なぜ“ちゃんと書いてるnote”ほど売れないのか
私はnote歴4年目になるが、
これまで、ノウハウからエッセイまで
単体記事、有料マガジン、月額購読マガジンと
note記事を購読してきた。
また、本アカウントでは累計700部記事を販売してきた。
今回は、読者と販売者両方の経験がある者として、売れないnoteの特徴をざっと分析してみる。
有料記事の数が多い
SNSを戦略的に使えていない
タイトルだけで内容がわからない
noteに全振りしている
noteを育てるという感覚が薄い(耐性がない)
有料記事の数が多い
一概に悪いとは言えないが、
アカウントページに飛んでパッと目に入る記事が有料だらけだと
何を買えばいいのかわからない。
下手をすると、
“この人はお金儲けが目当てなんだな”
と思われやすい。
有料記事は、なるべく一つに絞った方がいいと感じる。
もしくは、“シリーズもの”と“まとめ”できちんと区別したほうがいい。
SNSを戦略的に使えていない
SNSで伝えたいテーマを軸に発信すべきところを
日常系(天気の話やどこへ出かけた、何食べた)も混ざっている。
日常のつぶやきと副業のアカウントは、きちんと分けるべき。
SNS×note副業を狙うなら、読者にとっての雑音は除外がマスト。
立場や発信内容に一貫性を持たせないと、読者からの信頼は育たない。
タイトルだけで内容がわからない
売れないnoteの特徴として、
タイトルのキーワードを“自分語”に変換しすぎて、言いたいことが伝わらない。
例:
『【気づき】自分に嘘をつかないと決めた先にあったもの』
『【実録】迷いながらも手を止めなかった私が、副業について思うこと』
『【暴露】副業に振り回されなくなるまでに考えてきたこと全部』
みたいな。
タイトルを読んでも、何が書いてあるのかイマイチわからない。
誰が
何をしたら
どうなるのか
が、タイトルからわからないと記事は売れない。
世界観を前面にして売れるのは、ある程度濃いファンがいる人だけ。
売り始めたばかりの人は、タイトルを見ただけで内容が想像できるようにすべき。
noteに全振りしている
noteはすぐに結果がでない。
だからこそ、ある程度の距離感が必要である。
常にnoteのことを考えていると、結果に一喜一憂してしまう。
“書きたいことを書いていたら、収益がついてきた”
くらいの感覚で書くことが、一番長続きする。
noteを育てるという感覚が薄い(耐性がない)
前の特徴とかぶるが、noteの有料記事は出したらすぐに売れるわけではない。
売れないと嘆く人ほど、出して24時間も経ってないのに
売れない=失敗
と決めつけ、落胆してしまう。
さまざまな要因があるので一概には言えないが、
noteはすぐに反応が出るものではなく、
じっくりと育てる意識が必要。
数字に振り回されない。
反応に振り回されない。
自分の伝えたいことに、いかに戻っていけるか。
noteが楽しくなくなると、それが命取りになってしまう。
ここからは、さらに踏み込んだ話になるが、
noteが売れないと嘆く人は、良くも悪くも自意識過剰、もしくは不安や恐れベースが強いと感じる。
加えて、コンプレックスや劣等感が強いと、
ノウハウコレクターとなり、散財するだけになってしまう。
“一生懸命発信してるのに、記事が売れない”
これはnote副業のあるあるだが、
売れないことが、問題ではない。
何が問題かというと
《 売れる=自分には価値がある 》
という思い込みがあること。
この思い込みがある限り、
たと記事が売れたとしても、すぐに不安になってしまう。
どれだけ売れても、達成した瞬間に無価値に感じられてしまい、
永遠に収益を追い求める精神状態から抜け出せない。
つまり、スタートが違うのだ。
《 売れる=自分には価値がある 》
《 売れない=自分には価値がない 》
ではなく、
自分は愛されている、認められている
だから、
記事を書くのが楽しい
これを同じ温度で受け取ってくれる人がいたら、嬉しい
という自分の中での循環と共有があってこそ、
noteが本当の意味で売れるのだ。
noteを頑張っているのに売れないと悩む人は、
ぜひ、今回ご紹介した項目を振り返ってみてほしい。
