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【フードコーディネーター厳選】自炊派のためのアヴィニョン🇫🇷おすすめ食材店まとめ

ニースとアヴィニョンのマルシェの違い

ニースよりも自炊の回数が格段に増えたアヴィニョン滞在が終わり、いよいよ、旅は終盤のエクス・アン・プロヴァンス(以下エクス)に場所が移ります。

今回は、ニースとの違いも振り返りながら、私たちに存分に旬と食文化を楽しませてくれた、アヴィニョンで自炊をする際に欠かせないマルシェ(市場)やスーパーマーケットの情報、専門店を厳選し、買い物のコツをまとめてお伝えします。

旅の始まりに滞在したニースのおすすめ店、この南仏滞在の間「主に自炊、ときどき外ごはん」のスタイルを選んだ理由はこちらからご覧いただけます。

アヴィニョンでの自炊に欠かせない食材・惣菜調達場所

ニースでは毎日、朝の屋外マルシェが開かれていましたが、アヴィニョンは様々な食材が手に入る屋内マルシェ『Les Halles d'Avignon(レ・アル・アヴィニョン)』があるため、外でのマルシェの開催はニースより少なめの印象。

ニースならではのソッカやピザラディエールなどの郷土料理は、アヴィニョンではエルブ・ド・プロヴァンスをたっぷり使った料理に置き換わりました。
でも、3日間くらい行かないと、野菜や果物の旬が替わって並んでいるものが入れ替わっていて、季節の移り変わりを感じられることは、ニースもアヴィニョンも同じで素敵です。

1. 地元の活気を味わう屋内マルシェ『Les Halles d'Avignon(レ・アル・アヴィニョン)』

Les Halles d'Avignon(レ・アル・アヴィニョン)

アヴィニョン滞在中に毎日通った屋内マルシェ。
野菜や果物だけではなく、肉、魚、ハーブにパン、惣菜やパティスリー、ワインなど、ないものはない、40もの専門店が軒を連ねる屋内マルシェです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください↓

📍【Les Halles d'Avignon】

2.金曜日の屋外マルシェ 『Montfavet farmers' market(モンファヴェ・ファーマーズ・マーケット)』

私は行けませんでしたが、金曜日にも屋外でのマルシェが開かれているようです。

3.  土曜日の屋外マルシェ『Avignon centre-city market(アヴィニョン・センター・シティ・マーケット)』

屋外マルシェは、色鮮やかな花々や、近郊で採れた野菜・果物のほか、惣菜店、アクセサリーや雑貨店なども出ています。
屋内マルシェよりも、野菜や果物の価格は少し安いかもしれません。

正確なマルシェ開催情報が見られるサイトを活用しよう

上記の他にも、アヴィニョンで開催されているマルシェがあるようです。開催日や場所などが詳しく検索できる「アヴィニョン観光局のHPのマルシェ情報ページ」がとても便利です。


各種専門店でプロの味をプラス!

マルシェやスーパーと使い分けると、食卓がより豊かになるアヴィニョンの各種専門店を、おすすめと共にご紹介します。

Boulangerie|《ブーランジェリー》(パン屋)

バゲットも美味しいのですが、アヴィニョンでは、プロヴァンス地方の伝統のパン『フガス』をぜひ試してみてほしい。
単体の写真がなかったので、薄目開けてみたようなフガスをどうぞ。

奥にうっすら写っているパンがフガス

フガス
葉っぱや稲穂の形をしている大きなパンで、オリーブオイルを練り込んだ生地を焼き上げる、素朴で飽きのこない味。

アヴィニョンのおすすめ店『BELLA CIAO(ベラチャオ)』

開店前から行列ができている地元民に大人気のお店。フガスがスペシャリテですが、量り売りで買える、ナッツや穀物がたっぷり入ったパンも絶品。
いろいろ試してみたいけど、開店と同時にあっという間に売り切れる上に、開店時間が短く、開店する曜日も少ない。
とにかく良い店だったので、アヴィニョンにいる間はここに的を絞って何種類のパンを試せるかに夢中になりました。

📍BELLA CIAO


Fromagerie|《フロマージュリー》(チーズ屋)

専門店の良さは好みを伝えると、その時にしか手に入らないチーズや食べ頃のものを選んでくれるのが嬉しい。
アヴィニョンの2軒目のAirbnbの目の前に、とても素敵なフロマージュリーがありました。

アヴィニョンのおすすめ店『CREMERIE FROMAGERIE MAISON OLIVIER』


印象的な壁画が描いてある建物にある

お店の優しいお姉さんが教えてくれた、プロヴァンス地方の特産で、この時期にしか手に入らないという、栗の葉に包んで熟成された山羊のチーズ『バノン』

室温に戻して、ロゼワインに合わせて楽しむのがプロヴァンス流。ほんのりと栗の葉の風味が移った、中身はとろりと濃厚な、とても素敵な味でした。

📍CREMERIE FROMAGERIE MAISON OLIVIER


【賢く便利に!スーパーマーケットを使いこなす】

ニースと異なり、アヴィニョンは早朝から夕方まで開いている屋内マルシェがあったため、スーパーマーケットに行く回数はニースよりかなり少なめでした。
それでも、デイリーワインや、調味料、バター、日用品などを買うのは、大型スーパーが最も品揃えが多くて便利。お土産物の調達などにも賢く使いこなしましょう!

日本のベビーリーフミックスのような感じ

スーパーで買えるもので特に便利でよく買っていたのが、『袋入りのカット葉物野菜』
ルッコラ、レタス、赤チコリなどがミックスされているものが特におすすめで、モノプリ、カルフールではプライベートブランドのものが何種類も棚に並んでいました。

袋入りカット葉物野菜のメリット
・水洗いなしで使えるものが多い
・かわいい葉物が入っていて映える
・ミックスは何種類もの葉物野菜が一袋で楽しめる
・大・小食べきりサイズでいつでも新鮮

Monoprix(モノプリ)

レ・ピュブリック通り店は大型で、食料品から衣類までなんでも揃う。プライベートブランド(Monoprix Gourmet)の惣菜やチーズはクオリティが高いが、野菜と果物はマルシェの勝ち。デイリーワインや、調味料や水やミルクなどの飲料、リーズナブルなお土産などはここで買い出しをするのがおすすめです。

Carrefour City / Carrefour Market(カルフール)

ニース同様、価格はモノプリより少し安いイメージ。ニースにあった店舗よりはだいぶ小さくて、ワインなどの品揃えも少なめですが、アヴィニョンの店は夜22:00までと、遅くまで営業しているのが助かりました。

Naturalia (ナチュラリア)/ Bio c' Bon(ビオセボン)
オーガニック(BIO)食材の専門店。量り売りのナッツやシリアル、体に優しいお惣菜が手に入ります。
果物や野菜は、レジに持って行ったら量ってくれてお会計のパターン。


旅先自炊のススメ

旅先で大切な人たちと、旅先の旬の食材に溢れた食卓を囲む。
日本にいる時と同じようで、食材も、カトラリーも、皿も、料理も、部屋の中の空気も異なっていて、じんわり、異国の地にいる喜びを料理と共に噛み締める。

観光の合間に、市場やスーパーに買い出しに行って自炊することに疲れたら、買ってきたお惣菜とワインだけでも良いし、外にふらっとご飯を食べに行っても良い。

旅先での食事に『自炊』という選択肢が加わると、観光だけでは見えなかった、その地域の食の豊かさや文化、生活の息づかいを感じられます。

ぜひ、海外での自炊ときどき外ごはん、試してみてください。


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#おいしいお店

#ご当地グルメ


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