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セブ島滞在記 同じお金でも人生に与える価値は違う

2025年夏、フィリピンのセブ島にて、リゾートホテルと貧困層支援の両方を体験してきました。

ボランティアや支援活動するなら、「高級ホテルに泊まるな!」と怒りの声が飛んできそうですね。

ボランティアに携わっていると「偽善」呼ばわりされることは頻繁にあります。もう慣れましたけどね。

行動もしないし、寄付もしない人から、私のお金の使い道を指図を受けなきゃいけない義理はないので、無視することにしています。

情報に乏しく、自分の価値観が絶対だと言い張る人たちがいます。そんな人に何を言っても誤解を解けるほどの理解力がないので、関わらないようにしています。



だって、ソーシャルインベスターは、自分のために好きでやっていることですから。

さて、今日は、同じお金でも、リゾートに消費するお金と、ボランティアに支援するお金は、私の人生に与える価値は違うと思ったので、そんなことを考えてみます。



金額の比較

リゾートホテルに数泊すれば、数万円から十数万円。すべて消費のカテゴリーです。美しいプールやビーチ、豪華なビュッフェやレストラン、生バンドの演奏にダンスなど、非日常の演出はとても魅力的です。

一方で、同じ金額を貧困層の子どもたちの教育支援や地域支援に投じれば、そのお金は生活する知識増強に役立ち、子どもたちの未来を変える力になります。

リゾートホテルには多額のお金が必要ですが、貧困層支援は、必ずしもそうではありません。もちろん寄付という形で金銭的な支援もできますが、より重要なのは、ボランティアとして自分の時間や労力を提供することです。金銭的な価値で測ることができない、より深い価値交換ができるんです。


思い出の比較

リゾートホテルでの思い出は、美しい景色、美味しい食事、くつろいだ時間といった、個人的な快楽に基づいています。写真に残るような、わかりやすい「楽しかった」体験です。

映える写真をインスタ投稿すると、イイねがたくさんつきます。しかし、時間が経つと、記憶はだんだんと薄れていきます。

対して、貧困層支援を通じて出会った人々の喜びの声や感謝の言葉は、忘れがたい心の記憶として残ります。インスタ映えはしませんが、脳内にいつまでも「体験映え」します。写真よりも実際の体験が映えているというニュアンスで命名してみました。

ホテル滞在は非日常のスナップショットとなりますが、支援活動は人生観を揺さぶる体験となるのです。

貧困層支援での経験は、人との温かい交流、そして誰かの笑顔を見ることができた深い感動です。これは、単なる楽しさとは違う、心に深く刻まれる種類の思い出です。


宿泊したリゾートホテル 
シャングリラ マクタン
リゾートホテルのすぐ近くの
ラプラプダンプサイトで生活する人たち


飽きるか飽きないかの比較

リゾートのすばらしい食事もビーチも、繰り返せばどこかで似たように感じ、飽きがきます。飽きるというより、慣れちゃうって感じ。人間の快楽は慣れによって薄まってしまうんですよ。

幸せホルモンをドパミン、オキシトシン、セロトニンで表現すると、

「やり遂げること」= ドパミン的幸福
「ふれあい」= オキシトシン的幸福
「リラックスできること」= セロトニン的幸福

リゾート滞在は、ドパミン的幸福であり、達成感と満足感のあとは、喜びが短時間で消えていくタイプの幸せです。

一方、支援活動は、オキシトシン的幸福とセロトニン的幸福です。幸せが長く持続し、飽きることなく継続します。

支援活動は毎回状況が異なり、子どもたちの成長や地域の変化を長期的に見守ることができます。特に子どもの成長の変化は飽きることがありません。私の人生に新しい意味を与えてくれました。支援には同じ経験はなく、学びと成長の連続だから飽きないんだと思います。

人から見られる視線の比較

リゾートホテルに滞在すれば、周囲からは「贅沢している」「優雅だな」と羨望の視線を浴びます。それは一時的な社会的ステータスだったり、自尊心向上なのかもしれません。

インスタ映えは、他者に見られて賞賛を求めている行為が含まれています。まこさんnoteにリゾート滞在記を書くことは、まさしく、人から見られる喜びを得る投稿になっています。

一方、貧困層支援は、人から見られることを目的にしていません。もしシェアするなら、それは自己顕示のためではなく、支援の輪を広げるためのものです。人々の視線は、尊敬や共感といった、より本質的なものに向けられることを期待してます。

今回、農業支援クラウドファンディングを、まこさんnoteに投稿することで、支援者の輪が広がりました。ご協賛いただいた友人のみなさま、ありがとうございます!


クラファン協力の記事↓


自分にとっての楽しみの比較

リゾートホテルの楽しみは、快適さと癒し。心身をリフレッシュするには最適ですがその効果は長続きしません。

一方、貧困層支援から得られる楽しみは、自分が誰かの役に立ったという実感があります。誰かのための支援というよりは、自分のとっての楽しみが全面に出た活動です。この感覚は心の奥底に根を下ろし、自分の存在意義や生きがいに結びついていきます。

短期的な快楽と、長期的な幸福。どちらも幸せですなんですけど、違いはありますね。


同じお金、異なる価値

豪華なリゾートホテルでの滞在と、貧困層支援活動への参加。一見、まったく違うことをセブ島で同時に体験しました。この2つを比較してみると、多くの共通点や対照的な側面が見えてきます。

どちらが正しい、間違っているという話では比較したわけではありません。どちらも私です。どちらも私の楽しみであり趣味です。

「使い方によって、同じ金額でも未来に残る価値は全く違う」ということを意識しておくと、自分のお金や時間の使い方をより深く考えることができるようになったと感じています。


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まこさん NPO法人DaredemoHeroへ寄付します。 私の人生に大きな転機となった団体で里親支援を続けています。 子どもたちの教育資金に活用させていただきます。あなたのチップをお届けします。ご協力お願いします! ホームページ→ https://daredemohero.com

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