見出し画像

無料で使える!Google AI StudioでGeminiを始める方法と基本的な使い方【最新3.0もOK】

こんにちは、ブログ運営に役立つプロンプトを研究している ぽけご です。

「Google AI Studioで使える Gemini の性能がすごくいい!」

最近、こんな話をよく聞きませんか?


筆者は普段から ChatGPT や Claude と合わせて、Google AI Studio の Gemini  を使っているのですが、本当に精度がかなり上がっている気がします。

しかも Google AI Studio の凄いところは、なんと無料で使えるってことなんです。(2025.11.21現在)

※ Preview版として、最新の 3.0 Pro も使えます!

Gemini というと、Gemini Advanced という有料サービスがありますが、実はそれに契約しなくても使えます。


そこで今回は、Google AI Studio をまだ使っていない人に向けて、Google AI Studio の始め方と Gemini の基本的な使い方をまとめました。

ぜひ参考にして、あなたも Google AI Studio の凄さを体感してみてください!




Google AI Studio を始めるには?

無料で Gemini を使うために、まず以下のサイトにアクセスしましょう。

✅ Google AI Studio


アクセスすると、以下のように Google アカウントのログインを求められるので、ログインしてください。


以下のような注意事項が画面に出てきますので、いちばん上のプライバシーポリシーの項目にチェックをつけて「続行」をクリックします。
※ 他の2項目は任意


以下のプロンプトの実行画面になります。
※青色の帯の注意書きは「同意する」「Got it」を選ぶと消えます


これで Gemini が使えるようになりました!
この黒い画面からプロンプトを実行して使います。


Gemini の基本的な使い方

初めて見たときは画面が黒くて、
「なんか使いづらそう…」
と感じるかもしれませんが、慣れたら気になりませんし大丈夫です!

ここでは、ブログ記事の作成に Gemini を活用する想定で、基本的な使い方を解説します。


1. 新しいチャットを開く

新しいチャットを開く際は、画面左上のほうにある「Create new prompt」をクリックします。


2. モデルを選択する

デフォルトでは Gemini 1.5 Flash という高速モデルが選ばれているので、画面右上部分の「Model」から 希望のモデル に変更して使います。


最新のバージョンを使いたい時は、下の方までスライドさせるとバージョンが選べます!

■ 各モデルの特徴
Gemini 2.0 Flash Experimental
主力モデル。処理速度が速く、画像や音声も理解できるのが特徴。
Gemini 2.0 Flash Thinking Experimental
問題を解く際に、その思考過程を表示してくれる推論特化型モデル。
Gemini 2.5 Pro Experimental 0325:
複雑な問題を解くのが得意なモデル。難しい計算やプログラミング、論理的な推論が必要な作業に役立つ。(ライティングも一番得意)


3. プロンプトを実行する

プロンプトは画面中央最下部の枠内に入力して、「Run」をクリックして実行します。


なお、画面右側の「Temperature」の値を変更することで、プロンプトに対する忠実度を変更することができます。

Temperature はプロンプトに対する忠実度を表す値で、0に設定すると最も忠実に、2に設定すると最も創造的に結果を出力します。

  • 作り込んだプロンプトを実行するときは、Temperature を「0」に

  • 会話形式でアイデア出しなどを求めるときは、Temperature を「2」に

このような形で使い分けて試してみましょう。


4. ファイルを読み込む

ファイルを読み込ませてプロンプトを実行したいときは、画面左下の「」部分をクリックします。


選択が出てきますので、「Upload to Drive」を選びます。


Google ドライブへのアップロード画面が開きますので、読み込ませたいファイルをドラッグします。


ファイルが読み込めたら、プロンプトを入力して「Run」で実行します。


5. 出力内容をコピーする

プロンプトを実行して出力された内容をコピーしたいときは、以下のいずれかの方法でコピーできます。

▶️ コードブロックの内容をコピーする

コード形式で出力されている場合は、以下の赤枠部分をクリックするとコピーできます。

▶️ チャットの文章全体をコピーする

出力されたチャットの文章を全部コピーしたいときは、以下の方法でコピーしてください。

①チャットの右上にある赤枠の三点リーダーを選びます

②「Copy Markdown」を選ぶと文章の形式を崩さずにコピーできます


6. チャットをセーブする

Google AI Studio では、プロンプトを実行してもチャットは自動保存されません。

ブラウザを閉じてしまうと、チャットのやり取りが消えてしまうので注意しましょう。

※更新情報:現在は自動保存されるようになりました!


