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コミュニケーションアップは共通点にあり?ー阪神ファンのコミュ力に学ぶ

今回はコミュニケーション応援団のアールです。
水曜日ですが、CHILLコラムシリーズでのんびり読んでいただきたいと思います。


先日、阪神タイガースが日本シリーズで惜しくも敗れてしまいました。
私は阪神ファンというわけでもなく、そもそも野球ファンということもないのですが、
関西に住んでいると、阪神の盛り上がりは街のあちこちで自然に感じます。
テレビやラジオでも、阪神が敗れた翌日はパーソナリティが少し元気なさそうで(笑)、
それもまた関西らしい光景です。
そんな街の様子を見ていると、思い出す出来事があります。


阪神ファンの“おそるべきコミュ力”

昔、ビジネスコーチングの勉強会の帰り道。
同じ方向に歩いていた勉強仲間のYさんが、突然通りすがりの人に声をかけました。

Yさん「おう!行ってきたん?」
通行人「おう!行ってきたで!今日あかんかったわ」
Yさん「おつかれさん!明日いくわ!」
通行人「おう!またな!」

びっくりして私は聞きました。
「お友達ですか?すごいですね!こんな街中の人混みで、ばったり会うなんて」
するとYさんは、
「ん?知らん人やで」と一言。
知らない人同士でも、あれだけ旧知のように通じ合える。
阪神ファンのコミュニケーション力、おそるべしです。


共通点があると、人の距離は近づく

この出来事は、対人コミュニケーションのポイントのひとつ、“共通点を大切にする”という考え方に通じています。
人は、自分と共通点のある相手に親近感を抱きやすい。
これは心理学で「類似性の法則」と呼ばれています。
街の中でお互いの“共通点”を一瞬で見つけ合い、初対面でも笑顔でつながれる。その共通点を探す力こそがコミュニケーションを深めるのだと改めて感じました。

せっかくちゃっぴー(chatGPT)が作ってくれたのに、
アイキャッチで、文字丸かぶせしたので挿絵にも採用

心の距離を近づける小さなきっかけ

仕事でも日常でも、初対面の相手と話すとき、
「出身地」「好きな食べ物」「推し」など、ちょっとした共通点を見つけられるだけで空気はふっと和らぎます。
さらに、「なんか気が合わない人かも…」と思っていても、共通点探しをしている間は相手への興味関心を持つことができて、関係が断絶しない良さもあります。


小さなあとがき

近年、スポーツ観戦が好きな私(もっぱらテレビですが)、お正月の箱根駅伝も楽しみのひとつです。
そんな話で取引先の方と盛り上がったことから親交が続いています。
毎年、箱根駅伝を沿道観戦に行ったその方から、中継所からの選手の写真や動画のLINEが送られてきます。
そして沿道観戦とテレビ観戦と場所は違えども、LINEでタイムリーに語り合います。
共通点が生んだ、新しい駅伝観戦の楽しみ方です。


最後まで読んでくださってありがとうございます。
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