【自己紹介】AIを「自分だけの記事クリエイター」に育てる。この探究の旅は終わらない
【最終更新:2026/05/07】
メンバーシップリニューアルに合わせて自己紹介を更新しました。
はじめまして、 ぽけご と申します。
この記事をご覧いただき有難うございます。
元々は個人でWebメディア運営をやっていたのですが、今はこのnoteアカウントで細々と収入を得つつ、AI記事作成の研究に大半の時間を費やす毎日を送っています。
AIライティングに取り組んでいるけど、
「なんかしっくりこないな…」
「これを自分の記事として公開するのは気が引けるな…」
こういう思いを抱いていたりしませんか?
かつての私も同じでした。
何度プロンプトを練り直しても思うような出力が得られず、
「これなら、自分で書いた方が早かったな…」
こんな思いになった頃の無力感が、私の探究の原点となっています。
この研究を2年以上続けておりますが、その試行錯誤の末に見つけたもの。
それは、AIの性能や小手先のプロンプトに頼るものではなく、自分自身の書き方や考え方をAIに根付かせていく「育てる」という感覚です。
もちろん、いきなりそこにたどり着いたわけではありません。
いろいろな段階を経て積み上げてきたものであり、それが当アカウントのコンテンツとして形成されています。
つまり、このアカウントは「終わらないAI探究の旅」の履歴そのものなのです。
まずは私のプロフィールと、これまでの探究の道のりについてお話しさせてください。
【序章】まずは私の自己紹介から

私は1975年生まれの50代男性で、今は妻と二人、兵庫県西宮市で暮らしております。
もともとはITベンチャー企業の経営幹部でしたが、月200時間残業もこなす日々から、うつ状態になり退職。
しばらくの休養を経て、40代での転職活動を開始したのですが、想像以上に過酷なものでした…。
そんな中で、
「40代に役立つ転職情報が、世の中には本当に少ないな…」
このような疑問を持った私は、同じ境遇の人を支援したい一心で、40代向けの転職メディア「セカンドゴング」を2019年に立ち上げ。
そして、この想いに共感してくれた100名以上のライターさんと共に、リアルな転職体験に基づいた記事を発信し続けました。
ありがたいことに多くの方に読んでいただき(累計400万PV)、業界最大手のASPが主催する「A8メディア・オブ・ザ・イヤー」で部門1位を受賞するなど、確かな手応えを感じることができました。

1記事1記事にこだわり、ライターさんと何度もやり取りを重ねて、コンテンツを我が子のように育てていく。
そんなアナログなメディア運営に、私は誇りを持っていたのです。
しかし今では、AIライティングの世界に魅了され、一日中AIと向き合って探究にのめり込んでいます。
ずっと追いかけているのは、とてもシンプルなテーマです。
主要なAI(ChatGPT・Gemini・Claude)と向き合いながら、
「どうすれば、自分が満足する質の高い記事をAIで生成できるのか?」
この問いだけを、ひたすら深く掘り続けること。
そしていま辿り着いたものが、「AIを自分だけの記事クリエイターに育てる」という感覚です。
「なぜ私がAIライティング推進に方針転換したのか?」
「これまでどんな探究をしてきたのか?」
ここからは、これらについて少し詳しくお話ししたいと思います。
【本編】私の「AI探究」の物語。出会いから「育てる」に至るまで

振り返ると、私のAIとの関わり方は、大きく分けて4つのステージを経て変わってきています。
その道のりについて順にお話ししていきますね。
第1章: 見習い ― AIライティングにのめり込んでいく日々

転職メディアを立ち上げて3年ほど経った頃には、毎月10万PV以上読まれるメディアに育ち、収入も安定して稼げるように。
周りからも評価いただけるようになり、メディア運営者としてそれなりに充実した日々を過ごしておりました。
しかし2022年の暮れ、そんな私に衝撃的なニュースが飛び込んできます。
そう、ChatGPT(生成AI) の登場です。
リリース日にさっそく触ってみたのですが、
「こんなものが登場したら、メディア運営とかライターの仕事とか、全て食われるかもしれない…」
そんな恐怖と衝撃を今でも覚えています。
でも、当初は生成AIに懐疑的でした。
「AIに人の心を動かす記事など書けるわけがない…」
このような思いが強かったのです。
それらしい文章は返ってきますが、無機質でありきたりで、とても記事に使える代物ではないと感じていました。
しかし、その後の進化がすごかった。
とくに Claude Opus 3 の登場で、日本語のライティング能力が格段に向上し、いよいよ無視できない存在になったと危機感を覚えました。
もう一つ大きな変化があったのが、自身が難病(脊髄小脳変性症)を発症したこと。
これは身体が思い通りに動かせなくなる病気で、進行性があるためいずれ歩行なども困難になってしまいます。
実際に、この頃には手足がおぼつかなくなり、メディア運営の作業にも影響を感じておりました。
そう遠くないうちに、会社とかで働けない身体になってしまう。
だからこそ、早いうちにAIを使いこなせるようになって、病状をカバーできる準備をしておくべきではないのか?
そういう焦りを感じるようになっていました。
そんな経緯もあり、重い腰を上げてプロンプト技術を学び始めたのです。
そして、AIにちゃんと設計した指示を出し、想像を超える答えが返ってくるようになると…。
まるで、呪文の詠唱を初めて成功させた「見習い魔法使い」のように、AIとの「対話の楽しさ」という最初の魔法に、私は心を奪われました。
かつての私のように、AIとどう向き合えばいいか迷っている段階であれば、まずはAIとの対話を楽しんでみてください。
以下のマガジンに、その第一歩をまとめています。
》AIライティング【入門編】|AIと“書く楽しさ”を体験する
第2章: 冒険者 ― 効率化と成果を手にするも、新しい壁に思い悩む