チャットを保存しておきたいときは、画面右上の「Save」をクリックします。


prompt name」にチャット名を入力して「Save」をクリックします。


画面左上の「My library」に保存されますので、こちらをクリックするとチャットを呼び出すことができます。


ツールを使えば、インターネットの情報も反映できる!

出力の精度を高めたいときは、「Tools」のメニュー内にある「Grounding with Google Seach」の項目をONにしてプロンプトを実行しましょう。

AIがGoogle検索を行って、インターネット上の情報を参照したうえで、回答を生成してくれるようになります。


また、指定したURLだけ読み込ませたいときは、「URL context」の項目をONにすることで、そのURLの情報を読み込ませることができます

※ 注意:「Grounding with Google Seach」や「URL context」が使えない Gemini のバージョンもあります


Google AI Studio を利用する上での注意点

私もプロンプトの開発や記事作成などに Google AI Studio をフル活用していますが、利用する上で注意点もあります。

以下の点は必ず押さえておきましょう。


✅「完全無料」ではなく利用制限はある

無料で使える Google AI Studio ですが、「どれだけ使っても無料」というわけではありません。

実際には、無料利用枠に制限が設けられています。

  • リクエスト制限:
    Google AI Studioには、1分間あたりのリクエスト数(RPM)に60回といった制限が設けられています。 短時間に大量の文章を生成させようとすると、この制限に達する可能性があります。

  • 将来の変更可能性:
    現在は無料で利用できますが、これはあくまで開発者向けのプロトタイピングツールという位置づけです。 将来的にサービス内容が変更されたり、制限が厳しくなったり、有料化が進む可能性は考慮しておく必要があります。


とはいえ、私が1日中使っていても、Google AI Studio の利用制限に引っかかったことはほとんどありません。

個人の普段使いレベルであれば、まず制限を気にしなくても大丈夫です。


✅ 入力データのプライバシーとセキュリティ

無料版を利用する上で、最も注意すべき点の一つが入力データの扱いです。


Google AI Studioの無料版では、入力したプロンプトやアップロードしたファイルが、AIの品質向上のためにGoogleによって利用される可能性があります

企業の機密情報、個人情報、秘密にしておきたい未公開情報などを入力することは避けましょう。


私の場合はnoteやブログ記事など、どちらにせよ公開する記事の原稿作成がメインなので、気にせずに使っています。


✅ 商用利用と生成物の著作権

これは Google AI Studio に限ったことではありませんが、AIの生成物には以下のような注意点があります。

  • 商用利用は可能だが自己責任:
    Googleの利用規約では、AI Studioで生成したコンテンツの著作権は原則としてユーザーに帰属し、商用利用も可能です。

  • 権利侵害のリスク:
    生成された文章や画像が、意図せず第三者の著作権やその他の権利を侵害してしまう可能性はゼロではありません。


記事としてWeb上に公開するなど、ビジネス目的で利用する際は、生成された内容をそのまま使うのではなく、必ずファクトチェックや独自性の確認を行うことが重要です。


まとめ:高性能な Gemini が無料で使える Google AI Studio を記事作成に活用しよう!

今回は、Google AI Studio の始め方と Gemini の基本的な使い方を解説しました。


画面を見ると、一見難しそうに見えますが使い慣れるとシンプルで簡単です。

基本的な操作は、この記事を見れば問題なく行えるでしょう。

  • 生成AIとして最高水準の性能

  • 日本語の生成能力も高い

  • 200万トークンという圧倒的なコンテキスト処理能力

  • 出力速度も爆速

こんなAIが無料で使えるのですから、使わない手はありません。


この記事を参考にして、ぜひあなたの記事作成に Google AI Studio を活用してくださいね!




✅ ぽけごのコンテンツはこちら

▶️ アカウント紹介(アクセスガイド)
▶️ AIコミュニケーションの教科書(プロンプト入門)
▶️ メンバーシップの紹介


いいなと思ったら応援しよう!

ぽけご|AIを自分だけの記事クリエイターに育てる 最後まで記事をお読みくださり有難うございました! よかったらスキ、シェアいただけると嬉しいです。 フォロー・サポートいただけると励みになります。