コロナパンデミックに潜む世界の闇⑤ ~オキーフが暴いた製薬業界の闇~
【前回④の内容】
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1.プロジェクト・ヴェリタスとジェームズ・オキーフ
アメリカにはジェームス・オキーフ(James O'Keefe)という人物が、2010 年に設立した「プロジェクト・ヴェリタス(Project Veritas)」という非営利の報道機関がある。


プロジェクト・ベリタスは、おとり調査・潜入調査・隠し撮りによる取材を通して、政府・メディア・ビッグテック・政府機関・教育機関などの腐敗を暴露することをミッションに掲げるジャーナリスト集団である。

オキーフ率いるプロジェクト・ベリタスは、これまでに国際家族計画連盟(IPPF)、ACORN、NPR、CNN、ワシントンポストなどの「民主党を支持する左翼団体、報道機関、政府機構」などのスキャンダルを暴いてきた。

例えば2020年12月には、CNNに2ヵ月間に渡って潜入取材を行い、上層部が毎朝行う電話会議の様子を録音して、CNNというメディアが総力を挙げて「トランプ陣営の言論を封じ込め退陣に追い込む」ための偏向報道を続けていたことを暴いた。
あまりに衝撃的なスクープを連発することから、そのWikipediaにおいても、アメリカ国民が報道内容を信じぬように陰謀論者・嘘つき・極右活動家といったレッテルが徹底的に貼られており、特定の勢力から非常に警戒されている報道機関だと言える。
なお、Wikipedia共同創設者ラリー・サンガー(Larry Sanger)は、NYポストのインタビューに対して「保守派の意見は、左派の“体制側”と異なる見解を加えようとすると厳しく警告され、場合によっては追い出される」、「大企業、メディア、FBI、CIAは、wikipediaのコンテンツを自分たちの都合のよい内容に書き換えるために専門スタッフを抱えている」と語っている。


Wikipedia co-founder says site is now ‘propaganda’ for left-leaning ‘establishment’
2.ファイザー科学者3人への潜入取材
2021年10月4日、プロジェクト・ベリタスは、ファイザー(Pfizer)の科学者3人に潜入取材を仕掛け、以下の証言を引き出した動画を公開した。
新型コロナに感染して得た自然免疫は、ワクチンよりも優れている。
ワクチンは、ウイルス外側のタンパク質部分に対する抗体でしかない。
実際に感染すれば、外側のスパイクタンパク質だけではなく、ウイルス本体の内部に対する抗体も作られる。
ファイザーは、ワクチンで潤っているので、大手製薬企業をスキャンダルに巻き込むような内容は話すつもりはない。
私たちは、新型コロナに感染するよりワクチンの方が安全であると吹き込まれ教えられているようなものだ。このことについては、人前で話すことはできないことになっている。話してはならないのだ。

Pfizer scientists tout natural immunity in Project Veritas sting: ‘Antibodies are probably better’
3.アメリカ食品医薬局執行役員への潜入取材
2022年2月15日、プロジェクト・ベリタスは、アメリカ食品医薬品局(FDA:Food and Drug Administration)の執行役員クリストファー・コールに潜入取材を仕掛けて、以下の証言を引き出した動画を公開した。
バイデン政権には、インフルエンザ予防接種と同様に、毎年のCOVIDワクチンの予防接種を義務付ける計画があるが、みんなを怒らせたくないので、まだ正式に発表されていない。
ファイザーと製薬会社には追加ワクチン接種を推進する金銭的インセンティブがある。
毎年予防接種することになれば、製薬会社の継続的な収入源になる。

“A Recurring Fountain Of Revenue”: FDA Exec Admits Biden Planning Annual Shots, Including Toddlers

Executive-level FDA official recorded on hidden camera saying annual COVID shots expected
さらに翌2月15日に、次の証言を引き出した第2弾の動画を公開した。
製薬会社、食品会社、ワクチン製造会社は、自分たちの製品を承認する審査員を雇用し続けるために、年間数億ドルを支払っている。
FDAは、自分自身が製薬会社などに依存していることを自覚している。
政府には声を上げる動機が無い。有るだろうと思うかもしれないが、無い。何も言わずに無視する方がマシだ。

