花は咲こうと努力するのではなく、ただ咲く
人間は自然界の一部
「花は咲こうと努力するのではなく、ただ咲く」
「鳥は飛ぼうとするのではなく、ただ飛ぶ」
自然界の、「力み」がない循環…
東洋思想の「無為自然(むいしぜん)」
「何もしない」のではなく「無理をしない」
無為自然は、単なる怠惰や無気力とは異なります。
「こうでなければならない」
「人より優れていたい」
といった自我による力みを手放すこと。
力まないからこそ、必要な時に最も自然で最大の力を発揮できます。
●水のように生きる(上善は水のごとし)
老子は理想の生き方を「水」に例えました。
水は高いところから低いところへ自然に流れ、丸い器には丸く、四角い器には四角く収まります。
岩などの障害物があれば、無理に砕こうとせずしなやかに避けて進みます。
このように、状況と争わず柔軟に生きる姿勢です。
●ジャッジ(評価)を手放す
役に立つか立たないか、善か悪か、成功か失敗か。
そうした人間が作り出した「人工的なフィルター」から自由になり、物事や自分自身の「あるがままの価値」を認めること。
花が咲くのは、周りから評価されるためでも、他の花と競うためでもありません。
ただ、太陽の光を浴び、水を吸い上げるという「自然の理」に沿って、命の働きを全うしているだけです。
それが結果として、美しく咲き誇ることに繋がります。
「自然体で本質的に生きる」
私が、「本能的」に大切にしていることです。
自然体で本質的に生きるとは、「自分にとって本当に大切なものを見極め、不要な力みを手放して、自分の心に素直に存在する」こと。
生まれた時から、息子に常にかけ続けている言葉。
私の口癖は、
『あなたらしく…』
『自分を信じなさい』
現在は、アフリカへ長期留学している息子ですが。
毎朝、送り出す時も、
頑張って!ではなく…
『楽しんで』
です。
これは、私自身への「エール言葉」でもあります。
春の花のように…
自然体で軽やかに過ごしたい…
そんなお天気の朝。
いつもありがとう。
ステキな1日を🍀
『ミツバチは、損得で花粉を運ぶのではない』
ミツバチは「この花粉を運べば後で得をする」と計算しているわけではなく、ただ無心に、自分の命を生きるために蜜を集めているだけです。
しかし、その損得勘定のない純粋な行動が、結果として花から花へと命を繋ぎ、生態系という巨大で豊かな「循環」を生み出しています。
これは、頭で利益を計算するよりも、もっと自然で大きな流れに乗っている状態とも言えます。
損得というフィルターを手放し、ただ目の前のことに自然体で向き合うことで、思いがけない豊かさやチャンス、そして良いご縁が勝手に巡り始めるのかも知れませんね…
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