妻との出会いと告白のランチ【過去編④】|群発頭痛日記
今回も、私の群発頭痛体験を振り返る「過去編」シリーズの第4回です。
お薬手帳や当時の記憶をもとに、過去の群発期について書いています。
最初の出会い
令和3年5月2日、マッチングアプリで知り合った彼女と地元のカフェで初対面。
少し照れながら挨拶を交わしただけの、ささやかな出会いでした。
それから何度かデートを重ねるうちに、
私は少しずつ彼女に心を惹かれていきました。
でも同時に、心の奥では不安もありました。
令和3年12月24日、クリスマスにディズニーシーへ。
このタイミングで、私は彼女に秘密を打ち明けようか迷いました。
「もし群発期がきて、発作で取り乱す姿を見られたら、きっと嫌われるだろう──。」
そんな思いが頭をよぎります。
私は群発頭痛という病気を抱えています。
この病気のせいで、彼女に迷惑をかけてしまうかもしれない。
「この人とは一緒にいられない」と思われても仕方がない、とさえ思っていました。
そして令和4年1月9日。
私たちはしゃぶしゃぶを食べに行きました。
温かい湯気の中、私は勇気を振り絞りました。
胸が張り裂けそうな思いで、口を開きます。
「実は、俺……群発頭痛でね…」
言葉にするのは怖かったけれど、彼女は静かに、真剣に聞いてくれました。
驚きや戸惑いもあったはずなのに、彼女の笑顔と優しい言葉に、心から救われた瞬間でした。
そして同時に、「この人を幸せにしよう」と心の中で誓ったときでもありました。
あの日から、私は少しずつ、自分の辛さも正直に共有できるようになりました。
そして、彼女となら、この先どんな困難も乗り越えられると、強く感じています。
群発頭痛という恐ろしい病気を抱えても、
親身になって支えてくれる妻に、心から感謝しています。
次回予告
次回は、プロポーズ後に同棲を始めた私たちの生活の中で、再び群発頭痛が訪れた日のことを描きます。
幸せな日常と、病気の現実——その両方を体験した3年前の出来事です。
※初めてこの日記を読む方へ
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
👉 この過去編では、群発頭痛の疑いがあった頃からの記録をまとめています。
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