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すぐ先の未来を自分の手でもぎ取るか傍観者で終わるか

いつもありがとうございます!開運さんです。
今日もよろしくです😊


いつも後で「ああすればよかった、こうすればよかった」って言う人がいます。

自分で思っててもなぜだかそれが出来ないようです。
で、後から後悔してしまう。

思っていることよりも別の行動をしてしまって後悔するのはまだいいでしょう。でも思っていることすらしなくて後悔するのは最悪といえます。思うだけで何もせず周りにいつも流されてしまうクセなのでしょうか。

だから自分の思ったような結果も当然生まれてこないので、結果自分の意に沿わない想定外のことばかりになるのです。

これを私は「受動的未来」と呼んでいます。

つまり、やろうと思ってることさえしないまま周りに流されるといつまでたっても自分が意図する未来がやってこない残念な状態。

受け身の未来ですね。


分かりやすいので商談の例を挙げてみます。
これは実際の開運さんの体験ですが、まだ会社勤務だったころの話です。

ある日、300万円くらいの仕事の商談で客宅に入りました。しっかりと仕事内容の説明をし、金額の条件も折り合ったかに見えたのです。
が、なかなか主人が首を縦に振らないのです。

しょうがない、これ以上話しても時間のムダだなと思って帰りかけたのですが、今日返事をもらわないと、この先また再訪しても、熱が冷めてしまって契約がパーになると感じました。

そこで先方の感情に訴える作戦に出ました。


「ここまでご説明差し上げてもお任せいただけないのはどうしてなのですか?ご主人がそのようにご決断を先送りにされてこられたので、ここまで建物が傷んでしまったのですよ」
「もっと早く直していれば、ここまでの修繕金額にはならなかったはず。
この後、別の商談が控えておりますのでお返事いただけないようならこれで失礼いたします」

とダメ元で言ったら、それまで優柔不断だった主人の顔色がサッと変わりました。明らかになにかグサッと突き刺さった感じに見えたのです。

なにぶん、「あなたのせいで」という意のことを少しきつめに言ってしまいましたからね。しかも背中に汗して。
でもそのくらいのらりくらりの態度だったのです。

そうすると、「じゃあ、お宅に任せる」となり一件落着。契約をいただきました。

でも何が功を奏したのか後で反芻してみたのですが、結局一言でいうと限界点を超えた「一歩」を踏み越えたからだと結論付けました。

商談で即決にならないのはよくあることで、この日もいつもなら帰路についていたはずなんですが、そこをダメ元でさらにもう一歩「限界点」の向こう側に踏み込むことでその場の環境がガラリと変わったと思うのです。

もちろん何時間も居座って根気勝ちしたわけではありません。
最後のセリフを述べて反応がなければ諦めて帰ろうと思っていました。

ところが、限界を超えた一歩先はそれまで悶々としていた空気が反転して、一気に草原の中にいるような感じに一変しました。

とはいえ、開運さんも普段は言わない言いにくい相手の欠点を指摘するような一言でしたので、もし契約がなかったら気まずい雰囲気の中、帰路についていたことと思います。

その後はテーブルに出されたお茶を淹れなおしてくれたり、帰りにお茶菓子を持たせてくれたりでざっくばらんな雰囲気で商談を終えました。

なるほど、これが限界からの一歩だと確信したのです。
その限界からの一歩の踏み込みによって、自分の未来が劇的にしかも理想的な変化に誘いました。

そしてこの現象を上記の「受動的未来」の対語として「能動的未来」と名付けています。

この「能動的未来」を呼び込むには意図して自分の思う理想の方向へ行動を促す必要があります。ダメ元で一歩踏み込まないといけません。

好きな人ができたら躊躇せず「付き合ってください」と告白しなければいけません。フラれたら次を見つければいいだけです。

後で、あのとき告白しておけばよかったのにって思っても「受動的未来」しか待っていません。

ゴルフの例でいえば、グリーン上のカップ(穴)めがけてパッティングをする際、カップの手前でボールが止まってしまえば、たとえ数ミリ手前でもボールは入ったことにはならないのです。

仲間内や付き合いゴルフなら「OK!」で入ったことにしますが、プロのトーナメントならOKなんて認められません。

ボールがカップを超えて転がるくらいの勢いがないとカップには届きません。それと同じで、いくら心で想っていても告知しないと相手には伝わらないのです。

そんな主体性のない未来の連続が人生の成功に通じるとは思いません。
とにかく自分のやりたいように、思っているようになるために目の前に存在する限界線からさらに一歩踏み込む。踏み込んでみる。

今まで一時間やって成果が出なかったら、一時間半やってみる。これで成功の確率が格段にアップするわけです。

よく、成功者はあきらめなかったって言うのですが、こういうことじゃないのでしょうか。

ボクシングでも、間合いを見切って限界ギリギリを一歩踏み込んで打つからパンチがヒットするわけです。じっと待っていても勝てません。カウンターばかり待っていても永久に勝つことはできないのです。
                              開運成彦



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