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【自問自答ファッション講座】レポートから得た気づき②コンセプト

「私のためだけのレポート」はこれからのファッションを考えるときの指針になるだけでなく人生のバイブルとも言える内容が詰まっている宝物です。
そんなレポートの中から今回は、いただいたコンセプトについての気づきをお話したいと思います。

ここに至るまでのお話はこちら

気になるコンセプトは

レポートで知りたかったものは「制服案」ですが、どんな「コンセプト」になるのかも楽しみにしていました。
TPOに合わせることはあってもコンセプトを持って服を選ぼうと意識したことがなかったので、どんなコンセプトが出てきて、それは私のどんなところから見つけてもらえるのか興味があったからです。

私はファッション講座でお客さまにインタビューしたキーワードをもとに「コンセプト」をお作りして後日メールでお渡ししています。
できるだけ「面白く」その方の芯を表すような言葉を意識しています。
コンセプトを決めると「着るべき服」と「着ない方がいい服」が客観的に分かるようになります。

受講中のインタビューで「お金の心配がなければやりたいことは何ですか」という質問がありました。
これが私にとっては難問で、事前に答えを用意できませんでした。

あきやさんのアシストを受けて何とか絞り出したのが「今はできないことをやりたい」というところから「旅行に行ったら観光地はもちろん、その土地ならではの暮らしぶりを知るために地元のスーパーに行ったり地元の人に交じって食事をしたりするのが楽しいので、そんな体験をするために国内だけでなく世界各地を回ってみたい」というものでした。

もうひとつ「今まで一番うれしかったことは何ですか」という問いにも自力では答えが出せず「遊びに来た友人の好みに合うお店を案内して喜んでもらった」「コツコツと勉強して外国語がわかるようになって、日本に来た外国の友人の観光案内をした」などの経験談から引き出してもらって「自分の知識が誰かの役に立ったと実感できたとき」となりました。

そんなぼんやりとした答えの中からもあきやさんは私らしさを見つけてくれて「新しい世界へ導くツアーコンダクター」というコンセプトを贈ってくれました。

このコンセプトを選んだ理由について、あきやさんから

今までたくさん勉強されて、知識を吸収してきた凛さん。
ぜひこれからはその知識を必要な人に伝えていくことをコンセプトにしていきましょう!(教職のように学生さんの人生に関わるような事ではなく、旅や趣味の世界などの導入を助ける「案内人」のイメージのツアーコンダクターさんです♡)

との説明をもらい、私の得た知識が誰かの役に立つのなら、それはとても嬉しいことなので「このコンセプトを軸に私らしい制服を作ろう」と決意しました。

ツアーコンダクターって何を着るの

しかしツアーコンダクターがどんな服を着るのかを考えると「紺や黒のジャケットに同じ色のパンツ、白っぽいシャツで黒っぽい実用的なバッグかリュックを持っている」といった「the制服」のイメージが真っ先に浮かんできてしまい、アクセサリーなどの小物で私らしさを加えたとしても、その服を着たときに気分が上がると思えませんでした。

誤解しないでいただきたいのですが、職業を否定しているのではなく、私にとって「ツアーコンダクター」という単語からくるイメージが限定されていたため、どう活かしていけばいいのか分からなかったのです。

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前回も公開した制服案①正統派、クールな印象を与えるネイビーコーデ。

コンセプトを解釈しなおしてみる

そこで、いただいたコンセプトを自分なりに解釈しなおしてみようと思いつきました。
「旅行」にこだわらず、私の知識を必要としている誰かのための「案内人」であることを表す言語イメージが何かを考えながらレポートを読み直しているとき、あきやさんからのメッセージが目に飛び込んできました。

これまで積み上げてきたものをアウトプットしていってください。(要約)

性格的にも職場での役割(業務内容や立場)からも、表に出るより裏方の要素が強いためSNS等も「見る(読む)専門」で自分から発信することは全く考えていませんでした。

でも受講をきっかけに「これが私」と表現したいと思うようになり、「案内人」であるためには自分から積極的に発信していくことも必要だと気付いたことでテーマを「発信」と決め、コンセプトをツアーコンダクターから「ナビゲーター」へと置き換えてみました。

ナビゲーター(デジタル大辞泉より)
1 操縦士。航海士。
2 自動車ラリーなどで、運転者に速度や方向の指示を与える同乗者。
3 テレビやラジオの番組などでの案内役、または進行役。

その後「新しい世界へ導くナビゲーター」とあきやさんにコンセプトの逆提案をして快諾をいただき、お勧めに従ってnoteに発信の場を作り、ファッション用のTwitterも始めました。

こうして経験してきたことを発信することで、ナビゲーターとして誰かの役に立てたらいいな。

そんな思いを持って、あきやさんが提案してくれた制服案を参考に、私らしさを表現できるような制服をこれから探していこうと思っています。

受講前~受講直後のお話は以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました。

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