【前編】その苦しみ、「仕方ない」と思っていませんか?
人生でうまくいかないことが続いたり、心が重く感じるとき。
私たちは、ついこんなふうに考えてしまうことがあります。
「あの人があんなことを言うから傷ついた」
「こんな出来事が起きたから仕方ない」
「私は悪くないのに、どうしてこんな目にあうの?」
そう思うこと自体、悪いことではありません。
でも、そこに「被害者意識」が潜んでいることに、気づいていますか?
「私は何も悪くない」から抜け出せない
被害者意識は、いわば「自分は悪くない」と自分を守るための心のシステム。
だから、無意識にそう思ってしまうのです。
でも、それを握りしめ続けていると――
「私にはどうにもできない」
「これはもう仕方ない」
「他人が変わらない限り、私は変われない」
そんなふうに、自分の人生の主導権を手放してしまうことになるのです。
気づくことが、すべての始まり
今、あなたが「仕方ない」「どうにもできない」と感じていること。
もしかすると、それは外側のせいではなく、
あなたの思考パターンがそうしているのかもしれません。
「私は被害者意識の中にいたかもしれない」
そう気づいたあなたは、もう一歩前に進んでいます。
(後編につづく)
