『なんのはなしです珈』をコラボすることになったお話
私が路地裏に迷い込んだのは、夏真っ盛りの8月のこと。
noteを始めたばかりの頃からフォローして、コメントで話しかけてくれたモスキートエリさんがきっかけでした。
エリさんに「なんとなく楽しいですよ」と誘われて、なんとなくぐらいがちょうどいいお年頃の私は、 #なんのはなしですか と記事に付けてUP。
すると、なんということでしょう。私たちのコーヒー屋さんが『なんのはなしです珈』作りに参加させて頂けることになったのです。
今回のコラボについては、モスキートエリさんとコニシ木の子さんがもう既に詳しく紹介してくれています。
まだ読んでいない方は、ぜひチェックしてみてください。私をフォローしてくださっているのはコーヒー好きの方が多いと思うので、興味を持って頂けること間違いなしです!!
コラボの内容については一旦このお二人の記事にお任せして、まずは私たちの自己紹介をさせてください。
「TABBY's COFFEE ROSTER」と申します。

私たちは、自家焙煎コーヒー屋さん「TABBY's COFFEE ROASTER(タビーズコーヒーロースター)」。
福岡県の海が身近なマチ・福津市福間海岸沿いの観光情報ステーション「ビーチハウス」にて、オットが自家焙煎コーヒーを提供させてもらっています。(私は普段は別のお仕事をしています)
併せてネットショップでもお豆さんを販売中。
スペシャルティコーヒーとそれに準ずる高品質な生豆を取り扱っています。ナチュラル精製を中心に、フレーバー豊かなお豆さんたちをご準備しておりますよ〜!
コーヒー屋さんになったきっかけ
オットが雪平鍋で焙煎を始めたのは、今から4〜5年ほど前。いわゆるコロナ禍でした。最初からコーヒー屋さんになろうと思って焙煎を始めたわけではありません。
あの頃は考えることがたくさんあって、不安なこともいっぱいありました(もちろん私たちだけではないけれど)。そんな時、コーヒーを淹れるという所作そのものがオットを整えてくれていました。
「お決まりのことをお決まり通りにただ行う」ことって自分を整えることに繋がると感じます。茶道の所作も似ているし、日常的なことで言うとキャベツの千切りなんかもそうかな?
無心になる、思考から解き放たれる、コーヒーを淹れるとそんな感覚になるようです。その時間が欠かせないものになり、毎日何回もコーヒーを淹れるようになると、次第に我が家のコーヒー豆の購入費が爆増。笑
そしてオットは自家焙煎を始めました。生豆を購入して自分で焙煎すれば、もっとたくさんコーヒーが飲めるから(なんかとっても単純な理由)。そんな感じでオットが焙煎にハマりにハマって、コーヒー屋さんになりました。今も焙煎研究にとっても熱心です。
お店の名前の由来

お店の名前「TABBY's COFFEE ROSTER」には、私たちのテーマが詰まっています。
まずは「旅」。私たちは旅が好き。海外でバックパッカーをしたり日本では車中泊旅をしたりしています。
コーヒーを焙煎して提供するというお仕事にも出会えたので、いつか世界のどこかの気に入った場所でコーヒー屋さんを開けたら。なんだったら旅しながらコーヒー屋さんができる日々が訪れたら幸せだな〜と日々妄想しています。
そしてもう一つは「猫」。私たち夫婦は世界一可愛いキジトラ猫と一緒に暮らしています。(※世界一の部分はおむぎ調べ)

キジトラ猫は英語で「(brown)tabby」と表現するそうで。この事実に気付いた時は、私たちの好きなもののかけあわせをお店で表現できると二人でとっても興奮しました。私たちのお店にピッタリの名前だと。
「なんのはなしです珈」コラボについて
コラボについて、私からもちょっとだけお話しさせてください。
今回のコラボは「物語が読める珈琲」をテーマに、お豆さん「なんのはなしです珈」を焙煎し、実際にお店で飲めてネットでも購入できる形にしようというワクワクさんプロジェクトです!
みなさんが生み出したコーヒーの物語たちはなんのはなしです珈マガジンに収録され、さらにその中からピックアップした作品がオリジナルのZINEに掲載されます。ワクワクしますね〜フフフ
このコラボを実現するためにチームで準備中なのですが、コニシ木の子さんが上記の記事で書いてくれているように、まず最初にみんなでオンラインで打ち合わせしをしました。
その打ち合わせを通して、今回のコラボに携わっているみなさんが、とても信頼できる人たちだなと思いました。一緒に楽しいことをしようということに対しての熱量をものすごく感じました。
私たちは、本格的にコーヒー屋さんを始めてまだ数ヶ月。だから今回のコラボのお誘いを受けて、コラボってどうすればいいのか分からないしもちろん最初は不安もありました。
でも丁寧で分かりやすい提案書を頂き、打ち合わせをして、少しずつこのプロジェクトを進めて行く中で不安に思ったことはありません。(今のところ笑)
もし不安に思ったり、思いついたアイデアがあれば、伝えられるし伝えてくれるメンバーです。
…なので、この活動が目に止まってちょっとでも気になったコーヒー屋さんは、ぜひ一緒に路地裏へ迷い込んではくれないだろうか…笑
気になるお豆さん「なんのはなしです珈」について

今回のお誘いを受けて、私たちになにができるのか、どうやってこの方たちの想いに応えられるだろうかと考えました。
私は今回なんのはなしです珈作りに参加させて頂くことになったけど、路地裏へは最近迷い込んだばかり。でも #なんのはなしですか はもうずっと前から路地裏のみんなが大切にしている世界観なわけで…
なので、この世界観をうちのお豆さんで表現するにあたって色々と考えました。多様な表現を受け入れている #なんのはなしですか という世界観は、個性的なフレーバーが魅力であるうちのお豆さんたちはそもそもピッタリだとは感じていました。
だけど、もう一歩。みんなになんのはなしです珈だからこその特別感を感じて飲んでもらいたいと思いました。
というわけで今回、TABBY's初のオリジナルブレンドに挑戦することに決めたのです!!
さらに、なんのはなしです珈の世界をTABBY'sでも長く楽しんでもらえるように、月替りのブレンドを提案していく予定です。
記念すべきなんのはなしです珈第一弾は、「ルワンダの雫」。
TABBY'sの推しお豆さん『ルワンダ woman's hands』の包み込まれるような優しいフレーバーを中心に、4種類のルワンダをブレンドしてお届けします。
なんのはなしです珈マガジンを読み、イメージしながらお豆を焙煎します。そのなんのはなしです珈ブレンドを飲んで、また創作してもらえるという循環が本当に起きたらとっても嬉しいです。
インスピレーションを感じて、誰かが新しい何かを生み出すきっかけに少しでもなれればいいなと願っています。
そんな風に思ったのは、モスキートエリさんのこちらの記事を読んだからだと思います。私たちのコーヒーからこんなに素敵な物語が生まれるなんて。誰かの創作にこんな形で関われるなんて、初めての経験。とっても幸せです。
ぜひ一緒に「なんのはなしです珈」を楽しんでください
なんのはなしです珈オリジナルブレントについては、次回もう少し詳しくご紹介します。
私たちのコーヒー屋さんが、路地裏に繋がる場所の一つになれるといいな。一緒に楽しいことをしましょう٩( 'ω' )و
10月から基本的に土日祝営業になります。営業日はインスタでチェックしてくださいね。
