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思わず見上げてしまった、中学受験の「ジェンダー格差」の一問。

ある日ふと見上げて目に入った
日能研の広告の問題

テーマ
ジェンダーギャップ指数


まずはこの問題を解いてみてほしい。



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なんとなくの感覚で知識がなくても
ニュースを見てれば解ける問題。

教育と健康の分野では、
男女平等がかなり進んでいる。
一方で、経済と政治の分野には、
まだ
大きな男女差がある。

しかし、政治については、
ここまで格差があるとは正直思っていなかった。

女性がトップに立ったことによって、
状況は少しずつ変わっているのかもしれない。

それでも、この指数が示しているのは、
高市早苗総理の登場だけでは埋まらない、
構造としての男女差が今も残っている
という現実を突きつけてくる。

道は、まだ半ばなのだと思う。


さらに驚いたのは、
この内容が「中学受験の問題」として
出題されていることだ。

もちろん、
社会という教科の中の一問にすぎない。

けれど、ただの知識問題というより、
今の社会をどう見る?
このままでいいの?
を問われているようにも感じた。

教育や健康は、制度が整えば平等に近づける。
どこの国でも平等の指数は高い。

でも政治は、
誰が声を持ち、誰が決定の場に立ってきたのか
という長い歴史や価値観の積み重ねの上に
成り立っている。


だからこそ、
数字として示された男女差が、
こんなにもはっきり残っているのかもしれない。


小学生がこの問題に向き合うとき、
何を感じ、何を考えるのだろう。


そしてこれを電車広告にのせた日能研。

大人である私たちのほうが、
むしろ立ち止まって考えさせられてしまう。

こんな問題があるのかあ〜と
私が写真を撮っていたら、
前に立っていた女性も
同じ問題を見上げていた。


これは一問の受験問題であると同時に、
私たちに向けられた、
社会への小さな問いのように思えた。

ゆかん🎏


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