Part 2! Watch Project Veritas Expose The FDA – Ties Between Agency And Big Pharma Revealed
4.ファイザー研究開発担当役員への潜入取材
2023年1月25日、プロジェクト・ベリタスは、ファイザーの研究開発戦略業務担当役員ジョーダン・ウォーカー(Jordon Trshton Walker)におとり調査を仕掛け、すっかり油断したウォーカーが次の内容を語る衝撃的な動画を公開した。
ファイザーでは、新型コロナウイルスを人工的に変異させて新しいワクチンを先取り開発しようとしている。
新しい亜種ウイルスが自然界に出る前に捕まえて研究すれば、新しい型のワクチンも作れるだろう。それは研究所で管理されたエピトープ(=免疫抗体)になる。
外界に変異ウイルスが出ても、そこそこ機能するワクチンがすでに用意されているのだから最強のビジネスモデルだ。コロナはしばらく俺らにとっての金のなる木だ。完璧なドル箱だね。
ウイルスを人工的に変異させることには危険が伴う。一気に広まってしまうウイルスを作らないよう管理しながら変異させないといけない。ぶっちゃけ武漢から始まったウイルスはそうやって始まったと思う。なにもない所からウイルスが発生するわけないんだから。
人工変異のやり方の1つは、まず生きた猿にウイルスを植え付け、その猿たちをお互いに次々と感染させてゆく。猿たちからサンプルを採取して、感染力が強いウイルスをまた別の猿に植え付けて、常に活発に変異させていくという方法だ。
ウイルスを人工的に変異させる話は世間には言ってはならない。この話を聞いたら人々は絶対に納得しないだろう。ファイザーとしても「将来的な変異を解明しています」なんて宣伝はしたくないわけで、まだ実験段階で急がずゆっくりやっているらしい。
これは機能獲得研究(Gain-Of-Function research)ではなく、指向性進化(Directed Evolution)だ。というか、アメリカでは機能獲得研究は禁止されているからね。
でも、ウイルスを強力にできるか調べるのに選択的な構造変異を起こさせたりしている。その研究は現在進行形でやっているが、この後どうなるかはわからない。これ以上の感染爆発はマジで勘弁してほしいね。
新薬を審査する規制当局の官僚はファイザーに天下りしたがっているから、天下り先にはそれほど厳しい態度を取ったりしない。ファイザーはすべての官僚の天下り先だから。アメリカ国民には悪い話だが、製薬業界にとってはオイシイ話だね。
この続編には、ウォーカーの前にジェームズ・オキーフが登場し、これがおとり調査であることを暴露した途端、大パニックを起こして暴れまわり、ウォーカーが録画用iPadを叩き割るという動画も存在する。
SHOCKING: @Pfizer Director Physically Assaults @JamesOKeefeIII & Veritas Staff; Destroys iPad Showing Undercover Recordings About “Mutating” Covid Virus; NYPD RESPONDS!
— Project Veritas (@Project_Veritas) January 26, 2023
“I’m just someone who’s working in a company that’s trying to literally help the public.”
“You fu*ked up!” pic.twitter.com/83OWqlKd4t

Pfizer Director Physically Assaults James O’Keefe and Veritas Staff, Destroys iPad Showing Undercover Recordings About “Mutating” Covid Virus – NYPD Responds

Pfizer director assaults James O’Keefe, Project Veritas journalists after being confronted over comments on ‘mutating’ COVID-19 virus
5.なぜかベリタスを追放されたオキーフ
ファイザー役員ジョーダン・ウォーカーに対する潜入報道がSNSで拡散されると、YouTubeではアップロードされた動画がすぐさま削除されるようになり、Googleの検索結果には「不確かな情報である」という警告が表示されるようになった。
また、左派系の主要メディアは、プロジェクト・ベリタスの動画を信じぬように報道し、ファクトチェックと称した機関は、根拠もなく「陰謀論」というレッテルを張るようになった。
そして2023年2月8日、ジェームズ・オキーフは、プロジェクト・ベリタスから有給休暇を与えられ、突然、数週間の休暇を取ることとなった。
その後2月20日、プロジェクト・ベリタスの取締役会によって、創業者ジェームズ・オキーフはCEO 兼 会長の地位を剥奪されることとなった。
この突然の解任に対し、オキーフ本人は「私は13年前に設立したプロジェクト・ベリタスという会社を「辞めたのではない」ということを明確にしておく必要がある。私はCEOと会長の地位を剥奪されたのだ」と語っている。
🚨BREAKING: James O'Keefe's Remarks to Project Veritas Staff: "I've been removed from CEO and Board"
— Benny Johnson (@bennyjohnson) February 20, 2023
WATCH James' FULL COMMENTS here: pic.twitter.com/9LK4jLEPRw
その後オキーフは、2023年3月15日にオキーフ・メディア・グループという新しいベンチャーメディアを立ち上げて、次のように語った。
私は14年間かけて、この国が見たこともないような最も効果的な非営利のニュースルームを作りあげた。そして市民ジャーナリズムを確立する道を切り開いたが、私は中傷され、逮捕され、襲撃され、最終的には私が長い時間をかけて信頼性を高めた組織から排除された。
製薬大手、3文字の政府機関、そして私が信頼できると思った人たちの評判を、彼らが暴露する人たちの評判を落とそうとすることは、ずっとわかっていた。しかし、それに対して、私たちは調査官と暴露者の軍隊を作るつもりだ。彼らは眠れる巨人を目覚めさせてしまったのだ。
私は戻ってきた。
私たちは決して閉鎖されることはない。なぜなら、私だけではなく、あなたも所有しているからです。

【⑥に続く】
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