見出し画像

「比べない」って、本当に難しい#23

「人と比べない」
「人は人、自分は自分」

よく聞く言葉で、
本当にその通りだなと思う言葉。

でも自分は、
本当にそれができているだろうか。

多分、まだできてないと思う。

無意識のうちに、
自分よりできる人に目がいって、
できない自分はダメだ…と
落ち込んでしまうことがある。

私の場合は、人とうまくコミュニケーションが取れない時に、劣等感を抱くことが多い。

もともと人とのコミュニケーションに
苦手意識がある。

だから、社交的で人とのコミュニケーションの取り方が上手い人を見ると、すごいなと思うと同時に、自分にはできないな…と落ち込んでしまう。


そうやって比べてしまうクセを止めるには、どうしたらいいんだろう。

それは、
「相手のことを認めて、
できない自分のことも認めること」


そう考えてみると、
もう一つ気づくことがある。

それは、
自分が“できないこと”を諦めきれていない
ということ。

本当は人それぞれ、
得意なことも苦手なことも全く違う。

それなのに、
扱い方もわからない武器を持って、
全く場違いな土俵で戦おうとしている。

それでは、
磨きをかけられた武器を自在に操って、
長らくその土俵で戦っている人に
敵うわけがない。

そんな人に勝つことを、諦めきれない状態。

それが「比べてしまう」ということ
なのかもしれない。

客観的に見たら、
なんてバカげたことなんだろう、と思う。

そのくらい、
「比べる」って無駄なことなのかもしれない。


じゃあ、「比べない」ためには、
どうしたらいいのだろう。

まずは、
自分の戦える土俵と、
自分の持ってる武器を「知る」こと。

難しいのは、きっとここなんだと思う。

でも、誰にでも自分が戦える土俵と、
持っている武器がきっとある。

そしてそれはきっと、それぞれみんな違う。

剣かもしれないし、魔法の杖かもしれない。

まずは、それを磨くこと。
そして磨きながら、自分の土俵で戦うこと。


それができたら、
自分と違う武器を持って、
自分と違う土俵で戦っている人と、
比べることはなくなるんじゃないかと思う。

目を向けるべきは他人ではなくて、
自分自身。


それができるようになった時に
本当の意味で、

「人と比べない」
「人は人、自分は自分」

と思えるようになるのかもしれない。


◯関連記事

いいなと思ったら応援しよう!