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これらの赤字パターンを除去し 健全経営を

いつもありがとうございます!開運さんです。
今日もよろしくです😊


今日は、誰もが忌み嫌い疎ましい「赤字」について書こうと思います。

経営者にとって赤字を出すことはよくありません。よくありませんが、なんでしょう、赤字になったことが一つのネタ作りのような感覚で話す経営者もいます。

「先月は赤字こいちゃってさあ」って。

人前でこんな話ができるくらいですからまだ経営に余裕があるのでしょうが、本当に商売がヤバくなっている人は赤字であることを人には絶対に言いません。そんな余裕がないのです。

変な噂も避けたいし。
商売をする以上、悪い噂や変な噂はご法度です。

そこで、その赤字になる要因を開運さんが過去に実際見聞したものから探ってみたいと思います。
まずこれには大きく二つの要因に分かれます。

①内的要因 
②外的要因

まずは内的要因を見ていきます。

【内的要因】

✅売上不振
これはいわずもがなですが、実は経営の根幹にも関わることなので、一番重要になります。売上が立たず赤字が続けば事業自体が立ち行かなくなりますので、黒字を出すことは最重要課題です。

見積り単価間違い
要は作成した見積りで契約を結び仕事を終えたのですが、実際にかかった費用が見積りより高くなってしまい、損をしたというものです。

よくある事例では、施工を任せた業者の施工代を安く見積もっていた場合。
当然、業者からは、思っているより以上の請求が来るので損をしてしまいます。

大きな仕事なら損も大きくなりますね。

仕事をアウトソーシングする場合は、まず業者に見積りを出してもらい、その価格にこちらの利益を乗せてお客様に出す見積りを作成するようにすれば、損することはありえないのです。

勝手にこちらの判断で憶測で見積りを作るとそのようなミスが起こります。

仕事中の瑕疵
我々住まいに関係する仕事においての瑕疵とは、仕事中に発生する破損や傷のことです。作業中に物が当たったとか折れたとかめくれたとか、原状回復が必要な出来事。

これは施工班であったり自ら起こしてしまうことも当然有り得るのですが、誰一人、やってやろうと思い傷や破損をさせてしまう人はいないわけです。

ただ、故意にしていなくとも損害は補償しなければなりません。

直す費用は「持ち出し」になってしまいますので、その分は損になります。
これを回避するため、開運さんは瑕疵を担保する損害保険に加入しています。

転ばぬ先の杖ですね。

施工遅延
仕事の期間、つまり工期を気にするお客様がおられます。いついつまでに仕事を終わらせてほしいというような。

そのようなお客様には工程表を作成し、日程を確認し了承いただきます。ところが、この工程通りにいかず何日も仕事が遅延してしまうと話が違うということになり、遅延したことによる賠償金を払うケースがあります。

工期を気にするお客様には、遅延の可能性をあらかじめ了解いただくか、了解いただけない場合は仕事自体を断る勇気も必要です。

仕入れミス
これは絶対に無いとは言えません。慎重に発注したつもりでも勘違いして誤発注することはあり得ます。

ホームセンターなどで購入した商品は大抵、レシートと引き換えに返品可能ですが、問屋へ発注した大型設備などは返品不可なので間違えるとアウトです。

これはネット購入でも同じです。発注した時点ではキャンセルが可能ですが、配達後は推して知るべしです。注意が必要です。

不必要な物品購入
これは起業したての人にありがちなのですが、使うかもしれないと見越していろんな物品を前もって購入してしまうというものです。

起業してから何年も経つのに一度も使っていないなんていう物ってありませんか?こんなもの買わなきゃよかったのに・・というような物。

これを俗に「寝かせ金」とか「捨て金」と言います。これも立派な損です。

最初はわからないのでつい買ってしまうのでしょうが、必要な物は必要になったときに買えばよいのです。

休業
サラリーマンは休んでもお金がもらえます。でも我々経営者は休んでも誰からもお金はもらえません。むしろ、お金が出て行きます。
一日、二日、三日と休むにつれて売上が滞り経費が掛かります。

休む理由はさまざまありますが、例えば病気による長期療養ってなるとダメージも大きいのです。仕方のない部分もありますが、日ごろから健康には留意しておくことが肝要です。

保険は確認できていますか。


【外的要因】

元受けの不払い・倒産
下請けを主な生業にしている人は、仕事を依頼してくる元受けは重要なキーパーソンです。この存在なくして生計を立てるのは難しいでしょう。それだけに元受けが不払い、あるいは倒産したならかなりの打撃を受けます。赤字どころではありません。

世の慣例として、元受けの立場が強いことが挙げられます。本来WIN WINの立場だと思うのですが、現実はそうではないのです。仕事の単価から支払日まで元受けに決められることも多い。

その延長で、何かの理由で不払いを決め込む悪徳元受けも存在します。

開運さんが常々主張しています「下請けから元受けに脱却しましょう」というのはこういった無理強いをさせられないためにもということなのです。
これに関しては別の日に書くことにします。

顧客の不払い(クレーム等)
これもなくはない事例です。大きなクレームが発生するとお客様も感情的になり支払い云々の話になりかねません。

揉め事が大きくならない内に解決に持っていきたいものです。大抵のお客様は揉めることをよしとしませんが、中にはクレームを言って代金を帳消しにしようとする人間もいるのです。

仕事の契約前にクレーマー的な匂いがするようならスパッと断ることが肝要です。

材料価格の変動
いくら健全で真っ当な経営をしていても、世情に翻弄されることは多々あります。特に物価高騰です。昨今の値上がりには辟易しますね。
ガソリン然り、お米然りです。

建築材料の値上げもコロナ前と比べ物にならないくらいです。消耗品など必ず使うものは少し多めに備蓄しておくことです。


以上みてきましたが、赤字の要因となるものは自分でどうにかなるものと自分ではどうにもならないものとがあるようですが、せめてみずからの意思で防げるものはしっかりと防いで、将来に渡って赤字を出さない努力を怠らないようにしたいものです。
                              開運成彦



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