💰 らぷ家の重要マネーニュース7選【2026年6月号】 FIREの「その先」は?
こんにちは、らぷです🦕
毎日いろんなニュースが流れてきますが、「結局どれが自分のお金に関係あるの?」って整理するのはなかなか大変ですよね。
そこで毎月、忙しい人のために、今月おさえておきたいお金のニュースをらぷ家が7本に厳選して、家族の会話みたいな掛け合い形式でゆるっと解説するシリーズとしてお届けしています。
気になる記事だけでも、通勤中やお昼休みに、サクッと読んでみてくださいね。
※この記事は2026年6月13日時点の情報で書いてます。①で紹介する日銀会合(6/15-16)の結果が出たら、記事を追記する予定です。
📋 今月のダイジェスト
気になるところは目次からタップで飛べます。
①【金利、ついに1%時代へ?】日銀利上げ秒読み?&フラット35は3%超え
📰 出典:日本経済新聞「日銀6月会合、利上げ予想が9割」 📰 出典:日本経済新聞「フラット35、6月の最低金利3.21% 現行制度で初の3%超え」
ざっくり言うと
6月15〜16日の日銀の会合で、政策金利が0.75%→1.0%に引き上げられる可能性が高いと報じられてる。専門家アンケートでは約9割が利上げを予想
実現すれば、政策金利1%は約31年ぶりの水準
住宅ローンのフラット35は、2026年6月の金利範囲が年3.21%〜、最頻金利も年3.21%に。現行制度になって以降、初めての3%超え
🦕 らぷ:今月いちばんの注目は、なんといっても「金利」だよ。6月15〜16日の日銀の会合で、追加利上げが行われる可能性がかなり高いと見られてるんだ。専門家へのアンケートでは約9割が利上げ予想という報道もあった。
🐧 らぷこ:9割が利上げ予想!
🦕 らぷ:あくまで「予想」だから、フタを開けたら見送りというケースもあるから、断定はしないけど、確率は高そうって話ね。結果が出たら、この記事に追記予定だよ。もし利上げされたら、政策金利1%は1995年以来、約31年ぶりの水準になる。
🐧 らぷこ:私たちの生活には何が関係あるの?
🦕 らぷ:いちばん大きいのは住宅ローン。変動金利は政策金利の影響を受けやすいから、利上げが続けば、変動で借りてる人の適用金利もじわじわ上がっていく可能性がある。ただ、多くの銀行では返済額の見直しタイミングや上昇幅にルールがあるから、「利上げ=来月から返済額が跳ね上がる」というわけじゃない。ローンの返済額が上がる時期は契約ルールにもよるから確認してみてね。
🐧 らぷこ:固定金利のほうはどうなの?
🦕 らぷ:固定はもう先に動いてる。長期固定の代表「フラット35」は、4月2.39%→5月2.71%→6月3.21%と、たった2か月で0.8ポイント以上も上昇。現行制度になってから初の3%超えだよ。しかも、フラット35の金利は、多くの場合申込時の金利じゃなくて融資実行時の金利が適用されるから注意だね。これから家を買う人にとっては、資金計画の前提が変わってきてるかもしれないね。
🐧 らぷこ:3%超えの金利とか、金利分だけでもう1軒小さな家が買えちゃったりして…。
🦕 らぷ:過去の記事にもある通り、わが家は住宅ローンを使うなら利上げ局面でも変動金利で、固定金利との差額を積立なり運用なりしておく派だけど、ここは考え方次第だね。
あと、金利上昇は悪いことばかりじゃないよ。借りる側にはきついけど、預ける側には追い風。ネット銀行ではボーナスシーズンに合わせて1年定期で1%を超える特別金利キャンペーンも出てきてる。超低金利時代には考えられなかった水準だよね。
🐧 らぷこ:たしかに。現金の預け先、ちゃんと選ぶ意味が多少は出てきたんだ。
🦕 らぷ:そういうことだね。とりあえず今月のアクションは「自分の住宅ローンの金利タイプと見直しルールを確認すること」が最優先かな。
ちなみにわが家は、現金として持っている生活防衛資金の一部をクロス取引にも活用して株主優待を貰っているけど、これは少し勉強も必要だから、また別の記事で書こうかな。
②【額面は同じでも目減り】退職金、あてにしすぎ注意報
ざっくり言うと
物価上昇を考慮した「実質的な退職金」は、過去20年間で3割弱目減りしたとの試算がある
退職一時金そのものを廃止して、企業型DC(確定拠出年金)などに切り替える会社も出てきている
「退職金をあてにした老後設計」の前提が崩れつつある
🦕 らぷ:「退職金で老後はなんとかなる」という時代は、静かに終わりつつあるかもしれない。物価上昇を考慮した実質的な退職金は、過去20年で3割弱目減りしたという試算が報じられたんだ。
🐧 らぷこ:3割!?でも、もらえる金額自体が減ったわけじゃないんでしょ?
🦕 らぷ:そこがポイント。額面が同じでも、物価が上がれば「その退職金で買えるもの」は減る。これがインフレの怖さ=実質的な目減りだよ。多くの会社の退職金は固定的な計算式で決まってるから、物価上昇に自動では追いつかないんだ。
🐧 らぷこ:もうひとつのニュースの「退職一時金の廃止」っていうのは?
🦕 らぷ:退職時にドンとまとめてもらう一時金をやめて、企業型DCみたいに「毎月会社が掛金を出して、自分で運用する」方式に切り替える会社が増えてるって話。長く勤めたシニア世代からは「会社に見放された」と感じる声も紹介されてた。
🐧 らぷこ:それは寂しいかも…。でもこれって悪い変化なのかな?
🦕 らぷ:そう、ここがポイント。一概には言えないんだよね。DC型は運用次第で増やせる可能性があるし、転職しても持ち運べるというメリットがある。働き方が多様になった今の時代には合ってる面もある。ただ、「会社が約束した額をくれる」から「自分の運用次第」に変わるわけだから、何もしないと差がつきやすい制度変更の流れとも言える。
🐧 らぷこ:じゃあ、私たちは何をすればいいんだろう?
🦕 らぷ:まず、自分の会社の退職金制度がどうなってるか確認してみて。そのうえで、退職金だけに頼らない「自分年金」をNISAやiDeCoでコツコツ育てていくのが、わが家のスタンスだよ。もちろん運用に絶対はないから、最後は自分の判断でね。
過去にNISAとiDeCoに関する記事も書いているから、目的にあった方を選ぶといいと思うよ。
→iDeCo大拡充!でも「全力を出す」のは薦めない理由。60歳まで引き出せない以外の「2つの欠点」を知っておこう!
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