【人生変わるかも】住宅ローン・変動金利と固定金利の考え方
「これから住宅ローンを組むなら、変動と固定、どっちがいいと思いますか?」
最近、こんな質問が増えています。
それもそのはず。
2026年4月時点では、変動金利はなお0.6〜0.8%台の銀行も多い一方、引き上げの流れが意識される局面に入っており、固定金利のフラット35の最頻金利も2.49%まで上昇しています。
インフレ&金利上昇に伴い、「低金利で家を買う」という前提が少しずつ崩れつつある局面に入りました。
今回はこの悩ましい問題について、わが家ならどう考えるかを、具体的な数字でシミュレーションしながらお話しします。
※あくまで一つの考え方です。「これが正解!」ではなく、数ある考え方のひとつとして読んでみてください。
わが家の考え:「変動で借りて、固定のつもりで家計管理する」
先に結論から。わが家の基本スタンスはこうです👇
仕組み的には変動金利で長く引っ張るのが有利になりやすい。
ただし、「固定金利を選んだつもりで家計管理し」、変動金利で浮いた差額分を資産運用に回す。
もう少し噛み砕くと、
月々の返済は変動金利の安い返済額で払う
でも家計簿上は固定金利を払ったつもりで管理する
「固定で払ったつもりとの差額」をコツコツ積立投資に回しておく
万が一、変動金利が固定金利の水準まで上がっても、対応できる範囲でローンを組む
この考え方の背景を、数字で見ていきます。
2026年4月時点の金利水準
まず現在の金利を整理しておきましょう。
・変動金利の目安:0.6〜1.0%前後
・10年固定の目安:2%台後半〜3%前後
・【フラット35】(融資率9割以下・21年以上)の最頻金利:2.49%
※実際の適用金利は、借入先・審査・団信の上乗せ・手数料などで変わります。
2025年12月の日銀の利上げ(政策金利0.5% → 0.75%)を受けて、2026年4月から多くの銀行で変動金利が引き上げられました。固定も長期金利(10年国債利回り)の上昇を背景に、高めの水準で推移しています。
今の変動と固定の差は、ざっくり年1.5〜1.7%くらいで結構大きいですね。
ここがポイントになります。
実際の数字で、シミュレーションした結果をみていきましょう。
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