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ズボラなのに、ちゃんとしたい。

ーその気持ちに、
ずっと振りまわされてきた気がする。


ズボラなのに、ちゃんとしたい。

昔から、そんな気持ちをこじらせてきた。

手を抜くと、なんだかモヤモヤしてしまう。
がんばると、すぐにしんどくなる。

そのあいだにある、ちょうどいい場所が、
なかなか見つけられなかった。


たとえば、仕事でぐったりして帰ってきた夜。
冷蔵庫には食材もある。
作ろうと思えば、作れる。

でも今日は、もう、なにもしたくない。
出前でもいいか…

そんなとき、
誰にも責められてないのに、
なぜか「ダメだな」って思ってしまう。

わたしも、ずっとそうだった。


「がんばる」か、「がんばらない」か。
0か100かの極端な選択肢のなかで、
ずっと揺れていた気がする。


そんなある日。

ふと、気づいたのです。

野菜を蒸すだけで
なんとなく救われる日がある。

キッチンに立ちたくない夜でも、
冷凍しておいた魚を焼くだけで
“ごはん”になる。


料理が「やらなきゃ」から、
「やってよかった」に変わる瞬間。

それはきっと、
がんばらなかったけど、ちゃんとできてる。
そんな満足感から、生まれていた。


今のわたしにとっての“ちゃんと”は、
完璧に作ることじゃない。
見た目を整えることでもない。

自分を置き去りにしないこと。
「今日はこれでいい」って、
自分に言ってあげられること。

なんだか、きついな…って思ってたのに、
野菜を切りはじめたら、
心も体も、すこしずつ整っていく気がした。

少しずつ、そんな「ちょうどいい場所」が
見つかってきた気がする。


このnoteでは、
ズボラなのに、ちゃんとしたい。

そんな気持ちに寄り添うごはんと、ことばを、
少しずつ綴っています。

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またのぞきにきてもらえたらうれしいです。

一緒に、自分を責めないごはんを
探していきましょう。



♦︎よかったら、こちらものぞいてみてくださいね。

「今日もサボった。でもちゃんと作ったことにした。」
ーーがんばれなかった日のごはんに、やさしく〇をあげた日の話。

「雑でも完璧でもないけど、救われた日のごはん。」
ーーちゃんとじゃなくても、食べたらちょっと元気になれた日のこと。


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