【いらすと】読んでくださった方、これから読まれる方に、お裾分けを
「足踏みするかたちたち」
たくさんの方に読んでいただいております。
もう本当に、わたしにはもったいないほどの
両手から溢れるくらいの優しさをいただいております。
いま、創作大賞の期間ですね。
目に見えない熱のようなものが、望む望まないに関わらず
画面を通してこちら側へ届くような感覚になることがあります。
お礼、お知らせ、感想文、作品紹介…
わたしも、御礼の記事はよく書きます。
ですが、もし、見ることで、読むことで
心が苦しくなるのなら
どうか流してほしいと思っています。
わたしはスキのお返しを必ずできるわけじゃないので
フォロー返しも、いまは特に、難しいと感じているので
義務とか、ルーティンとか、気配りなどで
疲れてしまわないでほしいなと思っています。
𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧
本日はありがとうの記事です。
――心からありがとうと伝えたい――
読んでくださった方にも、これから読まれる方にも。
すこしばかりの、お裾分けを。
《おしながき》
キャラクターのイラスト集
作中のごはんのお写真
北海道のお菓子
いただいたご感想を少々
物語を書くきっかけのお話(ちょっと暗いです)
ゆるく、楽しんでいただけたら嬉しいです。
🌛
本作の主人公二人は、山口 円と山田 月
どちらも、△□と◯を意味するかたちの名前になっています。
山口 円(やまぐち まどか)
極度のあがり症で、人と話すことができない少女。
仮想空間「O-UNABARA」で、想い人に似た存在のそばを漂っている。
山田 月(やまだ つき)
寡黙で、どこか空虚さを抱えた少年。
記憶の混濁を感じながら、仮想空間で日々を過ごす。
二人とも、あんまりしゃべらない。
心のなかを交互に紡ぎながら進んでいく、とても静かな物語です。
群青色をイメージしながら
波と泡と呼吸する音が聞こえている。
生きるのはしんどいけれど
それでも何かに縋って、どうにか生きている。



制服以外のコーデ3種類

檸檬色のパーカー
作中で登場する「恋文」のイメージは、こちらを参考にしています⤵️
お月様のところが透かしになっているので
中に入れる色紙でグラデーションを楽しめるのだとか。
こういう遊びゴコロのある文具、好きです。
そして、ごはんもたくさん登場します。
いただいたご感想でも、おいしそうとのお言葉をいただきました。

「焼きおにぎり×天然鮭」

当店のはくし切りカットで
しお、のりしお
タルタルソース×ケチャップも美味

しお、のりしお、黒胡椒
原材料は、じゃがいもと油、そして塩などの調味料のみ

リンツのチョコときのとやのミルククッキーは手に入らなかった…
ミルククッキーはこちらです↑
札幌農学校のロゴは見たことある方もいるのではないでしょうか。

月、人魚、海、群青、星、かすかな希望、泡
Image Design:pekomogu
Illustration generated with ChatGPT
わたしは
中学、高校時代の教室が、苦手でした。
かといって不登校を選ぶこともできませんでした。
祖父母、母からしたら、学校に通えることは素晴らしいことで
勉強できる環境を自ら放棄する、というのは
ものすごい「悪」だと言われてきました。
辛かったけど、心のなかでずっと考えていました。
ひとには言わず、ひたすら自分のなかで考えて。
大好きなキーワードを散りばめた
夢みたいな世界を思い浮かべて
それがいつか、こうしてお話の欠片になるのなら
辛くてもいいのかなと「やっと」思えるようになりました。
それに、辛いって思ってもいいと思うのです。
感じ方はひとそれぞれだから
読んでくださった方が今なにか迷われていたとしたら
足踏みしたって、一度休んでみたって
逃げたって、居場所を探してみたって
それで、いいんじゃないのかなって
願いながら書いていました。

メルヘンチックな雰囲気、出てますか…?
Illustration generated with Gemini
本作を書いたきっかけというのは、実はもっと暗い話です。
子供を心から大切にしている親御さんもいれば、
お金のために、あえて離婚を選ぶ親もいます。
はじめて聞いた時は耳を疑いました。
児童手当、片親家庭に援助される児童扶養手当…
事情を知らないので、責めるわけではありません。
お金がほしいから、離婚する…?
子供の気もちは、そこにあるのでしょうか。
子供は、親を選べません。
でも自立はできないから、どんな親でも従うしかない。
いろいろな家庭の話を聞くたびに
知って、苦しくなったり
知って、嬉しくなったりする。
わたしには、何ができるんだろうと悩んで
できることなんて結局はないのだけれど
「それでいいんだ」
そう、読んだ方が思えるような願いを込めて。
ひとりでも、ごはんでもたべて月でも見上げようかな…なんて
思っていただけたら本望です。
ここからは、ご感想の紹介となります。
(掲載してOKとのご許可をいただいております)
もし、これから読んでみようかな…、と思われている方の
参考になれば幸いです。
わたしも中学高校の時、気持ちを伝えることが苦手で…そして男性恐怖症で…その時のことをすごく思い出しました
円ちゃんと月くんは自分の気持ちと向き合っていてすごいなぁ!そして自分だけのことではなく、大切な人のことを思って行動している。
素晴らしいなぁ〜と思いました
札幌の地名や六花亭が出てくるのも面白いです
わたし自身、話すことがあまり得意ではありません。
誰かを傷つけてしまうくらいなら、
話さないことを選んでしまうこともあります。
主人公たちにめちゃめちゃ共感しています。
言葉が人を支え、
「あなたはあなたでいい」
「あなたがいいんだよ」
そう伝えてくれるこの物語に、
深く心を動かされました😭
読み終わると、温かさと、静かな覚悟が、自然と腹の底に湧きました。
私のかたちを怖がらないで出して生きたい、っていう覚悟。
この物語は、どんな人に対しても、色んな可能性を考えて、存在を大事に扱ってくれる優しさがあります。
だから、この物語を読むと、私自身を大事にすることができました。
誰にも見つからないところで抱えている思いを、いちばん見つけて欲しい大事な人に見つけてもらえるって、そういうことあるんだなと思えて、優しい世界だ…と思ったらグッときてしまいました。
大海原に漂わせてもらえるような、
優しくて、心地よくて
生きてていいんだよって
頭を撫でられて
そんな事を言われてるみたいな
頭の中を静かにして
生存確認できるような
そんな時間を頂いてます。
辛い事があった時には
息をして良いんだよ
疲れた時には
大丈夫だよ
嬉しい時には、
きっともっと楽しくなるよって。
言って貰えているような感覚で。
作者さんの込められた温かい想いに
胸いっぱいになります。
推薦レビューも、Talesのコメントでも
温かいお言葉をいただいております。
🌛推薦レビュー一覧ページはこちら🌜️
今までの記事でも何度も書きましたが
遠く離れた人にも届けられるプラットフォームは
わたしには作ることができません。
だからこそ、支えられているんだなぁと
改めて喜びをかみしめております。
Tales様、note様
深く感謝を申し上げます。
トップイラストはふうちゃん様(いつもありがとうございます)

「月と遼介」
足踏みしてばかりでは出会うはずのなかった
クロスオーバー
(遼介は「喫茶あじさい短編集」「紫陽花と太陽」でも登場)

このあと、月は丸尾に
「チェキで撮ってあげたお礼はしてもらわないとね」と言われ
問答無用で定食屋に連行されました🤭
最後まで読んでいただきありがとうございました!
pekomogu
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