【神武征討記( ・ω・)】第37話「軍神エツノケンシン出陣!思川の決戦!」
こんにちは。
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今日もトコトコ( ・ω・)
弁護士の岡本卓大です。
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【武将ファイル】これを見れば神武征討記がより面白くなる!神武征討記の各キャラクターを軍団ごとにまとめたぞ( ・ω・)
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第1話「太陽の御子」
第2部 神武東征編を最初から読みたい方はこちら( ・ω・)
第32話「それぞれの人事~神武十将軍と大和十二神将」
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なお、この物語はフィクションです。
極右、ネトウヨからの批判、誹謗中傷は受け付けません。
本作の著作権は、弁護士 岡本卓大に属します( ・ω・)
それでは、はじまりはじまり~
この物語は、日本という国の原型を作った一人の空前絶後の英雄の生涯を描いた物語である。
神武征討記
第37話「軍神エツノケンシン出陣!思川の決戦!」
ストーリーテラーのアメノウズメでございます。
大和軍団ドウキョウを華麗な戦略で倒し、北陸を平定したオワリノブヒメ。
そして、オワリノブヒメ軍団の北陸攻略は、越中(富山県)、越後(新潟県)、上野(群馬県)、武蔵北部(埼玉県)を領有するエツノケンシン軍団の戦略にも影響を与えます。
これまで、北陸と関東の二方面に兵を割かなければならなかったエツノケンシン軍団は、北陸の守りを考える必要が無くなりました。
エツノケンシンは、越中の守備兵を越後に異動させ、越後から精鋭部隊を本国となっていた上野に集めます。
エツノケンシン軍5万の配置は、越中2000(守将エッチュウトヤマ)、越後8000(守将ナオエノカゲツナ)、上野3万(君主エツノケンシン)、武蔵1万(守将ヒカワノドウカン)。
エツノケンシンの本国上野(群馬県)に3万の兵力と、エツノケンシン軍団の将達、ビワジマノウサミ、カキザキノイズミ、サイトウショウキ、ミノワノナリマサ、ヌマタオイカミらが、結集します。
高崎の旧毛野王宮にて、軍議を行うエツノケンシン軍団。

ビワジマノウサミ「現在の情勢を確認する。
西の信濃(長野県)には、ミカワノタケチヨ軍がいる。
ただ、信濃は広く山が多い。ミカワノタケチヨの本軍は、西部の諏訪地域でオワリノブヒメ軍に備えており、我が上野に近い東部には、トリノヒコエモン、コテノカミタダヨが8000の兵で駐屯している。」

ミノワノナリマサ「8000あるいは1万程度の兵が信濃から攻めてきたとしても、このミノワノナリマサが防いでみます。四天王以外の将であれば、ミカワノタケチヨ軍団と言えど、後れを取るそれがしではござらん。」
ビワジマノウサミ「南の相模(神奈川県)・武蔵南部(東京都)からは、度々、武蔵(埼玉県)にゲンジノヨリトモ軍が侵攻しているが、いずれもヒカワノドウカン殿が撃退しています。」

エツノケンシン「・・・下野(栃木県)の調略状況は?」

ヌマタオイカミ「下野南部の小山の地を治める旧毛野の臣、オヤマノヒョウジョウとは話がつきました。下野侵攻の際には、我らに味方するそうです。残念ながら、下野の入り口に位置する足利は、大和十二神将ナンボクチョウタカウジの出身地。調略はできませんでした・・・」
ビワジマノウサミ「足利、佐野、栃木の各地域を武力で突破し、小山でオヤマノヒョウジョウ軍と合流の上、宇都宮を落とす・・・というところでございましょうか?」

