課題➀私の【一年1セットの服】について考えてみた
このたび、あきやさんの第3回講演会の開催が発表されました!
そうと分かったからにはガールズとして、第2回講演会で出された課題が手付かずのままで当日を迎えるわけにはいきません。
まずは4つの課題のうちのひとつ「一年1セットの服だけで生きるとしたらどんな服を着るか」について考えてみようと思います。
今回の課題とは別の視点から書き始めていたものを加筆修正しています。
第2回講演会の受講記録はこちらです。
これまでも少し触れてきましたが、私はコンセプトの職業と関連づけられるぐらいには旅行好きで、少なくとも年に一度は海外・国内問わず出かけていました。
しかし、このご時世となってからは泊まりがけのお出かけができなくなり、私の生活の中から「旅行」「外出」というワードが消えかかっていました。
そんな私が自問自答ガールズとなってから初めて、帰省のため自宅以外で数日過ごすことになりました。帰省といえども「家を離れて過ごす」という意味では「旅行」と捉えることができますね。そう気づいたときに、これは自問自答のチャンスだと思いました。
何を着るか、何を持って行くか
私が旅行を好きな理由は「非日常を感じられること」「自分の知らない土地を知ることができること」に尽きます。日常生活から離れて綺麗な景色、美味しい食事はもちろん、その土地の空気を感じることが好きなのです。
そのため旅行先では時間の許す限り歩き回ります。観光地、地元の人たちが集まるスーパーや本屋、雑貨屋など観光客ではなくそこで暮らすかのように少しでも多くのことを体験したいのです。そんな思いから、旅先では出来るだけ身軽でいたい、動きやすい服を着たいと思っていて選び抜いた自分の大切なものだけをトランクに詰めて世界中を旅する生活が憧れです。
この「トランクに詰めて持ち歩けるだけの量」とは究極的に1セットの服に繋がるのではないかと思い至り、どんな服を選ぶべきかを考えてみました。
そのヒントになったのは、あきやさんのnoteです。
スティーブジョブスが「何をしないのか決めるのは、何をするのか決めるくらい大事だ。」と言ったように、自問自答ファッションは「何を着ないのか決めるのは、何を着るのか決めるくらい大事だ。」と思っています。
「着る服」を考えるために、まず「着ない服」を決める。
遠回りにも思えますが、選択肢を減らしていく合理的な方法だと思いました。
受講後にあきやさんからいただいたレポートでも、制服提案ページの前に『とりあえず最初に「着ない服」を決めましょう』というタイトルのもと、インタビューの中で私が「着ない」とか「好きではない」と言った服のイメージ画像がありました。
そしてその次のページに『コンセプトの人になった気持ちで着る服を厳選してみましょう』と3セットの制服案を提示いただいていて、なるほど、私はこう思っているんだというのが一目瞭然だったのです。
着ない服はどんな服?
では実際に私が着ないのはどんな服かと考えると、制服化したい場面で着ることができない(着ているとソワソワしてしまう)服でした。
また、着る・着ないの判断は「好き嫌い」より「TPOに合わせたい」と思う気持ちが強いことにも気づきました。
最初に思い浮かべた「制服化したい場面」とは通勤・勤務時間(に着る服)なので、着ない服は「職場」というTPOに合わない服、つまり仕事をするのに相応しくない服になります。
例えば「業務に集中できない」「キリッとして見えない」など仕事に向かう真摯な姿勢が見えない服です。
ただ今回は旅行(帰省)という視点から考えているので、仕事(オン)ではなく帰省(オフ)のときにどう過ごしたいかを考えてみます。
すると、自宅ではない場所で快適に過ごすために身軽に活動できない、リラックスできない服は着たくないと思い至りました。
もし「一年1セットの服だけで生きる」としたら?
このようにオンとオフとで求める制服の条件が全く違うということが分かりました。
そのため、あきやさんからのお題「もし一年1セットの服だけで生きるとしたら?」もオンの日とオフの日、それぞれあってもいいのではないかと思っています。
制服化をするためには、まずは必要最低限の「要素」に絞り込むことです。色、デザイン、シルエット、TPO、服の要素は様々です。
https://note.com/jimon_jitou/n/n2c5d87bd95bb

あきやさんに掲載許可をいただきました(感謝♡)
では改めて、制服化に必要最低限の要素について考えてみます。
オンの日の場合は、職場で仕事をするのにふさわしい服。
それは業務に支障がないような動きが出来て、かつ「仕事ができる(信頼できる)」と自分(の気持ち)を持ち上げつつ、相手にもそう思われる服、という条件・要素が思い浮かびました。
信頼感や清潔感がある色やデザインで「なりたい」を表現できるスタイル。例えば、白×紺のシンプルなデザインで直線的でも曲線的でもなく、程よく体に沿ってスッキリとした「Iライン」のコーデです。
これはあきやさんからもらったレポートの、制服案①そのものです。
伊勢丹のマッチパレットでは、私に似合うのは「Xライン」でした。
メリハリ系のボディではないと思うのですが・・・
あきやさんからレポートをいただいた当初はシンプル過ぎると思っていたコーデですが、お気に入りのアイテム(アクセサリーなど)を足すことで自分らしさが出せるし、何より私のキーワード「潔い」にピッタリだと思えるようになりました。
一方でオフの日は活動しやすく、かつリラックスできる服が良さそうです。
例えばシャツワンピースにスカートやパンツを重ねるようなふわりと柔らかさのあるスタイルが思い浮かびます。
これは受講に向けて自分で考えた、オフの日の制服そのものです。
もし一年1セットの服だけで生きるとしたら?
— 凛 (@neo_navigater) September 10, 2022
手持ちのアイテムで考えてみたら「白トップス×紺ワイドパンツ」が最初に思い浮かんだ。シンプルだけどデザインが入っていて季節を選ばないところも良い。💕
もうひとつ浮かんだのはオフの日の制服、シャツワンピ。「似合う・好き・なりたい」の全部盛り。
この服があれば、毎日をご機嫌に過ごせるような気がします。
何より、自分で選び抜いたという自信にも繋がっていて、どんな場所でも自分らしくいられそうです。
今後の課題
あれこれ考えているうちに、どんな方向から考えても同じ答え(コーデ)に行きつくのだから「もう制服案の軸はできているのでは?」という思うようになりました。
受講後にあきやさんからもらったレポートにある答え(コーデ)を、自分でも導き出せたことで納得できた気がするのです。
結局、あきやさんが千里眼だというお話です。笑
厳密に言えば実際に現時点での最強・最愛アイテムが揃っているわけではないのですが、方向性としては「これ」というスタイルが最初から見えていたことに気づいたのです。
これからは迷うことなく手持ちアイテムの良い点・悪い点をきちんと言語化(解像度を上げる)して、次に買い替えるときにはより良いアイテム・愛するアイテムを選べるよう地道に自問自答を続けて「最高の1セット」を作ろうと思っています。
最後に、私が参考にしている、あきやさんのnoteをご紹介します。
読むたびに「愛しているアイテムだけを持つよう、しっかりと選び抜こう」と思うのです。
実践するのはなかなか難しいですが、気持ちだけはいつも持っています。
「この服を愛しているか」と聞かれたら言語化するのは難しいですが「多くの回数着ているか」と言われたら行動で数値化が可能です。(中略)
自分にぴったりの服を見つけるには「一番よく着ている服の要素」を書き出して「この愛は何が決め手なんだろう」と自問自答することが大切です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
