佐賀牛の焼肉を1万円で。佐賀県鹿島市のふるさと納税返礼品をランキングから探してみた
給料日になると、ふるさと納税のランキングを少しのぞきます。
すぐに寄附するため、というより、
今月はどんな返礼品が選ばれているのか、少し見ておきたくなります。
米が気になる月もあれば、果物を探す月もあります。
「給料日なので、少し良い肉を眺めるくらいはいいか。」
そんな気分で眺めていたら、九州の和牛・佐賀牛で手が止まりました。
楽天ふるさと納税の総合ランキング(精肉・肉加工品)を見ていると、
30位に、佐賀県嬉野市の佐賀牛が入っていました。
(2026/05/31 09:02更新時点)

(画像クリックで 佐賀県嬉野市 のページへ )
A5等級の佐賀牛。
桑原畜産さんのお肉です。
写真を見ると、霜降りがきれいで、いかにもごちそうという見た目でした。レビュー評価も高く、ランキングに入るのも分かる気がしました。
ただ、今回は自分の中で条件がありました。
寄附額は1万円。
A4等級以上の佐賀牛。
そして、焼肉用であること。
最初に目に留まった嬉野市の返礼品は、寄附額12,000円で、A4等級の佐賀牛。桑原畜産さんのお肉で、配送月も選べます。
条件だけ見れば、ほぼ候補に入っていました。
ただ、ひとつだけ違いました。
すき焼き・しゃぶしゃぶ用のお肉だったのです。
すき焼きが嫌いなわけではありません。むしろ好きです。
割り下で軽く火を通した肉を、卵にくぐらせて食べる。
佐賀牛なら、それだけで十分おいしそう。
それでも、この日は焼肉の気分でした。
家で少し良い肉を焼きたい。
塩でも、タレでも、おろしポン酢でも。
炊き立てごはんを用意して、数枚ずつ焼きながら食べたい。
すき焼き用の肉を見ながら、これはこれで魅力的。
ただ、初夏の日の私は、すき焼きよりも、
高級な和牛を焼いて食べたい気分でした。
嬉野市から、隣町の鹿島市へ

同じ桑原畜産さんの佐賀牛で、焼肉用はないのか。
まずは嬉野市の返礼品を見てみましたが、寄附額1万円、A4等級、焼肉用という条件では、残念ながら見当たりませんでした。
それなら、ほかの町にはないのか。
少し範囲を広げて調べてみると、隣町の鹿島市にありました。
佐賀県鹿島市の返礼品です。
桑原畜産さんのA5等級佐賀牛焼肉用。
内容量は400g。
寄附額は1万円。

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最初に見ていた嬉野市のすき焼き用と、同じ桑原畜産さんのお肉で、100g少ない400g、2000円少ない寄附額。配送月を選べる点は同じです。
違うのは、鹿島市の返礼品が焼肉用だったこと。
今回は、そこに惹かれました。
400gなら、家で一度焼肉にするにはちょうどいい量です。
多すぎて困るほどではなく、少なすぎて拍子抜けするほどでもない。
少し良い肉を焼く日として、無理なく想像できます。
薄切りの肉を煮るより、焼いて食べたい。
少し脂のある肉を、熱いうちにごはんと合わせたい。
そういう気分の日に、隣町で焼肉用が見つかった。
そこで、鹿島市の返礼品をもう少しじっくり見ることにしました。
桑原畜産さんの公式サイトも見てみました。
派手な言葉で押してくるというより、牛を育てて、肉として届ける仕事を続けている会社なのだろうと感じました。

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ランキングを見ていると、どうしても順位や寄附額、内容量を追ってしまいます。けれど、生産者の名前が分かると、返礼品の見え方が少し変わります。

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佐賀牛という名前の向こうに、育てている人がいる。
その肉を返礼品として扱う町がある。

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そうなると、ランキングに並んでいた肉が、佐賀の土地と少しつながって見えてきます。

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返礼品から、佐賀の地図へ

鹿島市は、嬉野市の隣町です。
祐徳稲荷神社と、有明海の干潟で知られる町でもあります。
祐徳稲荷神社は、10年以上前に訪れた場所です。
干潟で開催されるガタリンピックは、まだ見たことはありません。
さらに調べてみると、桑原畜産さんには直売所もあるようです。
返礼品だけ見て終わるつもりが、気づけばGoogleMapを開いていました。
前回は、波佐見焼が気になって、実際に波佐見町へ行きました。
陶器市の時期を外して町を歩き、器を見て、白地に青のムーミン小皿を選んで帰る。
画面で見ていたものと、実際の町がつながる感じがあって、あの小旅行は今も印象に残っています。
今回も、同じように佐賀へ行ってみたくなりました。
嬉野市から鹿島市へ。
桑原畜産さんの直売所をのぞいて、祐徳稲荷神社へ寄る。

時間が合えば、有明海の干潟も見て帰る。

福岡からなら、日帰りでも行けそうです。
もし直売所で良い肉に出会えたら、帰ってからそれを焼く。
まだ寄附したわけでも、旅に出たわけでもありません。
それでも、給料日にふるさと納税ランキングをのぞいただけで、行きたい町の名前がひとつ増えました。
九州をえこひいきしていると、返礼品を見ていただけで、また行きたい場所が増えてしまいます。
佐賀牛小旅行が実現したら、また書きます。
そのときは、ランキングではなく、実際に歩いた佐賀の話として。
そして帰ってきた日の夜には、台所のどこかで肉の焼ける音がしているはずです。
今回気になった返礼品
佐賀県鹿島市
A5等級 佐賀牛 焼肉用 400g

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桑原畜産さんの佐賀牛を、焼肉用で楽しめる返礼品です。
寄附額は1万円、内容量は400g。
最初に目に留まった嬉野市のすき焼き用と近い条件ですが、こちらは焼肉用だったところに惹かれました。
すき焼き用ではなく、焼肉用で探している方なら、一度見ておいてもよさそうです。
❖ ふるさと納税を巡る旅 ❖
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※本記事は特定の返礼品や自治体への寄附を推奨するものではありません。
※返礼品の内容は、2026/5/31 時点のものです。
※返礼品の在庫状況は時期により変わることがあります。
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