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Claude Cowork で実践プロンプトを使って記事を書くとどうなるか検証

こんにちは、AIを自分だけの記事クリエイターに育てる研究をしている ぽけご です。


私は ChatGPT がリリースされた2022年11月末からAIに触れ、2024年1月からプロンプトの研究を始めました。

でも、基本的に文系オヤジなので、コーディングツールとか難しいのは苦手なんですよね…😅


小難しいツールを焦って使わなくても、ゆくゆくは簡単に使えるサービスが広まるだろう。

今は苦手な分野にリソースを割くよりも、AIとのコミュニケーションスキル(プロンプト)を磨くべきだ。

「基本はライティングに使うだけだし…」

そんな思いでAIチャットを叩き続ける日々を過ごしてきました。


でも、気にはなるんですよ。

なので、Dify や Opal、Antigravity や Claude Code など、情報収集したり実際にインストールして触ってみたり。

ただ、それでも自分が本格的に使うのはまだ早い気がする。

そんな感覚で先日まではいたのです。



しかし、これは本格的に試してもいいツールかもしれない、自分でもそう思えるものがついに登場してきました。

それが Claude Cowork です。


どんなツールなのかは、こちらの動画で確認できます。

いまにゅのAIプログラミング塾さん)


簡単にいうと、Claude Code を非エンジニアでも使えるUI(ユーザーインターフェース)にしたツールといった感じでしょうか。

日々使っているWeb版のAIチャットそのままの使い勝手で、PC上でAIが様々なことを自律的に作業してくれるようになります。


まさにこんな感覚で、自分も本格的に使い始めました。



AIエージェントを使って、まずやってみたかったのが、

自分が作った実践プロンプトを使って記事を書かせたらどうなる?

という疑問です。

そこで、Cowork で対話しながら、以下の実践プロンプトを順番に実行して、自動的に記事を仕上げるタスクエージェントを作ってみました。


そのうえで、先日行った Gemini 3.1 Pro のライティング性能検証で使った「40代の転職が難しい理由」という検索キーワードを指定して、実際に記事を書かせてみます。

ただし、私の Claude 契約プランが Proプラン(廉価版)なため、利用制限コストも考慮し、今回は最上位の Opus 4.6 ではなく Sonnet 4.6 で実行しました。


最初に指示するだけで自動実行してくれます


20分弱ほど待ったところで、全てのプロンプト実行が完了。

以下のような形で、フォルダ内に記事素材を全て揃えてくれました。

導入+本文+まとめをつなぎ合わせて「記事原稿」にしてくれるのも助かる!


Claude の場合はトークン消費(利用制限)も気になるところですが、1回の実行で5時間制限の46%を消費しました。

うーん、やはりそれなりに消費しますね。
Sonnet にしても、5時間制限内で2記事作るのが精一杯です。

これだと、20分で作れたとしても、コスト的な制限で量産は難しそう…



記事の中身を確認する前に、今までどおりのWeb版チャットで実行したらどうなるかも確認しておきましょう。

プロンプトや入力データをコピペしながら手動実行し、同じ要領で記事工程を進めていきます。


その結果、記事原稿の完成までにかかった時間はおよそ21分でした。

Cowork の時は20分ほど待ってるだけですが、こちらはひたすらコピペで手を動かしながらの21分です。

圧倒的に Cowork の方がラクですね…😅


トークン消費(利用制限)の方は49%消費しました。

Cowork の直後に使ったので(95-46=49)です


時間・手間・コスト、すべてが Cowork での実行に軍配が上がりました。



では、いちばん重要な記事原稿の中身はどうでしょうか?

実際の原稿を以下にアップしましたので、読んで見比べてみてください。


Claude Cowork が仕上げた原稿(Sonnet 4.6):


Claude.ai(Webチャット) で仕上げた原稿(Sonnet 4.6):



両者の原稿を見比べて気付いたことがいくつかあります。

まず、「Cowork はプロンプトを忠実に実行していない」ということです。


記事の中身を見ても、Web版で生成した原稿はプロンプトの指示を守って、カチッと構成された記事に仕上がっています。

それに比べて、Cowork が生成した原稿は、プロンプトで指定したような構成を守っておらず、ラフな感じの記事になっていますね…


ただ、これは仕組みを考えれば当たり前のことでした。


Webチャットでは、打ち込んだプロンプトが唯一の指示文ですが、Cowork では Claude.md という別の実行指示書があります。

Claude.md に「順番にプロンプトを実行してください」と指示があるので、順番に実行するが、Cowork にとっては、記事作成プロンプトはあくまで参照ドキュメントでしかない。

だから、プロンプトに書かれたことの絶対度が違うのだなと…


とはいえ、じゃあ Cowork の原稿がダメかというと、そういうわけではありません。

Cowork が生成した原稿のほうが、事例の出し方などが具体的で上手い


これはなぜかというと、実は Cowork の作業フォルダの中に、運営メディアの全記事のデータファイルを置いていました。

そのうえで、「原稿に過去記事の事例も参考にして」と指示していたのです。

その指示が地味に効いているような気がします。



Cowork は Web版で使うよりも、活用シーンを広げることができそうですね。

それを自律的に実行してくれるわけですから、活用しない手はないでしょう。

早く使い慣れるべきだと感じました。


ただ、Cowork で本格的な出力を得たいなら、その仕組みをしっかり理解しないといけないですね。

実践プロンプト内に構成されている要素を、Cowork 用に最適化して組み直す必要があるなと。

私が直近に取り組むべき研究課題となりそうです。


これまで実践プロンプトで生み出してきた記事の品質を超えるものを、Cowork を使って生成できる。

まずはそんなワークフローシステムを作り上げたいと思います。



今回は、直近に取り組んでいることを取りとめもなく書くだけの内容になってしまいました…


もし Claude Cowork に少しでも興味を感じたのなら、私のように使い始めてみませんか?

今後も新しい発見や学んだことなどを共有していくつもりなので、ぜひ参考にしてくださいね😇



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