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場面39-3:ことばの奥に重なっているもの

夕方の園庭。
兄のNくんがブランコで遊んでいると、妹のOちゃんがそれをじっと見つめている。
すると、少し離れた場所で様子を見ていた保護者が、
「お兄ちゃんばっかりずるいよね…」と小さくつぶやいた。

別の日、別の家庭では、保護者が保育者にこう話す。
「私、自分の親が厳しくて…。つい同じ接し方をしてしまって」

またある日、疲れ切った様子の保護者が、
「誰にも相談できなくて…最近、余裕がなくて」と涙ぐんだ。

保育者は、子どもだけでなく、
その後ろに広がる“家族の関係”を静かに思い描いていた。

親子関係に関する記述として正しいのは?

クイズ

子育てに関する知識が乏しく、相談できる相手がいないことで、親が子どもに身体的・精神的苦痛を与えてしまう関わりに至る場合がある。
⭕️

保育のポイント

親子関係は一方向ではなく、家族全体が影響し合う中で成り立つ。
親の関わり方には、育ってきた経験や環境が反映される。

孤立や不安の中では、望まない関わりに傾くこともある。
また、親は成長を比較しやすく、不安を感じやすい。

そのため保育者は、結果だけでなく背景にも目を向けることが大切である。
子どもを支えることは、親と家庭全体を支えることにつながる。

この投稿をやる想い
目を通してくれると嬉しいです。↓

答え
⭕️

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