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休むって、どうやるんだっけ?#13

休むこと。
立ち止まること。

理屈は簡単なのに、
いざやろうとすると、
どうやってやったらいいのかわからない。

止まることなく動き続けている世界の中で、
自分だけが止まっている気がしてしまう。

完璧主義気味な私にとって、
それを許すことは、
思っている以上に難しかった。

でも、実際は
動き続けている人なんていない。

主婦は特に、
休みが決められていないぶん、
「休む」が曖昧になりやすい。

だからこそ、
小さく休めばいいと思っている。

夕飯作りを休んでお惣菜を買う。
今日やろうと思っていた家事を、
明日に回す。

休むって、
“やらない”を選ぶことなのかもしれない。

そうやってできた時間で、
ただソファに寝転がる。
いつもより少し早く寝る。
やりたいと思っていたことをやってみる。

休み方に正解なんてない。

ほんの少しだけ
自分の心の声に耳を傾けて、
心の赴くまま行けたら、それで十分。

それでも、
罪悪感が湧いてくる時がある。

もし、私と同じように
休むことに罪悪感を感じてしまう人がいたら、そんな自分を責めなくていい。

一度止まっても、
また走り出したくなる日は、ちゃんとくる。

「今日は子どもの好きなハンバーグを作ってみようかな」
「気になってたところ、少しだけ掃除しようかな」

そんなふうに、
小さく、静かにまた走り出せる。

だから、
無理に走り続けなくても大丈夫。

休まず走り続けたら、
本当に走れなくなる日が来てしまうから。

そしてもし、
もう走れなくなってしまっていたとしても、
それはあなたが弱いからじゃない。

今日は、
何もできなくてもいい。

どうか、
自分を責めすぎないでほしい。

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