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40代 PMPホルダーが午後Ⅰ で敗北!|プロジェクトマネージャー試験「不合格」の大反省会

はじめに

こんにちは。HASです。

12月25日。世間はクリスマスムード一色の中、
私の手元にはあまりにも残酷な通知が届きました。

「不合格」

情報処理技術者試験の中でも最難関の一つ、
「プロジェクトマネージャ試験(PM)」。

論文試験もそうでしたが不合格は堪えますね・・・

PMP(Project Management Professional)ホルダー、そして
40代後半のベテランとしての経験を武器に挑みましたが、
結果は完敗でした。

あれだけ色々自分を追い込んでいたんですがね・・・

今日は、言い訳を一切せず、
あえてこの結果を包み隠さず公開します。

なぜ実務経験のあるPMが試験で落ちるのか。
そのリアルな敗因と、次への決意をここに記します。



1. PMP合格の勢いで挑んだ「日本の最高峰」

「自分なら、やれるはずだ」 正直、
そんな気持ちがどこかにあったのかもしれません。

私はこれまで、20年以上にわたり
エンジニアとして現場を走り続け、

近年はプロジェクトマネージャーとして
実務に従事してきました。

以前の記事でも触れましたが、
PMP資格を取得し、

PMBOK(知識体系)への理解も
深まっていた時期。

「この勢いで、
日本の国家資格の最高峰も制覇しよう」

と意気込んだのは、
ある意味で自然な流れでした。

40代後半、50代が見えてくる年齢。

「記憶力や体力は落ちているかもしれない。
でも、努力すれば合格できる」

そう自分を奮い立たせ、
独学での挑戦をスタートさせたのです。


2.【結果報告】午後Ⅰ、40点。完敗でした

しかし、現実は甘くありませんでした。

先日の合格発表で突きつけられたスコアは、
私の実力不足を明確に示すものでした。

  • 午後Ⅰ:40点(合格ライン60点)

あと数点で泣いたわけでも、
惜しかったわけでもありません。完敗です。

なぜここまで点数が伸びなかったのか。

合格率14.3%なので難しい試験であることには変わりないんですが・・・

当初は「相性が悪かったのか?」
などと頭をよぎりましたが、

冷静に振り返ると、
そこには明確な「敗因」がありました。


3.なぜ落ちたのか? 「思考のトレーニング不足」

不合格の原因は、勉強量不足ではありません。
「思考のトレーニング不足」でした。

今回、私は実務でも馴染みのある
「ステークホルダーマネジメント」と
「計画変更」に関する問題を選択しました。

問題文を読んだ時点では「これなら回答できる」
と手応えを感じていたのです。

しかし、蓋を開けてみれば、
模範解答と私の解答には「埋まらないズレ」がありました。
その原因は大きく2つあります。


① 過去問の「答え」を覚えてしまっていた

私は過去問を何度も繰り返し解きました。
しかし、回数を重ねるうちに、
無意識に「答え」を暗記してしまっていたのです。

本来必要なのは、初見の問題文から
「正解の根拠となるヒント」を探し出す訓練です。

過去問の回答回数を繰り返すと、
無意識のうちに問題と解答を憶えてしまう。

本当に訓練しなければならないのはプロセスなのです。

これでは、
本番で通用するはずがありません。


② 制限時間に追われ、思考停止した

「早く解かなければ」という焦りから、
深い思考をショートカットしてしまいました。

模範解答を見ると、私が書いた内容は
「間違いではないが、求められているド真ん中の答えではない」
というズレたもの。

問題文の中に隠されたヒントを冷静に拾い集め、
論理的に組み立てる。

――この「思考プロセス」を鍛える訓練が
不足していたのです。


4.独学の限界。「知見不足」を認め、プロに学ぶ決意

また、痛感したのは
「ITプロジェクト特有の知見不足」です。

長年エンジニアをやっていても、
自分の専門外の領域や、

試験で問われる標準的な
IT知識には穴があります。

独学では、
どうしても自分の得意な知識に頼ってしまい、

苦手な部分を体系的に補強するのが難しいと感じました。

「午後問題の記述」には、PM試験特有の作法や、
採点者に伝わる書き方があります。

これを我流で習得しようとしたこと自体が、
遠回りだったのかもしれません。


5.次回はCBT方式へ。午前Ⅰ免除を武器にリベンジします

しかし、ここで諦めるつもりはありません。
前回落とした午前問題は突破できました。

私には、今回の挑戦で勝ち取った(維持した)
「午前Ⅰ試験の免除」という大きな武器があります。

さらに、次回からは試験方式がCBT(Computer Based Testing)に変更される予定です。

環境は変わりますが、やることは明確です。

  • 独学の卒業:プロの講座を受講し、正しい解法プロセスを叩き込む。

  • 思考の訓練:答えを覚えるのではなく、「なぜその答えになるのか」を導き出す脳を作る。

午前Ⅰの勉強時間をすべて、
この「思考トレーニング」と「午後対策」に充てられるのは
大きなアドバンテージです。


6.負けたままでは終われない

40代後半での不合格は、正直堪えます。
でも、ここで止めてしまえば、
ただの「過去の栄光にしがみつくおじさん」になってしまう。

自分の弱さを認め、戦略を練り直し、
泥臭く再挑戦する姿こそが、

これからのキャリアに必要なものだと信じています。

次は一緒に、合格を勝ち取りに行きましょう!

この記事が「自分も頑張ろう」と思うきっかけになれば嬉しいです。


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