小籠包を心待ちにしながら台北の公園を散歩する|🇹🇼台湾旅#3
台湾での初食事は鼎泰豐(ディンタイフォン)と決めていた。
日本にもあるのに?と思う人もいるだろう。
理由として、『おぎやはぎトラベル』で矢作さんが「人気店の鼎泰豐より美味しい小籠包を探そう」といろいろ食べ歩いた結果、「鼎泰豐に勝てない」となったのを見たことがかなり大きい。また、やはり本場で食べるのが一番美味しいのではという気持ちもあった。私は「一番」という情報に弱い。一番がどれほどのものなのか、確かめずにはいられない。
それとこれは後付けだが、今後日本の鼎泰豐に行くとこの台湾旅行のときのことを思い出して、より楽しい思いができるかもしれない。

平日でも1時間待ちという人気っぷり。
近くにある公園で散歩して待つことにした。



アマサギ?



自然豊かで動物たちがのびのびと暮らしていて良かった。芝生で気持ちよさそうに寝ている人やベンチに座ってお話している人たちもいて、時間がゆっくりと流れているみたいだった。
自然というものはどこに行っても同じように思われるけれど、動物や植物から確かに異国感を感じられる。そして、公園にいる人たちはどこでも共通して穏やかな時を過ごしているような気がする。自然があって開放的な空間が人々の心に安らぎを与えてくれるからかも。
関係ないだろうけど「大安」という地名が大きな安らぎや安心を表してるみたいでこの公園が存在する場所としてぴったりだと思った。
そろそろ順番が回ってくるだろうと鼎泰豐に戻るともう既に呼ばれていたようだった。恐る恐る店員さんに英語で確認すると、店内の2階へどうぞと案内してもらった。

台湾らしいマンションに心躍る
酸辣湯(サンラータン)、えび入りチャーハン、そしてもちろん小籠包を注文した。

豆腐の麺であっさり

ベタベタしてなくて好き

期待を超えてきてくれた
全体的に予想していたよりあっさりしていて驚いた。特に小籠包は油の嫌なこってり感が一切なく、豚肉の優しい甘さで非常に美味しかった。食べ方の説明書が置いてあったので参考にし、肉汁を溢さないよう丁寧に食べた。本当に今まで食べた小籠包の中で一番美味しかった。今これを書きながらまた食べたくなっている。
つづく
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