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【英語で】白髪 〜 知られざるその役割

Q:白髪は何という?

A:grey hairやwhite hairです。

その昔、白髪はgrey hairであって、white hairは和製英語であると、同僚のアメリカ人教師が言っていた記憶がありますが、その当時は「ふーん」と思うだけでした。ネットですぐ調べられる今と違い、ネイティブがそう言うのだからそうなんだろうと。

で、検索しますとこんなサイトが見つかりました。

「グレーヘアとホワイトヘア、何が違うの?」と題して、その理由などを掘り下げて解説しているサイトの様ですが、こう言うのがすぐに見つかって「ほら、white hairもちゃんとあるよ」とネイティブ教師とディスカッションが容易にできるのが今の時代ですね。

ネイティブというのは、確かにその言語を使いこなしている当事者ですが、あくまでその人の国、地域、家庭、そして個人の範囲(専門性などの違い)で使っている言葉の「ネイティブ」なのですから、ネイティブというだけでその人が言っていることが正しいとは限らないという事が、単なる知識としてだけでなく実感としてだんだんとわかるようになったのは、一つにはネットのおかげなんだな、と思います。

ネットが当たり前の時代に生まれた世代には、その様々な弊害が現れていると思いますし、良からぬ事に使われているのは約6年前から目の当たりにしてきましたが、一方で、ネットのおかげで貴重な情報が取れたことも事実。何事も使い様ですね。

…なんだか脱線しましたが、さて、なぜ今日白髪を取りあげたかというと、今朝、崎谷先生が白髪の事について投稿されていて、尚且つ、それが昨日の記事でお伝えした

体は決して間違えない

 a Yoko Arima quote

につながっていたからです。

今朝の投稿内容はこちらのサイトでご確認ください。

『白髪は体が贈る排出症状の「がん予防」サイン――老化という名の賢明な防御システム』

わたしたちの髪に増えていく白髪は、単なる老化の証ではありません。実は、体が密かに行っている体内に蓄積した毒性物質を排出する浄化プロセスであり、同時に驚くべき「がん予防作戦」の表れだったのです。

From Dr. Sakitani's post, which can also be read on FB 

体は決して間違えない、すなわち、私たちを生かすという唯一の使命のために、体はその時その時に得られる体内の状況terrainでできる戦略を取る、と言うこと。

すなわち、体は白髪という手段で体内に蓄積した毒性物質を排出する、と言う戦略を取っているわけなんですね。そう言えば50代のある時、急に白髪が増えたことがあった(その後落ち着いた)のですが、とっても忙しかった時期だったので、そういう事だったのねと納得しました。糖のエネルギー代謝を蜂蜜やら黒糖で上げさせたら、真っ白だった90代の母の頭に黒髪が生えてきたのもさらに納得です。

QPのワンポイント英表現

black and white 白黒

英語ではblack and whiteという様に、黒白という順番に決まっています。逆に日本語では黒白テレビや黒白フイルムとは言わないように、それぞれの言語で順番が決まっていますので、気をつけたいですね。面白いことにドイツ語、オランダ語、フランス語を調べてみたら、英語と同じ黒白の順番だったんですが、イタリア語ではbianco e neroの様に日本語と一緒の白黒でした。お、例の我が道を行くイターリアンのパターンかと思いきや、スペイン語でも白黒の順番だったので、言語って面白いものです。

When I was a young kid, pictures came only in black and white. It was probably in my early primary school years that color pictures were becoming the norm.


髪は排毒の役割も持つ大事な存在。避けられない毒はある程度仕方ないとして、自分が選択できるものに関しては、自ら毒(例えば今からの季節「予防」と称して体に入れる人がいるアレとかね)を入れない様にして、体が白髪という戦略をなるべく取らなくてもいいようにしたいものですね。

Let our terrain always be free from as much toxin as possible!


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