頑張れない自分も自分
「甘やかしちゃいけない」
「もっと頑張らないと」
そうやって自分を追い詰めないと、
成長できないと思い込んでいました。
「甘えてたらダメだ」
「頑張れない自分はダメなんだ」
そんなふうに、自分を責めるのが当たり前になっていたんです。
でも、どこまで頑張ればいいのか、その答えはどこにもありませんでした。
でもある日、ふと気づいたんです。
頑張らなくても、ちゃんと自分を生きられる。
自然に、前に進めるということを。
頑張れない自分も、自分。
それを認めることが、すべての始まりでした。
もちろん、「自分を認める」って、言うほど簡単なことではありません。
「そんなふうに甘やかしたら、ダメになるんじゃないか」
そんな声が、心のどこかから聞こえてくることもあります。
でも、私のメンターは、そんな私にこう言いました。
「少しくらい自分を甘やかしたって、
急にダメな人間になんてならないから」
その時は、ふんわりと受け取った言葉でしたが、
今思えば、それは――
「自分を信じること」の第一歩だったんです。
もし今、
「頑張れない自分はダメだ」と思っていたら、
その声に耳を傾けてみてください。
頑張れない日も、立ち止まる時も、
そんなあなたも、ちゃんとあなたです。
そんな自分にも、優しくなれたら――
その瞬間から、何かが変わりはじめます。