カキザキノイズミ「まあ、我らは調略よりも武による突破の方が似合っておろう。」
エツノケンシン「・・・下野の兵力は?」
ビワジマノウサミ「総勢1万。そのうちの2000がオヤマノヒョウジョウの軍。
残り8000のうち、足利に2000、佐野・栃木合わせて1000。
その他の5000は、宇都宮に集まっております。」
エツノケンシン「・・・宇都宮の守将は?」
ビワジマノウサミ「ウツノミヤノギョウザという将でございます。
統治能力はそれなりですが、武勇はさほどでも無さそうです。」
エツノケンシン「・・・・・・できれば降伏させたいな。」
ビワジマノウサミ「調略の誘いはしております。迷っているようです。」
エツノケンシン「編成を発表する。本隊1万を俺が率いる。
ビワジマノウサミは総軍師として我が部隊に。
またヌマタオイカミも副将として我が部隊に入れ。
カキザキノイズミ、サイトウショウキは各5000を率いよ。
ミノワノナリマサは、残り1万の兵でミカワノタケチヨ軍に備え、上野を守備せよ。
明朝、出陣する!」
翌朝、エツノケンシン軍2万は、上野の高崎を出発しました。
エツノケンシンの軍勢は、全員の軍装が黒で統一された騎馬軍です。
近隣の諸豪族達は、軍神と呼ばれるエツノケンシンが率いるこの黒い騎馬軍団を恐れていました。
無敵のエツノケンシン騎馬軍団2万は、領内の伊勢崎から桐生へ。そして、桐生から、ゲンジノヨリトモ軍団のテリトリーである下野の足利に進みます。
足利は、ナンボクチョウタカウジの出身地。足利の豪族達は、ゲンジノヨリトモ軍として2000の兵を出陣させますが、エツノケンシン軍は2万。勝負にならず、エツノケンシン軍は、足利の諸豪族を簡単に打ち破り、足利を制圧します。
そして、エツノケンシン軍2万は、佐野の地に到着します。そこで、2000の軍勢を率いて待っているものがおりました。

カキザキノイズミ「エツノケンシン様。2000ほどの小勢ですが、軍勢が待ち構えております。」

サイトウショウキ「いや。待て。白旗を振っておるようだが。」

ビワジマノウサミ「軍勢の頭目とおぼしきものがこちらに単騎、向かってきております。」

エツノケンシン「・・・話をしてみるか。」
白旗を振りながら、エツノケンシンの陣にやってきた男。
男は、サノラアメンと名乗りました。

サノラアメン「エツノケンシン様!お待ち申しておりました!
それがしは、佐野の武人サノラアメン。
ゲンジノヨリトモの派遣した将を倒し、佐野・栃木の兵2000をまとめて、エツノケンシン様にお仕えしたく、まかりこしました!」
エツノケンシン「俺に仕えたいと。なぜだ?」
サノラアメン「それがしは、元々、旧毛野王家に仕えておりました。
ヌマタオイカミ軍師やミノワノナリマサ将軍のような高位のものではない足軽でございますが、毛野王家を滅ぼした大和勢力には仕えたくないと浪人しておりました。
しかし、この度、軍神と誉れの高いエツノケンシン様が下野の攻略に来られたと聞き、ぜひお仕えして働かせていただきたいと思い参上いたしました!」
エツノケンシン「・・・ビワジマノウサミ。意見は?」
ビワジマノウサミ「腕は立つ者と見受けられます。
佐野・栃木をまとめ上げた手腕も、なかなかのものかと。」
エツノケンシン「サノラアメン。貴殿を受け入れよう。よろしく頼む。」
サノラアメン「ありがたき幸せ!」
エツノケンシンは、サノラアメン(統率76、武勇80、知力56、政治58、魅力57)を登用した!

