多い。
発達障害向けの本は違う。「なぜそうするのか」から丁寧に説明してある。行間を埋めてくれる。だから、社会人1年目で「なんでこのルールが存在するんだろう」と思っている人にとって、すごく読みやすい。
特に読んでほしい人
社会人1年目で、暗黙のルールが分からなくて苦しんでいる人。「空気を読め」と言われても何を読めばいいか分からない人。発達障害の診断がなくても、職場のコミュニケーションで詰まっている人。
おすすめの本
発達障害のビジネス本はいくつか種類がある。職場のコミュニケーション、段取り、報連相、メールの書き方。どれも「なぜこのルールが存在するのか」から書かれているものが多い。
探すときは「発達障害 仕事 ビジネスマナー」で検索してみてほしい。自分の課題に近いテーマから選ぶといい。
発達障害の診断がない人へ
この手の本は、診断のある人だけのものじゃない。
「職場のルールがよく分からない」「なんとなく空気が読めていない気がする」という感覚は、多くの人が持っている。
丁寧に説明してくれる本を一冊持っておくと、何かあったときに立ち返れる。
シツカン / リワーク・アベール
博物館学修士(University of Leicester, Merit)| エンジニア | リワーク経験者
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