最初の魔法に魅せられた私は、プロンプト研究に没頭します。
そして3ヶ月後、メディア運営で培った記事作成ノウハウを詰め込んだ、「生成AIを最強のSEOライターに変える実践プロンプト」という武器を手にしました。
その効果は絶大で、これまでライターさんと数週間かかって仕上げていたクオリティの記事が、わずか数十分で完成するように。
まさに「冒険者」として、新しい大陸に降り立ったような高揚感でしたね。
このプロンプトを、noteで有料記事として販売開始。
告知らしい告知をほとんどしていないにもかかわらず、とんとん拍子に売れるようになり、2ヶ月目から毎月10万円以上の売上が立つようになりました。
購入者の方からも、たくさん喜びの声を頂けて本当に嬉しかったです。
でも…。
正直に言うと、私自身は全然満足していませんでした。
もちろん、一定の品質はクリアできている。
でも、やっぱりどこか「AIが書いた記事だな」って、自分ではわかってしまう。
あの独特の感じが、どうしても拭いきれなかったんです。
武器を振るって記事を量産すればするほど、心の奥底で声がする。
「これは、本当に"自分の記事"と言えるのだろうか…?」
効率と引き換えに失われていく、文章の魂。
どうしても拭えない「AIっぽさ」への虚しさ。
品質と効率のジレンマという、出口のないダンジョンで、私は再び迷子になっていったのです…。
AI記事の品質に悩んでいた当時の私に必要だったのは、場当たり的な工夫ではなく、AIを再現性の高い“システム”に進化させることでした。
もし同じ壁を感じているなら、以下のマガジンが突破口になるかもしれません。
》AIライティング【実践編】|AIで効率化と“稼ぐ”を実現する
第3章: 共創者 ― AIと「共に創る」という感覚に目覚める

「何かが足りない…」
その答えを見つけるため、私はさらに1年以上にわたる、執念のプロンプト改良の旅に出ました。
そして、ある日気づいたのです。
向き合うべきは、AIの性能ではない。
「私自身」なのだと。
私の思考パターン、価値観、文章のクセ、読者への想い…。
私という人間を構成する全てを、AIにまるで弟子を育てるように、文脈として教え込んでいきました。
そして、ついにその瞬間が訪れます。
AIが、まるで私自身になりきって、私の言葉で、私の想いを語り始めたのです。
そこには、もはや「AIっぽさ」は微塵もありませんでした。
AIは私の「分身」であり、共に創造の頂きを目指す"最強の相棒"になったのです。
私メディアの「編集長」として、最強の相棒と共に自分だけの物語を紡いでいく。
「AIに魂は宿るか?」
その問いに、私は今なら、胸を張って「YES」と答えることができます。
効率の先にある「自分にしか書けない表現」を求める気持ち。
もしあなたが、AIとの共創をさらに深めたいと考えているのなら、以下のマガジンがヒントになるかもしれません。
》AIライティング【共創編】|AIと創造する『編集長』になる
第4章: 探究者 ― 「育てる」という新しい地平を知る

