感情って、ただそこにあるだけ#24
人には、感情がある。
嬉しさも、喜びも、
悲しさも、怒りも。
“人間”なんだから、
当たり前だ。
感情は、良い方向に働くこともあれば、
悪い方向に働くこともある。
感情は、武器だと思う。
自分や人を守るために使うこともできるし、
自分や人を、傷つけてしまうこともある。
でもそんな時、
悪者は感情なのか?
私は違うと思う。
なぜなら、
人は感情を“扱う”ことができるから。
例えば、人に怒りを感じたり、
イライラしてしまうとき。
本当は思ってはいけないような気持ちが、
心に浮かぶこともある。
そんな時、
「自分はなんて心の汚い人間なんだ」と思う。
でも、本来は
感情ってただそこにあるだけ。
それがあるだけでは、
現実は何も変わらない。
人がそれを手にした時、
初めて現実が動く。
怒りも、
誰かを傷つけるために使えば
ただの攻撃になってしまう。
でも同じ怒りでも、
「それは違う」と声を上げる力になることもある。
誰かを守るための強さになることもある。
だから感情で現実を変えたとき、
その武器は必ず自分の手に握られている。
使い方は選べる。
自分や人のために使うことも、
自分や人を傷つけることも。
私たちは感情を持った、
“人間”なんだから。
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