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自己肯定感が低い?と言われたときに考えたい、レッテル貼りの怖さ

人の悩みはすべて対人関係から

キャリア応援団のアールです。
私が学んだアドラー心理学では「人の悩みはすべて対人関係に起因する」という考え方があります。
生きていく中で、人との関わりって本当に大事なんだなと感じる言葉ですよね。今日は悩み相談の記事を読んで、私が感じたことを書きます。



相談内容:「いい子症候群」で生きづらさ

子どもの頃から「いい子症候群」で生きづらさを感じてきた、というアラサー女性の相談。
厳しい親のもとで反抗期もなく、進学も就職も親の顔色を見て選んできた。
学校でも先生が求めているであろう答えを返す「聞き分けのいい利口な子」。今になって「自分の人生を生きていない気がする」と虚無感に包まれているそうです。
会社の先輩からは「自己肯定感が低そうだね」と言われ、上司からは「主体性がない」「ずっといい子だったんだね。流されちゃダメだよ」と諭される。
どう生きればいいのか…という相談でした。


感想:いやいや、なんでそんなこと言うの

私は厳しい親御さんの影響も課題ではあるけれど、むしろこの先輩や上司の声の方が気になりました。

これって、勝手にレッテル貼りして相手が傷つくことが想像できていない言葉じゃないかなって。
「あなたはこうだ」と人の生き方を勝手に評価するような言葉にネガティブニュアンスが含まれると、受け取る側は落ち込むしかなくなる。
しかも、相手が強く言い返せない性格だったらなおさらきつい。
「いやいや、なんでそんなこと言うの」って私は思ってしまいました。

いつも間にかラベル貼りしたりされたりしている?ラベルに傷ついていたとき

レッテルの捉え方が変わったエピソード


私自身も小学生のころ、「Rちゃんは真面目、真面目」と言われるのがとても嫌でした。
例えば嫌いな給食をこっそり残したり捨てたりができず、結局先生に怒られたときなどに、友達から言われる「真面目」は、まるで「面白みのない人間」と言われているように感じていたのです。

ところが小6のとき、ある新任の先生に何気なく「私って真面目って言われるからな…」と口にしたら、その中のネガティブなニュアンスをキャッチしてくれて、
「Rちゃんは、真面目ってダメなことだと思っているの? 真面目ってね、すごくいいことなんだよ。真面目って言われるのは、Rちゃんが頑張り屋ってことなんだろうね」
そう笑顔で言ってくれたんです。

その言葉は目から鱗でした。
「真面目っていいことなんだ!」
そこからは堂々と真面目に頑張れるようになったし、言葉ひとつで心も行動も変わるんだなと実感しました。


興味を示すことが、人を開くのかもしれない

今回の相談に答えた人のメッセージが、とても優しい回答でした。

あなたの好きな映画が知りたいです。なんで好きなのかも。

「主体性を持ちなさい」「好きに生きなさい」と言われても、この相談者さんはますますどう動けばいいのか迷ってしまうと思います。
でも「好きなものは何?」と聞かれると、ちょっと自分の気持ちに意識が向く。
その違いって大きいなあ、と感じました。

人に対してはもちろん、自分に対しても「ダメな自分」というレッテルを貼るのではなく、「私はどんなときに嬉しい?」「どんなときに落ち着ける?」と問いかけてみること。
そうやって小さな感情に目を向けていくのが、前を向く力になるのかもしれません。


おわりに:評価よりも、興味を

私自身も、「評価」ではなく「興味」を示せる人でありたいし、
自分に対しても「どんな小さな好きがあるんだろう」と問いかけながら過ごしたい。
そんなふうに感じた悩み相談の記事でした。

最後まで読んでくださってありがとうございます。
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#自己肯定感 #自己肯定感が低い #人間関係 #働き方 #キャリアの悩み #主体性 #アドラー心理学 #レッテル貼り

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