AIとの「共創」を重ねていくうちに、私の中にはまた新しい問いが芽生え始めていました。
プロンプトや執筆者情報などを与えることで、自分らしい記事ができるようになった。
でも、それらはそのAIチャットの中だけで有効なものであって、新しい記事を作るとなると、またイチから伝え直す必要がある。
「共創」に熱が入ってたくさんのことを伝えすぎると、AIが整理できなくなって挙動がおかしくなる…。
このちぐはぐさに、正直なところ、ずっと引っかかっていたんです。
「自分のこだわりや思考の型を、AIに根付かせるシステムにできないか…?」
その問いに答えてくれたのが、Claude Cowork というツールとの出会いでした。
自分の思考や価値観をPCのフォルダ環境にファイル化してまとめれば、AIはその環境の中で専属仕事人として稼働する。
自分が理想とする「シゴデキ」の考え方を、スキル機能として登録しておけば、AIはその考え方で仕事してくれるようになる。
つまり、ワークフローやスキル機能を自分仕様に育てていくことで、AIとの協働が日を追うごとに深まっていくのです。
この体験は、私の研究ステージを変えるきっかけになった気がします。
文脈(コンテキスト)を設計し、それを組み込んだプロンプトを開発する。
それをAIチャットに与えて、高品質な自分らしい成果物を手に入れる。
これが、これまで私が取り組んできた研究領域でした。
しかし、これからは Cowork のようなエージェントを使って、
AIを自分だけの記事クリエイターに育てる。
この考え方に基づいた、ワークフローの設計と構築が研究の核になると確信したのです。
そして、この新しい探究の試行錯誤を皆さんと共有する場所として、『ぽけごのAI記事クリエイターラボ』というメンバーシップを始めました。
こちらのメンバーシップでは、日々の探究の過程と、そこから生まれた実践知を共有しています。
ぜひ一度チェックしてみてください。
AIの進化は止まらないし、今後もできることの可能性は広がり続ける。
だからこそ、この探究の旅にはゴールが存在しないのかもしれませんね。
きっとこれから先にも、新たなステージが用意されているのでしょう。
【信念と土台】この探究を支えるもの

ここまで、今までの探究の道のりについて、長々とお話ししてきました。
その根底には、日々の試行錯誤の中で確信となったある「気づき」と、土台として支えになっている「知見」が存在しています。
ここでは、私の探究を支えている「信念と土台」についてお話しさせてください。
実践者としての確信 ― プロンプトの重要性は変わらない

AIの世界は日々変わっていきます。
AIが扱える情報量は飛躍的に増え、文章だけでなく画像や音声まで処理できるようになりました。
SNSなどでは、「もうプロンプトは不要」という声を見かけるようになりました。
でも、2年以上ずっとAIと試行錯誤してきた「プロンプト研究家」としての私の実感は、少し違います。
プロンプトとは、自分が求めるものをAIへ正確に伝える力。
いわばAIとのコミュニケーション力なのです。
技術やツールがどれだけ進化しても、「AIに自分の意図を伝え、自分の表現に近づけていく」という営みの本質は変わりません。
いくら部下が有能だからって、
「もうコミュニケーション力は不要」
「適当に指示しとけばいいんだって」
このようなスタンスの人に、よい仕事ができると思いますか?
プロンプトの重要性はこれからも変わらない。
これが日々の実践を通じた、私の確信です。
だからこそ、AIライティングに取り組むすべての人に、このAIコミュニケーションの基礎を掴んで欲しい。
そういう思いから、以前はメンバーシップの有料マガジンとしていた【プロンプト入門】の記事を、『AIコミュニケーションの教科書』として無料マガジン化することにしました。
もしあなたが、AIとの対話力の基礎を身につけたいと考えているのなら、このマガジンを読んで磨いてください。
確かな土台 ― メディア運営者としての知見

私がこの探究を続けてこられたのは、AIへの興味だけが理由ではありません。
自己紹介で述べたとおり、100名を超えるライターさんと記事を作り続け、5年以上転職メディアを運営してきた経験。
サイト設計、記事構成、SEO対策、アイキャッチ制作、SNS運用など…
メディア運営のあらゆる工程を、手を動かしながら体系化してきました。
この実践知をAIと掛け合わせて形にしたのが、『ぽけごの実践ツール集【メディア運営パック】』です。
こちらは、ビジネスとしてメディアを運営している方や、SEOコンサルに携わっている方などから、「現場で即使える」と高評価いただいています。
noteでの発信だけでなく、この土台があったからこそ、AIライティングの探究にも確かな深みを持たせることができました。
そう感じています。
noteでのAIライティングだけに関心がある方には、正直なところ、このパックは必要ないかもしれません。
ブログやメディア運営に関心がある方は、こちらもぜひ一度手に取ってみてください。
【結論】この探究の旅は終わらない

見習い、冒険者、共創者、探究者。
私のAIとの歩みを振り返ると、ステータスが変わっても、ずっと追いかけてきたものは同じでした。
AIを自分だけの記事クリエイターに育てる。
プロンプト研究家としての確信も、メディア運営の土台も、全てはこの一点に通じています。
この探究を、私はこれからも続けていきます。
AIの進化が止まらない限り、書き手にできることもまた、変わり続ける。
その変化を自分の目で確かめ、手を動かして試し、形にし続けること。
それが私にとっての「探究」です。
あなたも、AIを自分だけの記事クリエイターに育ててみませんか?
もし何か引っかかるものがあったなら、このアカウントをフォローして、気になる記事から覗いてみてください。
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最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
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