エツノケンシン「あとは宇都宮か。」

サノラアメン「エツノケンシン様。宇都宮を治めるウツノミヤノギョウザと、それがしは、古い友人でございます。それがしが彼を説得いたしましょうか?」
エツノケンシン「ほう?ウツノミヤノギョウザという者とそなたは友人なのか?」
サノラアメン「はい。ウツノミヤノギョウザも、また旧毛野の身分の低い臣下でした。
それがしは、浪人を続けておりましたが、ウツノミヤノギョウザは、家族を喰わせるために嫌々ながらも、ゲンジノヨリトモに仕官したのです。」

ヌマタオイカミ「エツノケンシン様。ここは、それがしが、このサノラアメンの案内で、ウツノミヤノギョウザ殿と面談し、説得してみたいと思います。」
サノラアメン「それがしが案内し、旧毛野の軍師だったヌマタオイカミ殿が説得してくだされば、ウツノミヤノギョウザは、必ずや、エツノケンシン様にお仕えするかと!」
エツノケンシン「わかった。ヌマタオイカミ、サノラアメン。
宇都宮に行き、ウツノミヤノギョウザを説得してくれ。
我らは、先に、小山に向かおう。」
サノラアメンを登用したエツノケンシンは、サノラアメンとヌマタオイカミを宇都宮へ派遣し、軍勢2万2000を率いて、小山に向かいました。
ラアメン(ラーメン)とか、ギョウザ(餃子)とか、お腹空いてきちゃう名前ねぇ。
それはともかく、小山に入るエツノケンシン軍を、調略済みの旧毛野王家の旧臣オヤマノヒョウジョウ(統率70、武勇60、知力82、政治81、魅力64)が迎えます。

オヤマノヒョウジョウ「エツノケンシン様。お待ちしておりました。
このオヤマノヒョウジョウ、民達を生かすために、苦渋の思いで、ゲンジノヨリトモに従っておりました。今後は、エツノケンシン様の下、神武王の配下として、忠誠を誓います!」
エツノケンシン「民を生かすため・・・ゲンジノヨリトモの支配下に置かれ、大変であったろう。
これからは、このエツノケンシンが、お前達、下野の者を守る。」
ビワジマノウサミ「エツノケンシン様。ウツノミヤノギョウザも決断したようです。宇都宮から、ウツノミヤノギョウザが5000の兵を率いて参陣いたしました。」

ウツノミヤノギョウザ「エツノケンシン様。我が友サノラアメン、そして、旧毛野の軍師であられたヌマタオイカミ殿から、お話をうかががい、このウツノミヤノギョウザも決断いたしました。
どうか、我が民達を、エツノケンシン様のお力でお守りください!
このウツノミヤノギョウザも、非才ながら、全力でお仕えいたします!」
ウツノミヤノギョウザ(統率74、武勇64、知力79、政治79、魅力80)がエツノケンシンの配下になった!

カキザキノイズミ「エツノケンシン様!ゲンジノヨリトモ軍!
下総(茨城県)の古河に軍を進めております!
その数!およそ5万!」

エツノケンシン「5万か・・・ずいぶん連れてきたな。」

ビワジマノウサミ「我らは、下野の兵を加えて2万8000。
いかがなさいますか?」
エツノケンシン「敵が来れば、戦う。それ以外の選択は無い。」
ビワジマノウサミ「御意!みな!ゲンジノヨリトモ軍5万を迎え撃つ!」

オヤマノヒョウジョウ「エツノケンシン様。小山には、思川という川がございます。
その思川の近くに小高い丘に築いた砦がございます。
そこを本陣になさるがよろしいかと。」
エツノケンシン「下野勢8000は、砦を守備せよ。
ゲンジノヨリトモ軍5万は、我らエツノケンシン軍2万で相手をする!」

ウツノミヤノギョウザ「な、なんと!?5万の軍勢を2万で!?」

サノラアメン「我らも戦いますぞ!遠慮なさらないでください!」
エツノケンシン「いや。下野の方々には、我らの戦術を見学していただきたい。訓練を続けた、我が黒き騎馬兵団の力をご覧なられよ。」
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神武征討記( ・ω・)第1期(第1話~第100話)
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